かもはかもでも・・・

みんながいつもにこにこしていられますように・・・

初さんぽ

2009-02-14 18:32:09 | ふたごちゃん
春一番が吹いた翌日。
とても暖かだったので双子ベビーカー(縦がたタイプ)を出動させて初のお散歩に出ました。

が,風がとても強く,前列のまーちゃん,家から十メートルの地点で泣き出し,降車抱っこ対応。
後列のゆきちゃんは前の席を盾に頑張っていましたが,帰り道でやっぱり泣いてしまいました。

もう少し天候が穏やかな日を選ぶべきでした
でも,梅が綺麗に咲いていたよ。

保健師さん訪問【2ヶ月3日】

2009-02-04 20:45:56 | ふたごちゃん
低体重出生児の届出をしたら,地域の保健師さんがうちまで来て身体計測をしてくれました。

ゆきちゃん
体重3,388g 体重増加25.1g/日
身長54.0cm

まーちゃん
体重3,966g 体重増加27・5g/日
身長55.2cm

でした!

ゆきちゃんは,1月19日大学病院でのシナジス注射の際の身体計測で,体重増加がイマイチと指摘され,意識的に一日200mlはミルクを足すようにして,すこし巻き返してきたみたいです。
5日分,便秘で便をためていたというのもあるかとは思いますが(この日の夕方綿棒浣腸をして出ました)。

まーちゃんは留守番やどうしても手が離せないときにミルクを飲んでいますが,ほとんど母乳で,まあ順調に大きくなっている,かな?

保健師さんと色々お話して楽しかったです。
家族みんなが大変,というほとんどぐちのような内容でしたが・・・
多胎児の育児サークルも紹介してもらいました。

二人とも,夜は4時間くらいまとまって寝るようになり,
うっくんとお話しするようになってきました。

毎日さまざまな発見もあって,ブログに書きたいことはたくさんあるのですが,時間がない!!!

というわけで気まぐれな更新ですが,皆様よろしく

一ヶ月健診【1ヶ月と7日】

2009-01-09 21:50:08 | ふたごちゃん
生まれた大学病院の小児科に,ふたごの一ヶ月健診に行きました。
赤ちゃん二人を私一人で連れて行くのは無理なので
実家から日帰りで母が来てくれました。

まずは身体計測。
ゆきちゃん2020g→2760g
まーちゃんは2480g→3280gと順調に体重増加。

その後,整形外科の先生が股関節脱臼などないか
みてくださり,
小児科の先生にも診ていただきました。
偶然かな?
入院中もお世話になった先生だったのでよかったです。
基本的には順調ですが,
ごく僅かだけれども,心雑音があるので
次回検診(かかりつけ医でOK)でよく診てもらうように言われました。

それから,こちらの病院では
一ヶ月健診時にもK2シロップを投与するらしく,
処方箋をもらい,帰宅後飲ませました(かなりまずそうだった)。

次回通院は14日に私の婦人科一ヶ月検診。
19日に赤ちゃんたちのシナジス(RSウィルス感染予防)注射です。

ちなみに,ヒブワクチンも別のかかりつけの病院で
予約を入れる予定です。
ヒブワクチンは任意接種で有料になりますが,
小さく生まれた二人なので,リスク軽減できるのならば,
出費もいたし方ありません。

雨もふって,寒かったですが,順調でよかったです。
いまのところ,二人ともすこしミルクも足していますが,
赤ちゃんを人に預けられるというメリットもあるし,
ゆきちゃんはとくにまだ体重が少ないので,
完全母乳への移行は焦らずに,と思っています。

ゆきちゃんが太ってきたら

2008-12-29 15:56:52 | ふたごちゃん
24日,病院の母乳外来にかかり,計測したところ,
ゆきちゃんは体重が2400g越えました
まーちゃんは2800g。

顔立ちはまーちゃんはかっちゃんにそっくりです。
ゆきちゃんはゆうちゃんに似ているわけではなく,
今までの子とちょっと違って
お目目が大きくてパッチリしています。
先輩は,「かわいいな~美人だな~」と
親ばかしています。

