2022年9月20日(火)
台風14号は、18日未明に芦北のわずか東を通過して北上し19日午後には空海さまのお墓のわずか西を通過して、出雲を目指して日本海沿岸を目指す動きをした。
お墓は地下深くにあるので台風は問題ないが、墓守をしているバルタン星人が気になって仕方がなかったが・・、無傷で持ちこたえてくれたのだろうか・・。
私たちは台風14号が通過する2日前に墓の周りを掃除しましたが、皆さんが掃除されている間づっとコアロッドを両手に持って、地底探査を試みました。
先ずは金の反応をみました。もう即座に反応を示しました。そしてチェーンを金から銅に付け替えて、空洞探査を行いました。これも大まかに金を捉えた4m×6mの平面と全く同じ地形を読み取りました。
そしてその石室への通路があるのか無いのか、あればどちらから入ってるのかを調べました。
すると幅は1.2mほどで長さは目検討で4mほどで、コンパスグラスで110度方向から290度方向へと入る配置になっていました。
でも・・、地表面で祈るには、祭壇石の配置からは、バルタン星人のように110度に向かて祈るように祈るように造営されているように思える。
私は計測に間違いがないか、何度も確かめた。
そして、お墓を後にしたのは4:15分ほどで、山を下りる時間にしてはかなり遅くなっていました。
帰りは行きのルートと別ルートを地元の方は選択されましたが、私も一つ行って見たかったルートが手元の地図にあったので、ジオグラフィカを頼りに途中から先頭に立ちました。
そのルートは谷あいに降りるルートでしたが、全く人が通らないルートで藪漕ぎに近い大変なルートでした。
ケガもすることなく車道にでましたが、そこからの上り坂は暑さのせいもあってか、私にはきつい坂道でしたねぇ。
足はもう限界に近く、こむら返りを起こしだして、私は道路端に座り込んでテラファイトで足をさする状態でした。
藤井さんや片山先生や地元の方が急ぎ足で車を取りに急ぎ足で取って帰って、後続の方々をトラックの荷台に乗せて出発地点まで戻られた時にはもう、日も落ちてしまう寸前でした。
おそらく出発地点でお別れしたのは5:45分ほどではなかったかと思います。そして大平山から下りたときにはもう薄暗くなっていました。
新幹線口で降ろしてもらったのは7:00過ぎになっていました。
・・・と、言うことで、ツアー当日のコースと時間配分がハッキリと読めました。
そのようなことで、山口の皆さんに本当に感謝の一日でした。 ありがとうございました。
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