林田のおせんべいブログ

日本で一番美味しいお煎餅を作るため、全国のお煎餅を食べたり、お煎餅屋の日常を絵日記でご紹介しています

箱を生まれ変わらせる!和風仕上げ

2023年06月24日 | 日常

こんにちは、拓三です。

突然ですが、プレゼントの包装ってどの程度が適当なのでしょうか?

お土産で買う商品の包装は箱も包装紙も、お渡しする一瞬のために存在して、すぐ消費されて捨てられてしまいます。

綺麗でも一瞬でゴミになってしまう。

大変もったいないと思う反面、経済合理性から仕方のないところもあります。

仕方のないこれを両立させる方法はないか。

そうして考えた結果、捨てるはずの箱の上から化粧紙を貼ることで、素敵な箱に変身させてドレスアップ。

特別な箱に生まれ変わらせることで、作る楽しみと、その後末永く使える(捨てにくい)。

まさにSDGs、という気分の仕上がりに満足なのでした。

 


お酒に合う、大人に合うおせんべいの口コミレポート

2023年06月04日 | 亀田製菓

こんにちは、拓三です。

今日の口コミレポートはお酒に合うというお煎餅の紹介。

といいつつ、お絵描きAIミッドジャーニーの紹介。

お煎餅はだいぶしょっぱくできていて、まさにお酒のつまみといった感じ。

ミッドジャーニーはまったく、思った印象の絵になっていかないので、使い方がとても難しいです。

どっちも、今のところしょっぱい印象なのでした。

 


やっぱり金箔ですな!刻字は!

2023年04月29日 | 千葉のせんべい

こんにちは、拓三です。

先日の刻字で、地を白に、字を赤にして今一つの仕上がりだったので、今回は地を木目に、字を金箔にしてみました。

俄然こっちのほうがいい!

箔押しは緊張しますが、仕上がりがとにかく素晴らしいです!

大変嬉しいです!

 

 


やっぱり工作はいい!というお話

2023年04月19日 | 千葉のせんべい

こんにちは、拓三です。

旅行にでかけると、頼まなくても自動的に記念撮影される観光地がありますよね。

遊覧船に乗る時に、オプションで額に貝殻をつけたものが1500円で売っておりました。

それはそれで記念に良いのですが、クラフトマンとしては子供が海で拾った貝殻を

自分でグルーガンで貼り付けて、自作したい。

お土産をより記念に、家に帰った後も旅行の余韻にひたりながら、子供と楽しめる。

そしてお金はほとんどかからない。

これだから工作はやめられないね、というお話でした。


刻字で作ればいいってものでもない・・。

2023年04月07日 | 千葉のせんべい

こんにちは、拓三です。

当店でバラ売りをしているお煎餅の値札が古くなってきたので、ここらで一新。

せっかく修行中の刻字で作ってみようとおもい立ち、作ってみたものの・・・

なんかダサい。

たぶん、良かれと思って胡粉で塗った白の地が店全体やバラ売りのお煎餅の雰囲気と合っていないのではないか。

白なんか塗らずに木目を活かしていた方がよかったのではないか。

そんなことを思って、次は木目を生かして挑戦する決意を新たにしたのでした。