ところが,ここのところゆきちゃんが太ってきて,
だんだん二人の顔が似てきました。

夜の授乳など,私も寝ぼけているため
まーちゃんに授乳しているつもりで
服をよくよく見たら
ゆきちゃんだったなんてことも。

今後二人の顔立ちがどうなるのか。
性別は違いますが,
それもまた双子の楽しみですね。

のんびり

2008-12-24 09:46:29 | ふたごちゃん
ゆきちゃん,まーちゃんの双子がそろい,
確かに忙しいのですが,精神的には
とてものんびりしています。

先輩が会社を休んで手伝ってくれていること,
実家から母が手伝いに来てくれているから,
もありますが,

今回の出産後,著しく私の認知能力が低下している
ことが大きな要因のようです。

今までの出産ではそんなことはなかったのですが,
一ヶ月近い入院で頭を使わなかったのか,出産のせいか,
なんだか頭の回転が著しく悪いです。

計画を立てて手続きするといったことも
難しくて混乱・・・

こんなでこれから先大丈夫かな,と思いますが,
「気が回ったほうが,双子の夜泣きに耐えられなくなっちゃうわよ」と
職場の先輩に言われ,妙に納得。

1月以降,家事も育児も本格的に再始動したいと
思っていはいますが,どうなることやら。
でも今は毎日を無理のない範囲で頑張ります。

そして,今日はゆうちゃんの祥月命日です。
母乳外来の通院で,双子と一緒に出かけるので,
帰りにお寺にお参りに行ってきたいと思います。
かわいい妹と弟の誕生を,ずっと空から見守ってくれていた
ゆうちゃんに,お礼を言いたいと思います。

あれからもう4年。
そうかー,ゆうちゃんも三人のお姉ちゃんだね・・・

動けない・・・

2008-11-13 09:37:36 | ふたごちゃん
このところ急激にお腹が大きくなった気がします。
上の子たちの時だって,生まれる直前は大きなお腹を抱えて
苦しかったけれど,さすがにこれほどではなかった!

気合を入れればどうにか動けたのです。

ところが今回はどうでしょう。

気合もなにもとにかく体が動かないのです。
自分のバッグを持って歩くのもしんどいくらい。
こんなに自分の体が重いと感じたことは
生まれてはじめてです。

やっぱり双子ってすごいですね・・・

もはや縦方向に膨らむことが不可能になったお腹は,
今度は前方に突き出してきました。
あまりのアンバランスさにおしりがたいらに見えるくらい

でも,動けないので,必然的に安静に過ごせているのは
メリットかも
物事良いほうに考えます。

明日が33週の妊婦検診になります。
2000g超えてくるといいな・・・
というか,入院になりませんように

妊婦検診【31週】

2008-10-31 22:28:37 | ふたごちゃん
張り止めの薬(ウテメリン)が効いて
前回よりもお腹の張りはありません。

が,お腹が重くて負荷がかかっているのでしょう。
恥骨痛がひどくて,よちよちのっそりとしか
歩けません。

大学病院の駐車場から外来病棟までの
距離の長いこと長いこと・・・
一体何人の人に抜かされたことやら。

エコーで赤ちゃんたちが元気にしているのを確認。
体重は,女の子が1600g,男の子が1800gと
順調に育っています。

二人合わせて3400gですから,
単体ならば生まれてもいい重さ。
すなわち毎度のことながら
これから3週間は切迫早産に要注意です。

「家で安静に過ごせるんだっけ?」と
先生に聞かれて,
安静にできないならば入院を検討するというニュアンスを察知し,
「子どもたちも日中預けているし
最低限の家事しかしていません」と即答。

「じゃあ,なるべく安静にすごしてね。
そろりそろりと歩くくらいに」
とのことで今日も入院は免れました。

次回検診は33週となる,2週間後。
張り止めの薬はまた2週間分処方されました。
今日は,さらに採血もして12時ごろ終了。

いつも検診前はとてもナーバスになります。
先輩に
「明日入院になるかもしれないから
しっかりしてよね!!」と
当り散らしてしまいます。

子どもたちの学校や保育所への持ち物,連絡先,
また子どもたちの面倒を見てもらう人の手配などなど,
マニュアルをつくり,引継ぎ会議もしたけれど
その時どこまでちゃんと彼がやれるのか不安・・・

