ブログのダイジェスト版(Ⅵ)を配布して1週間が経ちました。
今回の反響はすごく、大きな変化が期待できそうです。
この版のもうひとつのメインテーマは、「建替え推進によるムダ金の浪費を一刻も早く、ストップさせる。」です。
皆さん、思い出して下さい、「前回の建替え計画」の破綻劇を。
あれ程、建替え決議目前の状況にありながら、リーマン・ショックによる資材の高沸を理由に負担額を急増させ、いとも簡単に、藤和・三菱は手を引きました。
しかしながら、建設業界の人に聞くと、リーマン・ショックで破綻したプロジュクトや倒産した会社など殆ど無く、資材の高沸なぞ、全体からすれば、ほんの少しのアップで吸収出来る筈との事でした。
やはり、これ以外に決定的な原因があったとしか考えらえず、藤和・三菱は、現在の状況を察知して、リーマン・ショックを口実に、早めに手を引いたとしか考えられません。
それでは、現在のコンサルタントは何故逃げないのでしょうか?
答えは簡単、コンサルントは、自分の腹は傷めず、建替えが成立しなくとも、手間賃は入って来る為です。
市との協議は、今後何回となく行われても、住民の納得出来る負担額を出すのは、無理でしょうから、コンサルタントにとって、我が日鋼団地は、これからも、確実な収入が見込まれる金の卵という理由です。
こんな、無駄金の支出は一刻も早くストップさせなければなりません。
それには、賛成の割合が減少している事を明白する必要があります。
今回の、通常総会と役員選挙は、その数値を明らかにする数少ない機会でありますので、各自の意見をその票に表しましょう。
具体的には、
①役員選挙 理事長:反対の会会長 【 ○ 】
②議決権行使書 平成24年度決算報告 【 × 】
③議決権行使書 平成25年度予算 【 × 】
を明記して、反対者の人数の多さを明確にさせましょう。