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アンヌ隊員@高校選手権優勝

2012-05-13 20:46:28 | 将棋

高校生選手権へ行ってまいりました。

会場は、人・人・人で約150人ほど、高校生での部活動や文化祭のカテゴリーで将棋という文化に触れる活動が高校生レベルでなされている。

ですから、会場には羽生二冠の入門書片手に取組んでいる生徒さんも居て、なにやら和気藹々モードが素敵です。

大会要領は、男子・女子各個人戦と男女各々の団体戦で行われる。

そんな中で、アンヌ隊員@高校生になり選手権初陣とあいなったのである。 何かそこそこに緊張気味なので管理人がいつも使っている扇子袋&扇子を手渡す。

扇子袋付きの扇子なんて持っている子なんて居ないので、これを優雅に盤の手前に置いてみなさい・・・・と。(笑)

魔法の扇子袋に入った扇子のつもりが、いつのまにか扇子を取り出し、右手に持って考慮中!

時々、扇子を頬にあてて・・・・優雅に読み耽る。

天童3回の経験は、伊達正宗ではない。(笑)

先日の大会で、大人の人に混じって3勝しているので、試合が始まれば大丈夫だろうと見てたが、何の心配もなく、今までの実力を出す事が出来ました。

優勝を決めてから表彰式まで時間があったので、みっちり2時間個人レッスンをしました。

息も絶え絶えに、辛そうでしたが何とか全国大会へ向けてのスタートラインに立った感じです。

 

 

こちらは、高校生になってから将棋を始めた生徒さんに、県連役員先生(将棋指導員)による指導対局兼級位認定コーナー。

多くの生徒さんを相手に、親切・丁寧に指導されて居ました。

横目で見守りながら、将棋文化を伝える一郷一村な地味な草の根的な営みに、新しいエネルギーを頂いた感じでした。

PS

男子の部では、山王土曜教室及び飛騨支部こども教室で腕を磨いたN和君が、見事決勝戦へ駒を進め全国大会への切符を手にしました。

アンヌ隊員とは、2年振りの天童と同しアベック当選となりました。

これも、飛騨支部長先生及び幹事長先生の、当時の子ども教室開設への、ご英断からの繋がりがりの賜物、文化とは人と人を繋げる営みなのですね。

 

 

Comments (2)
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面白かった序盤戦

2012-05-13 00:36:31 | 雑記

土曜の夜は、スポーツで忙しくなった小学高学年~中・高生の為に開いて、真剣勝負の場にしている。

今夜は、リュウ君の指名でお手合わせ願った。

先手管理人・後手リュウ君。

久しぶりにクローズド四間をしようと思い角道止めたらアイフリ模様に来たので、イビアナ風味に行こうとしたら、居飛車に変更して来たので、ウソ矢倉風味にスイッチして角交換+飛車先の歩を切ったので、まずまずの序盤展開に満足。

後手の5五歩に同歩か3五歩と攻めてみるか迷うも、控え目に控え目に5五歩を選ぶ。

中学になっても、マイペースで続けて行くようなので一安心、部活動や学業が大変になって来るので、良き気分転換に使うと良いかもです。

で・・・・13日(日)は、高校選手権。

初めての大会見学なので、楽しみです。

 

 

 

 

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