北方謙三作「水滸伝」13巻まで読み進みました。戦死者も含めほぼ108名出揃ったところ(まだ数名足りませんが)。官軍側も体制を整え、正面からの激突が始まっています。
感心するのは100名を超える宿星たちの人物像がリアルに伝わってくること。それぞれの「生き様」が見えてきます。また、数万に及ぶ梁山泊軍の兵隊の息遣いが感じられること。北方さんの構想力と筆力によるものでしょう。
感心するのは100名を超える宿星たちの人物像がリアルに伝わってくること。それぞれの「生き様」が見えてきます。また、数万に及ぶ梁山泊軍の兵隊の息遣いが感じられること。北方さんの構想力と筆力によるものでしょう。
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