家具の学校

家具の学校を開設し15年目になります。初級、中級、上級、30人が頑張ってます。

専攻科発表会

2012年12月31日 | Weblog
来年1月12,13,14日 専攻科の発表会があります。
今回は、後援横浜市経済局となりました。

是非皆様御誘いの上お出で下さい。
お待ちしてます。
家具の学校 事務局 前野彰克
コメント

フェルメールへの手紙

2012年12月28日 | Weblog
フェルメールへの手紙森口より
フェルメール様
絵を見ながら想像で椅子を強調してCG想像図を描きました。

実際の椅子は、このような形でしたか?
ギボシの、ライオン部分を荒削りしました。

似ていますか?
来年の専攻科発表会に製作を発表するつもりですが間に合うかどうか未定です。
なお発表会の日時は、ブログに発表するので是非お出かけください。
 森口 政英

コメント

専攻科への手紙フェルメールより

2012年12月25日 | Weblog
専攻科森口さんへフェルメールから手紙が届きました。????

Geachte heer Masahide Moriguchi

 はじめまして。ヨハネス フェルメールです。
 この度は、私の絵「青衣の女」に描かれている「椅子」を製作されるとの事、大変興味深く思っています。

後世の人によって「青衣の女」がメンテナンスされた際、それまでは薄汚れていた椅子が、実は彫刻が施されていたり、金色の鋲で縁どられていたりしていたことが明らかとなり、注目されたというエピソードを聞いたことがあります。おそらく、貴方もそのエピソードを知り、この椅子を創ってみようと思われたのだと推察します。
 この椅子は「スパニッシュチェアー」と呼ばれていたもので、17世紀、当時のオランダはスペインの影響を色濃く受けていたのです。当時のオランダは、建築物にしろ、調度品や服装にしろ「煌びやか」「豪華」が好まれ、装飾過剰なまでの作品が多く産出されました。ゴシック様式の語源にもなったものです。 椅子についても例外でなく、随所に彫刻が施されたもの、金属で飾り立てられたものが多く作られました。
 私は21歳でオランダ画壇にデビューし、43歳で没するまでに約40点ほどの作品を残しましたが、「スパニッシュチェアー」は小道具として好んで使ったものの一つです。「窓辺で水差しを持つ女」「リュートを調弦する女」「手紙を書く女」「音楽の稽古」などにも描きこみました。しかし、全体像が判るものはありませんので、記憶をたどりながら描いたものを添付しておきます。ずいぶん長いこと絵を描いていなかったのでうまくかけていませんが。
 このスパニシュチェアーは豪華さの点では地味なほうですが、それでも背もたれの上部にはライオンが彫られ、脚と脚をつなぐ貫にも彫刻が施されています。また、座と背もたれの生地はおおきな金色の鋲で縁どられています。
 椅子の木部の材質については専門外でもあり記憶が定かでありませんが、おそらくヨーロピアンオーク(楢)ではなかったかと思います。現在でもオランダ家具の主流はオークを用いているようですので。
 座と背に貼った布についても記憶が乏しいのですが、当時は革やタペストリーや布地、おそらくサテンを貼ったものが多かったと思います。この絵の椅子は革ではなく、タペストリーかサテンではないかと思います。
 布の色は「ブルー」ですが、宝石のラピスラズリから抽出したもので、当時は大変高価な絵具でした。経済的に裕福だった私はそれをふんだんに使い「フェルメールブルー」との高い評価を受けるようになりました。
 貴方がどのような色で仕上げてくるか楽しみにしています。
 
それでは、ご健闘をお祈りいたします
コメント

12月15日今年最後の授業その2

2012年12月18日 | Weblog
新潟から道具やが訪問いいものないか探査中

佐宗講師が、砥石をためし摺りで砥石を選別

初級、

生徒さんのコメント

家具の学校第30回目、この日も伊勢原工場での作業でした。
今回はタッチアップを終えた椅子にカラークリアを塗る作業を行います。
私の椅子は赤と黄が混合した色みで、かわいらしい印象が特徴です。
しかし、もう少し深みが欲しいと思っているところでした。
そこで、二つの色みを混合させることにしました。
黄を塗るところにオレンジのカラークリアを施し、その後赤のカラークリアを重ねていきました。
二つの色が混ざり、ぐっと深みが増してかわいらしいだけでなく、落ち着いた印象の椅子になりました。
満足のいく仕上がりになり、次回の艶消し塗装でどう変化していくかが楽しみです。

専攻科
ひじの部分を製作中

木工旋盤で脚を作りました。

座面に取り付け

座面を製作
コメント

12月15日今年最後の授業(1)

2012年12月15日 | Weblog
1年は、瞬く間に過ぎました。今日は、今年最後の授業です。
上級は、キャビネットが出来上がりました。
最後の工程の扉の磨き

取り付け前の状況

みんなで集合写真

中級は、椅子の修理

組み立てた椅子たち


専攻科と初級は、後日アップ



コメント

12月8日の授業(全員集合)

2012年12月10日 | Weblog
今日は、伊勢原に初級、中級、上級、専攻科が集合しました。
初級の今日の予定



生徒さんのコメント
家具の学校第29回目、この日も伊勢原工場での作業でした。
前回、塗り終えた椅子は塗料が定着され、すっかり乾ききっている状態でした。
この日は、椅子の鑢かけの後、タッチアップという作業を行いました。
これは鑢過ぎた部分の修復作業になりますが、なかなか難しいものでした。
修復した部分を自然に見せる技術が問われるため、職人さんの指導を受け、
面相筆で何本も線を描きながら少しづつキヅを埋めていく地道な作業でした。
キヅの修復一つとっても愛情持って行う職人さんの姿に感銘を受け、
ますますダニエルの椅子が好きになりました。

中級、上級入り混じっての作業風景

修理中の椅子たち

上級は、キャビネットの最終工程です。

専攻科は、ミニチュアの3重奏

出来上がってきた実物

コメント

12月1日授業 

2012年12月05日 | Weblog
初級は、塗装の実技で久しぶりに伊勢原です。

椅子に塗装ですが、何色に仕上がるのか楽しみです。
生徒さんのコメント
家具の学校第28回目では、伊勢原工場にて椅子の塗装を行いました。ここでは、いきなり塗装するのではなく
、椅子に鑢がけを施してからの作業となります。このとき、時間をかけた鑢がけを行うことで
キズや汚れを取り除くことができます。
そして、この後から本格的な塗装に入るのですが、塗装はスピードと正確さが重要な作業です。
早く塗らないと乾いたところから色ムラが生まれてしまいます。そのため
、刷毛に浸ける塗料の分量に気をつけながら、集中して行うことが大切でした。
難しい作業の連続でしたが、塗り終えた後の椅子からは皆の個性が感じられ、今回も椅子造りの奥深さを感じることができました。

中級は、スツールの張り
まずミシン掛けで


山口講師から教わる生徒さん

皮革でパッチワーク風に


コメント

入学説明会を開催しました。

2012年12月02日 | Weblog
今回の入学説明会は、まず木工体験をしました。
カンナの砥ぎ方を天野講師が、実演をしました。

実際に、鉋を使ってみました。

さすがにきれいに削りました。
バインダーを作りました。


その後入学説明会に入りました。

多数の参加をいただきありがとうございました。
コメント