虫か?はっきり分からない 奇妙な幼虫?
アケビの木の高ーい枝にくっついていました
小枝でつついても 逃げるでもなく 嫌がるでもなく
これは生き物?
どこがどうなっているかも判らない
左下は鎌首もたげた蛇の顔にもみえる
名前がわからないので 調べるのも困難
ようやく判明しました❤
『アケビコノハ』
でした
以下ネットで検索した結果で 画像も4枚ネットより掲載させていただきました
2対の大きな「眼状紋」により鳥よけ
危険を察知すると独特のポーズをとる
一番後ろの足を伸ばし持ち上げ 蛇が持ち上げた姿
頭(顔)を襲われない様に捲り込むようにしている
幼虫は あけび・むべ等の葉を食べる
成虫は 桃・梨の果実に ストロー状の口を刺し果汁を吸う
上の三枚が 成虫の画像です
今年の夏何か判らない大きな蛹があったが
これが「アケビコノハ」の物だったのだろうか?
あけびの木の所であの虫は?と探したら
居ました!
上手に隠れていました