山陽道(西国)第2回目(長府~小月間)
2011.12.01(木曜日) 曇り
10時30分に長府駅に到着。長府駅前で記念撮影。10時40分に歩き始める。
長府駅前で撮影(長府駅は改装工事中) |
堂宇、陸軍工兵伍長の記念碑、宇部一里塚を見る。(一里塚とは旅人のために、4Kmごとに石碑を置いたもの) 11時50分、王司のレストランで昼食。12時20分再出発。神田橋を渡るが、橋の標石に「文化八年製の欄干」とある。神田橋を過ぎると、豊穣の大地石碑があり、その先に道祖神がある。道祖神とは土地(先祖)の守り神であり、安産の神でもあると言う。その後、道なりに行くと清末八幡宮があり、八幡宮の境内に天満宮がある。天満宮と言うからには、菅原公を祭った社である(前年火災があったので、総代が調べたところ菅原神社があったと新聞に報じられた)とある。小月駅近くに、孝女政宅跡と孝女政の石碑がある。小月駅に早く着きそうなので、次回のコ-スを歩きだしたが、道を間違えて14時20分に小月駅到着。
3時間10分歩いたが、長府、小月間は6.9Km (合計 16.2Km)
参加者 S夫婦・Kさん・Mさんの4人
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2011.12.15(木曜日) 曇り
Mさんが前回風邪の為参加出来なかたので、再度企画されたもの。朝9時37分の
電車に乗るのだが、車の駐車に手間どって、駅に着くと電車が入っていた。そこで上りの
プラットホ-ムから線路飛び降り、下りのプラットホ-ムに上がろうとしたが、カバンが
邪魔をしてなかなか上がれず電車の中から、沢山の人に見られて大恥をかきました。
参加者 S夫婦・M夫婦の4人 以下省略