続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

天声人語と編目ホオズキ

2022年11月15日 04時18分28秒 | 日記

10月下旬の小ネタ集です

 

10月20日(木) 小中高と無二の友だった新聞店を営むハトコのブログです

うちの配達従業員が「天声人語」で紹介された。

天声人語と言えば朝日新聞の象徴のようなコラムだが、

フルネームで個人が紹介されることは極めて稀だ。

内容については新聞を参考にしていただくとして、

彼は新聞の配達アルバイトと配達終了後の留守番の業務もになっていただいている。

留守番業務は配達終了後から事務員さんが出勤する時間までの電話対応が主な仕事だが、

彼は店の内外の掃除まで徹底して綺麗にしてくれる。

毎朝、店の前を通る通勤通学の方にも挨拶をしていて、感謝の手紙を頂いたこともある。

短歌は学生時代からの趣味らしいけど朝日新聞だけでなく、

地元紙(山梨日日新聞)にも投稿しているベテランマニアだ。

 

市井には偉い人が沢山居るモノです

元警察署長だとか元消防署長なんかを叙勲せずにこういう人に勲章を上げるべきです

 

10月24日(月) 極トン師匠が編目ホオズキを送って呉れました

 

箱を開けると秋がイッパイでした

 

10月27日(木) 初夏に見つけて置いたピンの巣がどうなったか見に行く

ピンの巣はもう終わっていましたが 林道にはアケボノソウが咲いていました

 

 

コメント (8)
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