先輩は家事育児にとても協力的ですが,
基本的にボーっとしていてマイペースで
つねに忘れ物&探し物をしているので・・・

結婚する前から,新居の準備を任せるにも
すべて日程や細かな手続きを
私が書き出してあげないといけなかったくらい。

また2週間,入院を免れたので,
11月初旬のかっちゃんの学校行事は
授業参観は行かれないけれど,
私も準備できることになり,安心しました。

買出し

2008-10-25 21:13:18 | ふたごちゃん
先日先輩のお母さんが手伝ってくれて
赤ちゃんの衣類の整理をしました。

さすがに上3人が汚して
半数はかなりのしみが

特に,退院時にふたごに
着せてあげられるような
お洋服がありません。

そこで,ほかにも新生児を迎えるのに
必要なものを調べて,
今日は赤ちゃんグッズのお店に買いだしに行きました

実用性重視なので,
セレモニードレスではなく,
普段着られるベビードレスを
さがしましたが,どれもとてもかわいい♪

なにより,先輩が「かわいいなあ~!」と
とても喜んで赤ちゃんのものを選んでいました。


今までは全く興味がなかったり,
ひいちゃんが生まれる前は
ゆうちゃんのことを思い出して
とても彼は赤ちゃんグッズのお店に
楽しい気分でいかれなかったのです。

先輩は赤ちゃんをまた迎えられることが
本当に心から嬉しかったみたいで
帰宅してからも
「今日は嬉しかったなあ~」と
とてもご機嫌でした。

妻として母親として,私にとっても
先輩が喜んでくれて
とても嬉しかったです。

ああ,どうか無事に赤ちゃんたちが
生まれてきてくれますように

妊婦検診【29週】

2008-10-17 13:53:10 | ふたごちゃん
昨日,一昨日と,何もしていなくてもお腹の張りがひどくて,
「あわや次の健診で入院か!?」とおどおどしていましたが,

結果はセーフ!!でした
よかったよ~

昨日の夕食のときなんて,先輩に早く帰宅してもらって
配膳も片付けも全部してもらったのに,
「今日がみんなで一緒にごはんを食べる最後の日になるんじゃあ・・・
と思ったら,なんだか悲しくて泣けてきて・・・
大げさなんですけどね。

もちろん赤ちゃんが元気に生まれてくれるかどうかも
心配なのですが,
それより今はかっちゃん,ひいちゃんが
私が入院することで辛い思いをするのでは・・・
という心配が大きいです。

今日の朝も不安いっぱいで通院しました。
お腹の赤ちゃんたちは
そんな母の気持ちとは関係なく,
元気に成長しています。

先に生まれる位置にある女の子の方は
正常位ですが,
男の子は真横むきで首がのけぞっているので
今のままだと,出産方法は帝王切開かも?

体重は女の子1300g,男の子1450gでした。
女の子が標準のサイズで,
男の子はすこし大きめに育っているようですが,
問題はないということでした。

そして,いよいよ恐怖の内診。

もともと腰が悪いのでベッドに仰向けになって
エコーを撮った後は
起き上がって移動も大変なのですが,
今日は気持ちの面でも心配で
かなりもたもたしました。

結果は,
「だんだん頼りなくなっては来ているけれども,
子宮口は開いていないので,とりあえず大丈夫」
やった!!

