続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

リモートヘボまつり

2022年11月20日 04時18分28秒 | 日記

11月3日(木) 愈々「リモートヘボまつり」です

「リモートヘボまつり」も今年で3回目ソロソロ慣れてきてスムーズに運んでもいいはずですが…

 

7時57分 9時開始なんですが閑散

 

ヘボガールのコーナーは準備を始めました

 

遅ればせで全国地蜂連合会も

 

8時41分 ヘボを買いに来た人達がテントを張ったら勝手に並び始めました

受付は10時からなんですがこの人達は8時前から来ています

因みに10月21日から1週間ヘボの宅配を受け付けたんですが

申込みは45kgに上りました

 

9時になりましたけど放送が始まりません

 

司会のあいきゅうさん(右)は遅れる旨を発信

 

10時 ヘボ販売の受付が始まりました 引き渡しは11時からです

 

ヘボガールのブースではあの五平餅があっという間に売り切れ

赤いキャップはフードコーディネーター上村さん開発のヘボ五平餅のタレ

ヘボの粉末50匹分が入って1本1080円

ご飯に塗ると即五平餅風になります 面さんとバカは2本ずつ買いました

売っているのは大正村浪漫亭の館長(左)とフードコーディネーターの上村さん(右)

 

終盤、解体に行っていた移動撮影班が会場を動き始めました

今年もバタバタの放送でしたが これは旨くいったようです

 

三宅理事の閉会の辞でリモートヘボまつりは終了です

 

こちらは串原ヘボ愛好会の表彰式

このヘボコンテスト面白いです

出品者は申込書に自分が出品する巣の予想重量を記入します

予想重量と実重量の差が一番小さい方が優勝です

これなら小さな巣でも優勝することが出来ます

自分の巣の状態が解っている人が有利です 串原ヘボ愛好会、流石です

 

漸くヘボの巣が買えた坂本館長 

買ったヘボの巣を小さく割ってこの段ボール箱に詰め込みました

 

その段ボール箱をキャリーケースに入れて…引っ張るの~

 

3日間のヘボツアーお疲れ様でした

 

残るは大正村浪漫亭に移動してエピローグ

更にオプショナルツアー(阿智村、付知、味噌おでん他)なんてのもあるそうですが、

バカはここでご無礼申し上げました

 

リモートヘボまつりの結果です

優勝の原田氏は足助の方で石野の会員ではありませんが石野の会場に持って来て呉れました

2位の平林さんは去年からヘボを飼い始めたそうです

3位の大田さんは防護服の製作者皆さんの来ている防護服は殆ど大田さんの手に依ります

バカは真ん中くらいの20位 2005gでしたが測定は10g単位でしたので切り上げて2510g

来年は3kgを目指したいですが毎年そう思っています

 

コメント (8)
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