KAMAKURA☆CHAMPROO

見る前に跳べ!「無計画に走るのは世の常」が座右の銘

鏑木清方展

2008-04-27 23:03:17 | 鎌倉
雪ノ下にある鏑木清方記念美術館へ、「開館10周年記念特別展 清方の美-その叙情-」を見に行ってきました。鏑木清方には詳しくなく、しんきくさい日本画なのだろうとあまり期待もしていなかったのですが、正統的な日本画というよりは、挿絵から始まったなんとなくポップな作風で、新鮮な感じがしました。初期の明治時代の作品は伝統的というよりは、アールヌーボー的な雰囲気もあって、好みでした。大正期以降の余白を生かした . . . 本文を読む

鎌倉のちょっといい古本屋

2007-11-25 23:09:29 | 鎌倉
鎌倉の古本屋は高級志向が強いのか気軽に入れるところが少ないように思います。店の人が客を値踏みするような傲慢なところがあり、ちょっと気兼ねしてしまいます。ひどいところになると態度を非難されたり。 そういうところは決まって本が整然と陳列されていて、セロハン紙で包まれていたりして、何かモルグみたいな雰囲気で、息が詰まります。 それに比べ六地蔵にある古本屋は違います。50年前のSFマガジンとかが普通に平積 . . . 本文を読む

鶴岡八幡宮

2007-01-08 19:58:46 | 鎌倉
本日ははずした松飾を持って鶴岡八幡宮へ。古くなった破魔矢や松飾を受け取ってくれるところがあり、そこに預けてきました。そういえば、舞殿を工事していましたが、新しくなっていました。帰りがけ、破魔矢購入(小1,000)。 帰りがけ若宮大路の小さなパン屋でパン購入。UNIONで昼飯を購入。後はチンタラ歩いて帰宅。 鎌倉っぽい一日でした。 . . . 本文を読む

鎌倉の紅葉

2006-12-02 19:07:00 | 鎌倉
近所の紅葉の名所に。観光客で賑わっておりましたが、普通に散歩がてら見物ができるのが鎌倉在住の特典です。庭のもみじはまだ色づいていませんが、山の方は今日明日が見頃という感じです。 . . . 本文を読む

ほたるまつり

2006-06-11 23:11:22 | 鎌倉
鎌倉に引っ越して驚いたことの一つは、家の近くで蛍が見れるということです。この時期、近所の川沿いを歩いていると、小さな光がふっと現れ、空を舞います。源氏蛍です。 昨日、鶴岡八幡宮でほたるまつりがありました。「蛍放生祭」という祭だそうですが、祭事の後に柳原神池で蛍が放たれます。闇の中無数の蛍が飛び交う様は幻想的でした。本格的な夏はもうすぐ。 . . . 本文を読む

鎌倉文学館

2005-11-03 23:22:32 | 鎌倉
文化の日なので、鎌倉文学館に行きました。 化粧坂から源氏山を越え長谷に出て、というコースを踏破したため結構疲れました。 鎌倉文学館では今「文学都市かまくら100人展」というイベントをやっていて、鎌倉ゆかりの100名の文学者が紹介されていました。 鎌倉文学館は旧前田侯爵家の鎌倉別邸を利用して作られたということで、入り口の招鶴洞を抜け、木々が鬱蒼と茂る道を通り、広い庭園を横目に見ながらたどり着く、 . . . 本文を読む

鎌倉花火大会

2005-08-10 10:16:08 | 鎌倉
無職の自由さを十分駆使して、昨日は鎌倉の花火大会に行きました。 浜辺からではなく、鎌倉海浜公園に陣取り観ましたが、ちょうど真正面で打ち上げられるので、場所としては最適だと思います。 客層は江ノ島より偏差値にして10くらい高い感じ。浜辺の方はどうか知りませんが、『いかにも』という感じの若者はいませんでした。 肝心の花火については、上空に風がなかったのか煙が流れず、煙に隠れてよく見えませんでした。大輪 . . . 本文を読む

ぼんぼり祭り

2005-08-07 23:04:17 | 鎌倉
午後、新会社のメンバーで開業までにやらなければならないことを改めて確認しました。LAN工事や電話工事、什器搬入、オフィスレイアウト、名刺作成など色々あります。総務的な気配りに欠けているため、なかなか大変です。 その後、鎌倉八幡宮のぼんぼり祭りを見に行きました。鎌倉にゆかりの名士がぼんぼりに思い思いの絵や書を描き、八幡宮内に所狭しと飾ってあります。宵闇が訪れると、ぼんぼりの中のろうそくに火が灯され . . . 本文を読む

江ノ島花火大会

2005-08-03 00:04:07 | 鎌倉
江ノ島の花火大会に行ってきました。知人が江ノ島のど真ん中に住んでおり、庭でバーベキューをしながら、優雅に鑑賞。花火の破片が飛んでくるほどの至近距離から観て、迫力満点でした。1時間の短い間でしたが、やはり夏は花火です。 終了後、2時間くらい待って帰路に着きましたが、まだ道は混んでいて、若い娘がしゃがみこんで携帯見ながらタバコを吸っているという光景。早く帰んなさい。 . . . 本文を読む