「心配なら入院してもいいけど?」と言われ
「いえ!!!大丈夫です~!!」とお返事しました。

今回は,張り止めの飲み薬が処方されました。
次の検診は2週間後です。

よりいっそうの安静と,
何か異変があったらいつでも連絡するように
とのことでした。

病院の会計待ちの間に,
早速心配してくれている人たちに
「検診大丈夫だったよ~」と連絡しました。

帰り道の足取りの軽いこと!
ああ,嬉しいなあ。



よちよち

2008-10-13 09:26:56 | ふたごちゃん
よちよち歩きなのは,私です。
すぐにお腹が張ってしまうのと,
恥骨痛がひどいのでよちよち歩きです。

車の乗り降りなども恥骨の痛みを気にしながらなので
ものすごく時間がかかります。

最近,私のお腹を見て
「そろそろご出産ですか?」と
声を掛けられることが増えました。

その都度,
「予定日は12月ですが双子なのでお腹が大きいんです・・・」
と弁明。

50メートルも歩けないなんて,
どれだけ足腰退化しているんでしょう。
単胎妊娠のときなんて陣痛始まるまで
すたすた普通に歩いていたのになあ。

でも車の運転は大丈夫。
子どもたちの送迎もどうにかやっています。

車って本当に便利,というか
運動不足に陥りやすい移動手段だと
実感しています。

そんな私の苦痛とは全く関係なく
赤ちゃんたちはお腹の中で元気いっぱいです。

リラックスしたときによく胎動を感じますが,
その力強くなってきたこと!

大方右上に男の子,左下に女の子がいるので
「あ,今男の子のほうだな」とか
「女の子は今しゃっくりしているな」とか
わかって面白いです。

よく聞かれるのですが,
双子だから胎動もおのおの別に動くので
2倍です。

そのうち狭くなって
単胎の子の臨月のように激しくは
動けなくなるのでしょうが
やっぱりお腹の赤ちゃんの
元気な様子を実感できて嬉しいです。


妊婦検診【27週】

2008-10-03 17:17:23 | ふたごちゃん
双子の妊婦検診に行きました。

前日,かっちゃんを学童保育に迎えに行って
そのまま夕方公園に1時間付き合ってすっかり冷えてしまい,
お腹は張るし,両足同時につるし,で大騒ぎでした。

明け方も足がつって,そのときは本当に痛くて泣きました。
上の子たちのお産より痛かった
冷えは大敵ですね。

それでも双子ちゃんたち,元気に成長していました。
二人とも1200gになりました。
私の体重は初めのころにいっきに5kg増えたままで
ここしばらく増えていません。

前回行った血糖値の検査はセーフでした。
ただ,もともと糖尿病のリスクのある体質なので,
妊娠時だけに限らず油断はできません。

貧血がやはりひどいので,改めて貧血の薬が出ました。
前回は2週間分でて,そのまま飲みきってしまったのですが,
今度は1か月分。
生まれるまでずっと飲むことになるかもしれません。

現在病棟には双子妊娠の方が何人か入院されているそうです。
みな30週前後ということで,
私もこれから一ヵ月半が切迫早産との勝負!

34週過ぎれば赤ちゃんがおりてきてしまってもどうにかなる,
と言うことでした。
「上のお子さんたちもいるし,入院はなるべくしたくないでしょうから,
なるべくこれからしばらくは自宅で安静にしてくださいね」
とDrにいわれました。

次の健診はまた2週間後です。

その日が出産前に入院するかどうかのXdayになりそうなので,
それまでに入院準備やら家のことやら赤ちゃんたちを向かえる準備やら
ある程度はやっておかないといけませんね。

足がつったり大騒ぎだったけれど,検診後は元気いっぱい!
ルンルンです。
なにより赤ちゃんたちの元気な姿を確認できると,
また頑張ろうと思えます

妊婦検診【25週】

2008-09-19 17:19:13 | ふたごちゃん
2週間はあっという間でしょっちゅう検診な気分です。
今日は子守り役の先輩がいなかったので,
ひいちゃんは保育所の一時保育を利用しました。
やっぱり泣いてしまいました

後ろ髪をひかれる思いで9:00すぎに病院到着。
10:00過ぎ(予約は10:00)に診察。
赤ちゃんたちは元気

それぞれの定位置は変わっていないのですが
おのおのさかさまになっていて面白いです。
今は下の人が逆子でも問題ないそうです。

体重はそれぞれ800~900gになりました。
2500gまでの道のりは長いなあ。

妊婦検診の制度が今年度から変わって,
血糖値の検査を必ずするようになり,
あま~いサイダーを飲んだ後1時間後に採血。

暇な時間に会計と,売店などこっそり病棟探険しました。
病院を出たのが12:00で,
足早にひいちゃんのお迎えに行きました。

朝は泣いても,すっかり落ち着いて
お昼寝のお友達をとんとん寝かしつけていたそうです。
お昼ごはんはおつゆとごはんをお代わり
さすがの食欲!

