絵巻 水滸伝

「北方水滸伝」を読み終えて、少し淋しいので新たな水滸伝を読むこととしました。

魁星社「絵巻水滸伝」です。



以下、キノトロープのサイトから引用です。

『絵巻水滸伝　第一巻　伏魔降臨』

ウェブサイトで大好評の『絵巻水滸伝』
（株）キノトロープ制作がついに単行本化!!
〈本書の内容〉
やむにやまれぬ事情から、108人の英雄豪傑が粱山泊に集結し、貪官汚史を相手に縦横無尽に暴れまわる。街頭で語られていた講談が、500年の歳月をかけて一編の長編小説に纏めあげられた「水滸伝」。
いま、正子公也の絵と森下翠の文章でここによみがえる！

こちらは北方水滸伝と違い、リアルな反逆のドラマというよりは、絢爛なイラストとともに、原作の面白さを忠実にビジュアル化したという感じ。それもまた楽しみです。

全10巻予約すると、108好漢イラスト付き特製トランプ（2種）のプレゼントもあります。これも、うれしいおまけです。中華街で買った三国志トランプと同様、お宝となるでしょう。

そして、ついでに正子公也画集「梁山豪傑壱百零八」も買ってしまいました。



嫁さんはブーブー言ってました。