お友達とお昼ごはん

仕事に行っていたり，子どもは家とは離れた場所の保育所に行っているので，近所にママ友と呼べる人があまりいません。
かっちゃんがまだ小さいときにお友達になった人も，別の幼稚園にあがられたり，だんだん年数を経て疎遠になりがち・・・。
というわけで私のご近所の友達というのは片手の指でも余るくらい少ないのですが，珍しく昨日,今日とそんな超少ないお友達と一緒に我が家でお昼ごはんを食べました。

昨日は寒くて外に出る気がせず，急にお友達に電話。
連絡がついたとき，お友達は出先だったのですが，お弁当屋さんでお弁当を買ってきてくれて一緒にうちで食べました。

今日も全く約束していなかったのですが，また別のお友達がなりゆき（一体何の？？？上手く説明できないのですがー・・・）で家に来てくれて，そのまま私もお昼ごはんをお出ししたのでした。

「いついつ，遊ぼうね」と約束することももちろんありますし，大人として相手の方に失礼のないように振舞うのは当然と思いますが，気兼ねなく行き来できる関係というのが私にとっては心地よく，お友達同士のお付き合いってこれが理想だなあ，と思うのです。

逆に言うと，物理的にただ家が近いから，子どもの年齢が同じだからという共通点だけで知り合った人の中にはそこまで私自身心を開けない人もいます。
かと思えば，世代がぜんぜん違っても，ライフスタイルが似ていたり，心から信頼できるご近所の方もいらして，ちょくちょくお邪魔させていただいたり。

個々の人がそれぞれ違うようにお友達づきあいも人それぞれ。
私は自分自身が心を開ける人とこれからも気兼ねなくお付き合いできたら，と思っています