「おかあさんおかえり」と嬉しそうに言ってくれ,
私も「ひいちゃんおかえり。ありがとう」と
手をつないで帰りました。

妊婦健診【23週】

2008-09-05 21:45:38 | ふたごちゃん
双子でハイリスクなため,2週間おきの検診です。

前回から違ったことは,おなかが張る回数が,日に2~3回と増えていること。
Drに相談したところ痛くなければ大丈夫と言うことで安心しました。

体重は前回とかわらず,腹囲はちゃんと増えていました。
もう次くらいには自己最高記録を更新しそうな勢いです。

それから,どうも以前むくみのあった赤ちゃん(女の子)のほうが
胎動が少ない気がすると相談したところ,
エコーで見ながら丁寧に赤ちゃんの位置を教えてくださいました。
赤ちゃんたちはすっかり大きくなって
位置も私の思っていたのとは全く違っていて(下に女の子がいると思っていた),
女の子は頭を私のお腹の下のほうにして足を上に,
男の子は右わき腹のほうに頭をおいて,左側に足と,横向きになっていました。
というわけで,下のほうは必然的に動きは少なく,
上のほうでよく動いていたのは女の子の足だったようでした
な~んだ,とっても元気だったんだね。よかった

あまりに夏休み身体的に大変だったので,先生にご相談しました。

ひいちゃんが保育所に親の産前産後という理由で入れるのは11月。
でも10月中旬には私は妊娠後期に差し掛かるため,いつ入院することになるか分からない。
実家からのフォローも受けられない我が家の状況では,
子どもたちも夫も突然預け先を探すことになり,
私の入院だけでなく自分たちの生活面でも
大変なことになってしまうのではないか・・・


思い切って,診断書を出していただけないか,切り出したところ,難なくOK!
実際切迫早産にいつなってもおかしくない妊娠の状況(=双子)なので,
「双子妊娠で切迫早産の恐れがあり,自宅安静が必要」
という旨の診断書を書いていただきました。

まだ,これからそのほかの書類をそろえて
今週中に手続きになりますが,
これで10月からひいちゃんは保育所に入れるはずです。
10月はじめから慣らし保育をして,
私が動けるうちにある程度保育所に慣れていかれれば,
私が入院しても
(それから出産して退院する12月まで面会謝絶と言うのも本当にきついとは思うけれど)
どうにかなると思うのです。
私の入院と彼の保育所入所が同時というほうがやっぱりきついと思います。

かっちゃんも学童保育の手続きをしようと思っています。

それから,そのほかファミリーサポートなどの支援や,
生活クラブのエッコロ共済でも家事援助等受けられるかもしれないので,
そろそろ本腰入れて動こうと思います。
私が入院してから先輩が探すのではやっぱり大変ですものね。
今でも掃除と子守りとちょっとしたごはん作りは
手伝ってもらえたらうんと楽になります。

こんなに大騒ぎをしても,今後何のトラブルもなく
37週まで赤ちゃんたちがお腹にいられる可能性だってありますが,
今無理して即入院になってしまうよりはいいかな,と思います。
双子妊娠の人は出産前から長く入院していたと言う話を多く聞きますし。
↑逆にまともに産んだという話はほとんど聞いていません。

しかし,仕事に行っていたら,大学病院に通うことも
ままならなかっただろうなあと思うと(平日午前診察のみ),
ひいちゃんの育児休業中でよかったなあ,とつくづく思います。
・・・職場にも挨拶やら手続きやらいかなきゃなあ


