goo blog サービス終了のお知らせ 

続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ミヤマウズラ

2025年08月05日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月30日(水) 寧比曽岳に登っています

 

9時43分 第1ベンチの気温は24.5℃ 今日は足が重いのでここで帰ろうと思ったのですが

 

そこに面さんが筒笛を吹きながら登ってきました

 

続いてスズさんも 二人に背中を押されて先に

 

ミヤマウズラに花芽が

 

足下にカエル 足下にぴょんと跳ねてきてそれきり動かなくなりました

 

夏椿の花は全て落ちたようです

 

そこにサナさんが追い着いてきました

 

ここにもトンボソウ

 

未だ咲き始めのようです

 

10時24分 第2ベンチの気温は24℃

 

露根帯を登る面さん、サナさん、スズさん

 

山頂直下にもリョウブの花弁が落ちていたので花を探しました

此処の花はそれ程落ちていないようです

 

山頂に登ると東は茶臼山が漸く判る程度

 

10時59分 山頂の気温は27.5℃

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツガサルノコシカケ

2025年08月04日 04時18分28秒 | 日記

7月30日(水)は寧比曽岳でした

 

9時3分 大多賀の駐車場に先客は1台のみ

 

駐車場の気温は25℃

 

もう全て散っただろうと思っていたバイカツツジ 驚いた事の未だ3輪ほど残っていました

 

登山道に真っ白いキノコが2本 

 

タマゴタケのように殻があります これは判りやすいと思ったのですが

似ていたのはシロタマゴテングタケ 猛毒だそうです

 

 

登山道に生えて来たばかりに皆に踏まれて無残なツルリンドウ 

開花までたどり着けるだろうか

 

あのトンボソウ 未だ咲いてます

 

ツガサルノコシカケは随分大きくなりました ここに生えている中でも一番大きくなりました

 

それどころか近くに子供が2本

 

登山道にまだあの花弁が 先日より増えてます

 

多分リョウブだろうけど 今日は見付けねば

 

漸く見付けました もうこんなに散って居るなら見付けにくい筈です

随分命の短い花のようです

 

登山道に水の流れた跡 一昨日我が家の辺りは夕立が降りそうになったのですが

ここは実際降ったようです 羨ましいです

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミツマタ林道へ

2025年08月03日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月28日(月) 面さん、サナさん、ヒロ君と寧比曽岳の山頂に居ます

 

モンローリップを撮って戻ると面さんが草刈の跡を撮影していました

 

山頂のクマシデの実

 

下山は「ミツマタ林道へ下りたい」と言うバカに皆さん賛同してくれてミツマタ林道へ 

写真は途中に有ったキノコ

 

ツルシキミの実

 

ミツマタが出て来ました 

 

ミツマタ林道に下りました

 

林道の両側はミツマタだらけ

 

アケボノソウ オトギリソウと誤認してしまいました

 

バイケイソウの花

 

キブシの実って思ったけど今頃キブシの実があるんだろうか

 

ショウジョウバカマの蒴果が弾けた後でしょうか 初めて見ました

ショウジョウバカマは黍生山にも沢山有りますけど 

例年夏はヘボ追いになってしまうので黍生山に行くことは有りません

 

サナさんが見付けた大きなセンブリ

 

木苺矢印の2個は先行していたバカが戴きました

最初に食べた左のは熟していてとても美味しかったです 

次に食べた右のは酸っぱかったのでそこで止めましたが

後から来た面さんが3つ目を食べ酸っぱかったようで食べるのを止めました

 

ウバユリ

 

クモキリソウは実になっているようです 

ミツマタ林道に下りてから駐車場に戻るまでが遠くて疲労困憊でした

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンローリップ

2025年08月02日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月28日(月) 面さんと寧比曽岳に登っています

 

山頂下の登山道にもリョウブの花 こんな高所でも花弁が散り始めているんだ

 

見上げたそこには山頂の四阿

 

山頂に登ってくる面さん

 

東は茶臼山迄しか見えませんでした

 

10時53分 山頂の気温は26℃

 

北はいつも通りで見えず

 

西も猿投山までですが 誰も居ない山頂は清々として清々しいです

 

そこに居た黒いバッタ

 

写真中央に黍生山

 

昼食にしようとするとサナさんが登ってきました

続いてヒロ君も登ってきました

 

昼食中にクツワムシの親戚みたいな虫が四阿の手摺りに

こんなのをみたのは随分久し振り

 

面さんが外のベンチの草刈を始めました

「鎌を持ってきたけどどうしよう」と言うので

「折角持ってきたんだから刈ったら」とバカが言ったので刈り始めました

 

焚き付けたバカも少し手伝って 草刈はあっという間に終わりました

 

ギボウシは残しておきました

 

サナさんがヤマレコに載っていたというイオウゴケを見付けました

 

これでもダイブ拡大しています 富士見峠のと同じくらいですね

ここまでイオウゴケとしてUPしてきましたがどうもモンローリップのイオウゴケではなく

生えて居る場所からコアカミゴケのようです

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイカツツジ

2025年08月01日 04時18分08秒 | 日記

7月28日(月)は肩が痛いので寧比曽岳に行くのは止めようと思い

面さんにLINE ところが「あんぱん」が終わる頃になって

「やっぱり行こう」と多分先に行ったであろう面さんを追いかける

 

9時14分 大多賀の駐車場には面さんの軽トラだけ

 

駐車場の気温は25℃ ここで面さんに「只今P」とLINE

すると直ぐ面さんから「近道合流です」と返信

面さんも登りだしたばかりのようです

 

前回のバイカツツジの写真がイマイチだったので撮り直しました

 

この辺りで合流の筈なんですが面さんが見当りません

トチ笛を吹くと面さんが反応して呉れるんですが

鳴っている方向が反響して前方なのか後方なのか判りません

 

取り敢えず前に進むとトンボソウ 未だ残って居てくれました

 

更に先を急ぐと不意に目の前20m程の所に暇そうな面さん

下ばかり見て歩いていたので気付きませんでした

 

登山道に米粒ほどの花弁 何だろう

 

上空を探すも見つからず

 

9時41分 第1ベンチの気温は23.5℃

 

面さんの好きなキノコが各種 これがその一例

 

10時19分 第2ベンチの気温は23℃

 

ミズナラの古木が裂け樹液が でも虫は全く居ません

 

また米粒ほどの花弁 ここでリョウブの花弁だと気付く

 

気付きはしたモノの花は見つかりません 

↑は虫喰いの穴が花かと思いました

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする