昨日の続きで 5月16日(月)三瓶山頂から下りるところからです
山頂に見えた「三瓶山の神様」(歩地爺さんはこう呼んで尊敬しています)が下山に同行して下さいました
三瓶山の神様は本当にスゴイ方で実に面白い方です
少し口が悪いんですが行動が伴っているので逆に気持ちが良いんです
クロツグミとコルリは黍生山には居ないと思います
ここは登るとき「もう1km来た!」って言ったあのポイントです
ここでそのまま下らず、右に曲がって1kmほど東の名号登山道を下ります余裕の遠回り
ギンリョウソウが頭をもたげています
クルマバソウが群生していました
キケマン
ボタンネコノメの群生
シュンランが未だ残っていました
これは驚きました三瓶山ほどの山なら上の方は殆どブナ林かと思っていました
後出しで山小屋さんのお墨付きのヤブデマリ歩地爺さん、露払い有難う御座いました
テン、タヌキ、アナグマは我が家の庭にも夜な夜な現われます
随分逞しいフタリシズカもう実になっています
ミヤマカタバミも実
エンレイソウの大群生
大きなヤブデマリの木ここだけスポットライトを浴びているように明るかったです
眺望がよくて至福の時を味わったことでしょう。記念写真、素敵です。
初の柿の葉寿司は大峰山に登っ時の昼食でした。酢飯と鯖が美味で柿の葉で包んだのが珍しかった。
ありがとうございます。
三瓶の神さま・・・新たなキンラン、シライトソウを^^
大した神さまです。
大峰山ならお膝元ならぬお足元ですもんね。
柿の葉寿司、今では色んな所で売られています。
見れば大抵買います。
面さんは絶対買います。
吟行じゃなかったのですか?
雨で中止ですか?
こちらは夕方まで曇り…の筈。
良い句が詠まれますように。
平地に分布しています。
また種も2列にできます。
これは西日本に多く分布しているフウロケマン
ではないでしょうか?
右に種がみえますが、一列だけのようです。
ちなみにミヤマケマンというのもありますが、
これは愛知県を境に東日本の山間部に分布して
います。
ヤブデマリ・・・
もう間違うことはないでしょうね。
凄い山野草、やはり、山野草の宝庫の名に恥じないです。
十分、堪能されたことでしょうね。
今日は、一日中降ったりやんだりのようです。
キケマンと比べると花の付き方がちがうようですね。
それに葉っぱが微妙に違うようですが並べないと私には判りません。
右の種、全く気付きませんでした。
鋭いですね。
キケマンは2列と判っていない私には何にもなりませんが。
山野草の宝庫、名前を知らないバカは唯々混乱です。
今日の天気予報、外れですね。
予報は夕方まで曇りでしたが、昼前から降り始めました。
気象庁に言わせれば「曇りでも降ることはある!」
と言うのでしょうが、そんな詭弁は要らないですね。
曇りは曇り、雨は雨でいいです。