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Longest MatchⅡ

2010-12-06 01:56:43 | 雑記
12月の土曜夜の部は、11日PM6:30~の1回のみと、ウッキー先生と協議して決めて日曜教室終了時に事務所へ申し込む。

それはそうと、公式サイトの方に最近やたらと、業者カキコミが増えた関係上、検閲をしてから反映する事にしていますので、せっかく書き込まれても即反映しないので、ご理解願います。

さてさて今日の教室だが、M姉弟は飛騨支部例会へお世話になり、飛騨支部の有段者に稽古を付けてもらう。
初心者を育て、強くなったら飛騨支部へ参加して腕を磨く、飛騨地区の将棋文化の礎の一端をお手伝いさせて頂いている事を確認する日でもあった。

飛騨支部様、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。

そんなわけで、こちらは1年生~2年生集団となる。
山王土曜教室に来られる、お子さん達と違い、さすがに目的意識があるだけに騒がしくない事に改めて驚く、という事は3~4年生になると教室にも慣れて騒がしくなるのか、たまたま騒がしい子が集まってるのか・・(笑)

まま、習う心半分・遊ぶ心半分が丁度良い塩梅というものだろうか。



ヒロ君8枚で、棒銀ウッキー先生指導とおりに攻めて来て圧勝。
きちんと覚えてる事に、関心関心。
取り組む姿勢が、コータ君レベルだから強くなりそうです。



リン君は、強くなったので6枚でも上手ラピュタで迎撃する。
これを勝てるようになれば、大ちゃんレベルに達するので手を教えるより、今は指す姿勢を中心にしてる。


アオ君とは、下手矢倉で6枚、端から破る手順を先崎先生著書とおりに教えてから勝負。
ここを抑えて、飛騨支部長先生に勝てるようになれば5級以上が見えて来るが2年計画くらいでボチボチ行きましょう。


ケン君、まだ王様の行く場所を無くすゲームだという事が、理解出来て無い様なので、双方歩無しで上手裸玉にして何回も勝ちパターンを右手に覚えさせる。
ここら辺は、読むより慣れろで同じパターンを何回も練習する。


まっ・・・こんなものでしょうか、強くなりたい子は、何も言わなくても、自然と家で復習や勉強して来るし、本来そう言うものだから、後は将棋の神様にお任せである。


トイレの神様じゃないが、手を教えるより将棋盤と駒の手入を教えて実践させた方が、伸びるのかもしれない。




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