みんなげんき

９月になり学校も２学期が始まりました。
４年生になると学童保育もないので，夏休み中，一人で留守番したり，実家に預けられていたかっちゃんですが，学校が始まり，毎日楽しそうです。
私もお弁当をつくらないですむので助かります。

夏休み中も，私は仕事が相変わらず忙しかったので，
自分の食べたお弁当箱を洗うことと，夕飯のためにご飯を炊く（電気炊飯器）ことをお願いしました。

きちんと方法を教えてあげれば，ちゃんと子どもってできるんですね。
私も大助かりです。
というわけで夏休みの宿題も本人に任せていたらかなり手を抜いていました
ま，いっか。

ひいちゃんと双子も病気することなくみんな元気にしています。
おかげで？私の夏休みはまたあまりとれていません
６日中２日は消化。
今年は毎日予定が詰まっているから残りも休めそうにないかなあ・・・

毎日あわただしいですが，その分色々細かいことを考え込まないでいいみたいです。

放射線量も高めですが，心配しだしたらきりがないし，ここで暮らしている以上どうしようもありません。
自分の住むところよりも放射線量が少ない地域に住んでいる人が関西などへ避難している話を聞くと
やっぱり不安だけれども，仕事を放り出すことは絶対にできません。

そういえば，最近仕事をしてて良かったなあとよく感じます。

きっと家にいたら毎日４人の子ども，とくに２歳児の双子に振り回されておかしくなっていたと思います。
たしかに時間は全然足りないけれど，それなりに生活は回っていくし，
私自身家庭と職場でメリハリがついていい感じ。
残業できない分，仕事を持ち帰ったり早朝出勤したりやっていますが，
文句一つ言わずに先輩が協力してくれていることも大きいです。

「子どもが小さいから仕事ができない」という話を聞きますが，
それも理由かもしれないけれど，まずは自分の気持ちなんじゃないかな。

うちの場合，経済的理由（子ども４人は教育費がたくさんかかります）と私の気持ち両方で仕事を続けてる。
今の仕事は本当にやりたい仕事だから，続けたい。
もちろん，働きやすい職場環境と人間関係，協力してくれる夫の存在，子どもを預かってくれる保育所の存在，元気な子どもたち，いろいろな条件が整ったからこそ仕事を続けられています。

家にいたらきっと一人ぼっちだったけど，たくさんの人とつながって助けてもらっています。

子どもが４人いて，下の双子はまだ２歳で，
実家も遠くて核家族で
母親がフルタイムで仕事してる

自分でいつも「奇跡だなあ」と言っています
全てのことに感謝！！です。