妊婦健診【21週】

2008-08-22 16:38:32 | ふたごちゃん
おなかのふたごの妊婦健診でした。

今回は,ひいちゃんは一時保育を利用する予定でしたが,先輩が半日仕事を休めることになり,かっちゃんもひいちゃんも家で先輩と留守番していてもらえました。
とはいえ,昼ごろまでかかることが予想されていたので,朝からせっせとお昼ごはん作り。温めなおすだけのところまで作って8時半過ぎには大学病院へ向かいました。

前回は月末だったせいか,はたまた新患の手続きもあったせいか,はじめの受付もひどい混雑だったのですが,今日は空いていました。
再診受付は機械を通すだけでOK。直接産婦人科の受付へ。
今回は,体重,血圧,検尿を先に行いました。
面白かったのは,検尿を自分でやること。トイレに試験紙が置いてあり,自分で尿を浸して,機械にかけて結果の用紙を受付に出しました。

10時の予約でしたが,順番が来たのは10時半近くでした。
今回は,女医さんが見てくださいました。
赤ちゃんの性別を教えてくださいました。上のほうにいる子が男の子,下のほうにいる子が女の子でした。はじめにかかっていた産婦人科でも同じように言われていましたが,まだ赤ちゃんが小さい時期だったので半信半疑でした。でも,いよいよ確定のようです

今回は,気になることを色々お話できました。
女医さんだと話しやすいし,おはなしをちゃんと聞いてくれる雰囲気がありますね。
恥骨痛がひどいことについては,お腹が大きくなっているのでどうしても負荷がかかってしまう,トコちゃんベルトの使用はよいとのことでした。
また,マタニティヨガはお教室などに行ってやるのは,つい頑張りすぎてしまうのでNGだが,家でビデオを見てならまあ良いでしょうとのことでした。
子宮がん検診を受けていないので実施していただきました。

とにかくお腹が張ることが一番心配なので,次は2週間後ということでした。

産婦人科のほうではすべて終わってから,最後にべつに血液検査。
こちらの病院では,検尿,採血ルームがあり,そこであらためて採尿,採血をしました。
ここでは受付が機械で,診察券を入れると,検査内容に応じて採尿用のコップが機械から出てきました。
採血でもデータがすべてコンピューターで伝わっているらしく,ささっとラベルや採尿容器が用意されてきておもしろかったです。

会計まで済んだのがやはり12時近く。
家に電話するとひいちゃんは寝てしまったとのことでした。

帰宅後みんなでお昼ごはんを食べて先輩は会社へ。

先輩のおかげで,長い待ち時間やあちこち検査でまわるのも楽にできました。
子どもたちがいたら,多分ものすごく疲れていたと思います。

恥骨痛

2008-08-16 07:12:36 | ふたごちゃん
ひいちゃんの出産でいためた恥骨。
産後トコちゃんベルトで固定し,ピラティスで骨盤周りを鍛えて改善していたのですが,双子の妊娠で2,3日前から痛みが再発しました。

恥骨痛用のトコちゃんベルトに切り替え,恐る恐る動いています。
本当は妊娠中でもピラティスは続けたほうがいいのでしょうが,大きくなったおなかでは難しいですし,腹圧がかかって切迫早産になっても困るし・・・

ちなみに,母子手帳で確認したら,いまのおなか周りのサイズはひいちゃん妊娠時では8ヶ月くらいのサイズです。まだ5ヶ月だからいかに大きくなっているかと愕然・・・
最後どうなっちゃうんだろう~・・・

体のバランスも崩れているので夜仰向けで寝たら背中がバリバリになって寝返りも打てません。
ついでに股関節痛も加わって咳をしてもあちこち痛くて苦しいです。

ピラティスは無理でもヨガならいいかなと思って,マタニティヨガのDVDを買ったのですが,双子妊娠でもやってもいいのかなあ。
適度な運動も,早産予防の意味ではあまり勧められない,とDrからはいわれているんだけど・・・
来週通院なので聞いてみます。

上三人の妊娠中,まったくマタニティビクスやスイミングなどやらなかったのですが(仕事で走り回っていたし),やっぱり姿勢と体力保持のために体を動かしたほうがいいなあ,と思っていますというか,いまさら遅いですね・・・