ROCKでもJAZZでもありませんが、わたしのMUSICの源流にはフランス・アイドル・ポップスというのもありまして、シルビー・バルタン、シャンタル・ゴヤ、フランス・ギャルがお気に入り。
シルビー・バルタンは洋楽初体験の思い出の女性。シャンタル・ゴヤはJ.L.ゴダールの「男性・女性」で初めて観てそのキュートさにぞっこん。そして、フランス・ギャル(FRANCE GAL)は「夢見るフランス・ギャル~アン . . . 本文を読む
日記侍さん。タイマーズの貴重ライブ受領しました。偉大です。RCのようにチャラチャラしていないところが立派です。
途中カットせず最後まで放送した夜のヒットなんたらも立派。ライブドアを平成なんたらから締め出した今のCXとは比べモノになりません。古館伊知郎は今と同じくつまらない。そういえば、あれ以来FM東京も聴いていません。
とりあえず、KEEP ON ROCKの心意気は再確認。 . . . 本文を読む
喜劇と戦争にこだわった岡本喜八監督死去 (日刊スポーツ) - goo ニュース
岡本喜八さんが亡くなりました。その昔、「独立愚連隊」、「独立愚連隊西へ」が好きで、池袋文芸座にオールナイトを観に行ったことを思い出します。
戦争を乾いた表現方法で描くといった印象で、面白くもほろ苦い反戦映画という感じでした。
ご冥福をお祈りします。 . . . 本文を読む
しばらく更新をサボってしまいました。
先週にさかのぼって、飲酒生活日記です。
2/16(水)
南武線沿線の隠れ家的お店に仲間数人と。カワハギの薄造りをキモ醤油で。絶品です。他に生牡蠣(普段は食べないのですが、その美しい色合いについ食べてしまいましたが、食わず嫌いだと判明。これからはこの店では食べるようにしよう。)あとは鮟鱇鍋。酒は田酒、焼酎は九代目。
2/17(木)
上司と竹芝で寿司。その後 . . . 本文を読む
11日金曜日、鎌倉芸術館に「国際新堀芸術学院」の春季定期演奏会を聴きに行きました。身内が通っているため、演奏会があれば聴きに行っています。
コンサートの内容は前半がソロあるいはグループによる演奏、後半がギターオーケストラによる演奏。ギターといっても、普通のギター(プライムギターといっています)以外に、ソプラノギター、アルトギター、バスギター、チェンバロギター、コントラバスギター等々、ヴァリエーショ . . . 本文を読む
NIKKEI-NETにこんな記事がありました。
ニッポン放送社長亀渕昭信氏――番組見ずにコツコツ(OFF通信)(2005/02/04)
▼番組見ずにコツコツ ニッポン放送社長の亀渕昭信さん(62)は休日になると、ビデオテープにためこんだテレビ番組を録画可能なDVD(デジタル多用途ディスク)に移している。中身を見始めると時間がかかるため、「番組は見ないようにしてコツコツやっている」と笑う。 . . . 本文を読む
古いレコードを整理していて、JIMMY CLIFFのBEST ALBUMを超久しぶりに聞きました。
SITTING IN LIMBO
Sitting here in limbo
Waiting for the dice to roll
Sitting here in limbo
Got some time to search my soul
Well they're putting up re . . . 本文を読む
北方謙三の水滸伝第14巻を読みました。前の巻を読んでからだいぶあいてしまいましたが、図書館で借りて読んでるもので、待ち行列がすさまじいのです。
この巻では官軍が梁山泊へ総攻撃をかけてきます。宋の底力を見せつけるような大群で梁山泊の拠点に猛攻を加えます。14巻ではまさに戦いの真っ最中。持ちこたえることはできるのでしょうか。原作とは異なる展開のため、予断は許されません。相変わらず男気の面々はかっこよく . . . 本文を読む
2月4日射雕英雄伝9~10話放映。先週、郭靖と黄蓉が出会い、今週の展開は郭靖と楊康のすれ違いそして楊康の実の父・穆易(楊鉄心)の登場、楊康と穆易の養女・穆念慈の出会い。モンゴルの大草原を後にしたとたん、人間模様の複雑さが郭靖を襲います。今回面白かったのは、梁子翁、霊知上人、沙通天、彭連虎といった楊康とりまきのいかがわしい奴ら、みないい味を出していると思いました。物語後半、郭靖が超絶的な武芸を身につ . . . 本文を読む