本日、「デレビ朝日:スーパーJチャンネル」で「老朽化マンションの問題」の特集
が放映されました。
ご覧になった方も多かったと思いますが、いかがでしたでしょうか?
紹介されたマンションはどれも相当老朽化が激しく、わが団地をこれと一緒に
されるのはどうかな、と思ってしまいました。
もしかすると、これらと対極の例として、「こんなすばらしい団地を建替えようと
しているところもある」と紹介したかったのかもしれませんね。
この中で、強調されていた、「建て替えに成功したのは1%のみ。」と云う事実が
この問題の難しさを示していますが、その中の成功例として大宮駅から徒歩10分
の「高鼻町ハイツ」の成功例が紹介されておりました。
当初、「同等の部屋の取得を負担額無しの計画」で始めたそうですが、約3年半
の検討期間を経て、工事費の高騰等により、約30%のカットを余儀なくされ、約
1,300万円の負担が必要だったとある住民の方が話されておられました。
それでも、理事長は全員賛成の決議がなされたと話しておられました。
この要因として、ある住民の方が、「理事長が情報を全部開示するやり方が良
かった」と話しておられたのが印象的でありました。
やはり、信頼関係がなければ成し得ない事を再認識させられました。
どこかの理事長や理事会他の方々に聞かせて上げたいコメントですね。
ところで、この番組に当団地も紹介される計画でありましたが、先の報告の通り、
理事長の「取材拒否」の通告によりボツとなりました。
しかし諦め切れないディレクター氏は、団地の外で、団地内を写さず、通りがかり
の住民の方にインタビューを行っておりました。
ほとんど、丸一日かけて取材をしたところ、インタビューに応じた人は、ほとんど
が反対派の人で、賛成派の人からはほとんど話が聞けなかったと嘆いておられた
そうです。
ところが、そのすぐ後で、わが団地の理事長から、「取材内容の放映は止める様
に、もし、放映したらどうなっても知らない。」旨の脅しの様な電話があり、放映は
断念したとの事でした。
やはり、公表されてはまずい事がたくさんあるのでしょうか?
いずれにしても、建替えに成功された理事長とは対極にある様で、これでは建
替えなど成立する筈はありませんね。おおいに納得させられました。
が放映されました。
ご覧になった方も多かったと思いますが、いかがでしたでしょうか?
紹介されたマンションはどれも相当老朽化が激しく、わが団地をこれと一緒に
されるのはどうかな、と思ってしまいました。
もしかすると、これらと対極の例として、「こんなすばらしい団地を建替えようと
しているところもある」と紹介したかったのかもしれませんね。
この中で、強調されていた、「建て替えに成功したのは1%のみ。」と云う事実が
この問題の難しさを示していますが、その中の成功例として大宮駅から徒歩10分
の「高鼻町ハイツ」の成功例が紹介されておりました。
当初、「同等の部屋の取得を負担額無しの計画」で始めたそうですが、約3年半
の検討期間を経て、工事費の高騰等により、約30%のカットを余儀なくされ、約
1,300万円の負担が必要だったとある住民の方が話されておられました。
それでも、理事長は全員賛成の決議がなされたと話しておられました。
この要因として、ある住民の方が、「理事長が情報を全部開示するやり方が良
かった」と話しておられたのが印象的でありました。
やはり、信頼関係がなければ成し得ない事を再認識させられました。
どこかの理事長や理事会他の方々に聞かせて上げたいコメントですね。
ところで、この番組に当団地も紹介される計画でありましたが、先の報告の通り、
理事長の「取材拒否」の通告によりボツとなりました。
しかし諦め切れないディレクター氏は、団地の外で、団地内を写さず、通りがかり
の住民の方にインタビューを行っておりました。
ほとんど、丸一日かけて取材をしたところ、インタビューに応じた人は、ほとんど
が反対派の人で、賛成派の人からはほとんど話が聞けなかったと嘆いておられた
そうです。
ところが、そのすぐ後で、わが団地の理事長から、「取材内容の放映は止める様
に、もし、放映したらどうなっても知らない。」旨の脅しの様な電話があり、放映は
断念したとの事でした。
やはり、公表されてはまずい事がたくさんあるのでしょうか?
いずれにしても、建替えに成功された理事長とは対極にある様で、これでは建
替えなど成立する筈はありませんね。おおいに納得させられました。