KAMAKURA☆CHAMPROO

見る前に跳べ!「無計画に走るのは世の常」が座右の銘

子供との関係

2007-04-15 22:30:01 | 起業
次男とまともに口を利いたのはもうかなり前で、最近はまったくのNo Communicationの状態。きっと親なんか死んじまえくらいに思っているだろう、とこちらも心を閉ざしていたのですが、先日嫁さんが担任の教師と話したとき、彼が私の起業に対して尊敬していて、自分も父親のように自分で会社を作りたい、そのために経済学部か経営学部に進学したいと言っていたとのこと。 この話を聞きちょっと感動しました。確実に . . . 本文を読む

GUAM旅行

2007-01-23 00:40:30 | 起業
新会社を作って1年半。ある程度軌道に乗ったら挙行しようと計画していた、会社主催の海外研修旅行が実現しました。とりあえず頑張った社員へのご褒美ということで、将来に不安を感じながらも支えてくれた家族同伴で、希望者の多かった南の島GUAMへ3泊の研修の旅。 木曜夜に出発して日曜夜に帰ってくるという行程で、疲れたけれど充実しておりました。天候は若干曇り気味であったもののまあ良好。海につかってばかりいました . . . 本文を読む

起業一年

2006-09-04 22:54:54 | 起業
先週で会社を興してから1年になりました。 色々あったけど、年甲斐もなく疾走した1年でもあり、何はともあれ充実しておりました。 失った数々の絆。もちっとダメージがあるかと思いましたが、なきゃないで自分は耐えられるのだなぁとも思いました。 それよりも、変ることで得られるものが貴重でした。また、いったんリセットしてゼロから始め、何とかものになったということで、若干の自信もつきました。 この一年、ここま . . . 本文を読む

新会社スタート

2005-09-04 22:27:39 | 起業
9月1日から新会社スタート。まだオフィスには机も椅子もなく、それでもお客さんの所で仕事しているので何とかなっていますが、やはり本拠地が整わないと宿無しという感じで落ち着きません。本当は流れ者には事務所はいらないはずですが。 . . . 本文を読む

無職の終わり

2005-08-16 23:01:33 | 起業
明日から仕事につきます。開業は9月ですが、参加するプロジェクトがもう始まるのでフライングして就業します。 1ヵ月半ほどぶらぶらしていて、かなりだらけています。ついていけるか不安です。まぁ、とりあえず頑張ります。 . . . 本文を読む

人生は二度ない、三度ある

2005-08-01 23:52:18 | 起業
7月31日付で現職の会社を退職いたしました。9月から、有志とIT系の会社を立ち上げる予定です。起業を考え始めて8ヶ月くらい。起業については別途まとめようと、別ブログを立ち上げましたが、最初数回更新しただけで中断してしまいました。今読むと当時のためらいがちな思考が伺えます。 結局なぜこのような決意をしたか、退職の際にも会う人ごとに色々と説明してきましたが、端的に言うと以下の通りです。 ・ 会社か . . . 本文を読む

オフィス探し

2005-07-20 19:31:51 | 起業
吉本隆明「僕ならこう考える」を読んでいると、「吉本隆明流会社選び」という章で、興味を引く一節がありました。 本書は生き方、恋愛、社会とのかかわりといったテーマで、吉本隆明流処世術(あるいは気持ちの持ち方)を述べたものです。基調は「相対化」、「ありのままを受け入れたら楽だ」といった感じで、共感を感じる部分が多い本ではあります。 興味を引いたのは次の一節 みんながはじめるからなんとなく追随してしま . . . 本文を読む

墓参りと座右の銘

2005-07-09 23:54:50 | 起業
沼津に嫁さんのお父さんの墓参り。帰り、沼津港にて鮨を食う。美味。各種干物を買って帰り、家でいわしの醤油干しを肴に芋焼酎。あまりに旨くて食い尽くしてしまいました。 このところの一連のブログの内容に、フランス在住の友人が座右の銘をプレゼントしてくれました。 TOUT CE QUI NE TUE PAS TE REND PLUS FORT コメントとして、 >どんなにひどいことがあっても、それに . . . 本文を読む

ちいさな群れへ

2005-07-05 01:39:51 | 起業
退社、起業を表明して、否が応もなく、出て行く者と残る者の利害が明確になり、様々な人間模様が顕わになってきました。 私は片方の当事者であり、その原因を作った張本人の一人であるため、利害対立者に批判めいたことを言う立場ではありませんが、こういう状況では企業はこういうことをするのか、残された人々はこういう攻め方をするのか、というのが垣間見えて複雑な気持ちではあります。 一番厳しいなと思ったのは、それま . . . 本文を読む