10月下旬の小ネタ集です
10月20日(木) 小中高と無二の友だった新聞店を営むハトコのブログです
うちの配達従業員が「天声人語」で紹介された。
天声人語と言えば朝日新聞の象徴のようなコラムだが、
フルネームで個人が紹介されることは極めて稀だ。
内容については新聞を参考にしていただくとして、
彼は新聞の配達アルバイトと配達終了後の留守番の業務もになっていただいている。
留守番業務は配達終了後から事務員さんが出勤する時間までの電話対応が主な仕事だが、
彼は店の内外の掃除まで徹底して綺麗にしてくれる。
毎朝、店の前を通る通勤通学の方にも挨拶をしていて、感謝の手紙を頂いたこともある。
短歌は学生時代からの趣味らしいけど朝日新聞だけでなく、
地元紙(山梨日日新聞)にも投稿しているベテランマニアだ。
市井には偉い人が沢山居るモノです
元警察署長だとか元消防署長なんかを叙勲せずにこういう人に勲章を上げるべきです
10月24日(月) 極トン師匠が編目ホオズキを送って呉れました
箱を開けると秋がイッパイでした
10月27日(木) 初夏に見つけて置いたピンの巣がどうなったか見に行く
ピンの巣はもう終わっていましたが 林道にはアケボノソウが咲いていました
散歩しながら駄句しか読ない僕とは大違い。
天声人語担当記者にもハトコさんにも感謝です^^
叙勲・・まさしくその通り^^
もっと偉い人がいっぱいいます。
黍生山の草刈りや道の保全する人も・・・(^^♪
極トンさん・・粋ですね^^
天声人語の担当記者が注目していると言うから凄いです。
ハトコは花園にも行った名門のラガーメンです。
彼らのお陰で我らが母校はラグビーの名門校になりました。
アミメホオズキ、師匠に御願いして頂きました。
取っています。
今は12月まで読売新聞です。
その新聞もパラパラめくるだけのことが多く
なりました。
今朝は久しぶりに雨が降っています。
乾いた空気も幾らか湿っている感じです。
ついでにもう一つ勉強になりました。BUNさんからのメールの返信です。「それにしても市井には素晴らしい人が居るものですね。」
「市井?」恥ずかしながら始めて聞く言葉でした。娘に聞くと「えー!知らないの!」そうなんです。知らずに70年以上も生きてきました。これからは大丈夫です。(笑)
いい話を台無しにするような投稿でゴメン!
世間には、世の中の人のために、精一杯尽くしながら、平凡に生きている人が、沢山おられますね。
その一方で、政治と金に汚い政治家、、問題ある宗教と結託して、標をもらっている政治家、ミーハーみたいに口の軽いお粗末な大臣など、数えきれないほどの、政治家がいます。
思想的に偏らないようにってことですかね。
我が家はローカル新聞の応援で中日新聞です。
新聞、確かに読まなくなりました。
真面目に見るのは短歌と俳句欄だけです。
あとはネットで…。
最初は新聞だけのつもりでしたが、
載せてみるとどうしても貴殿の背景が欲しくなりました。
校歌にもあります。
♪至誠の泉湧き出でて~
ってあれは孟子若しくは吉田松陰でしせい違いですが、
至誠も良い言葉ですね。
清談なんて言葉は死語になったようです。
そんな中にこのような人が居ることは一服の清涼剤です。
こう言う方にもっと光が当たる世の中になって欲しいです。