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支部対抗戦

2009-10-18 19:51:32 | 将棋
今日は、飛騨支部メンバーが3名とK崎さんが参加して下さいました。

飛騨支部長の提案で、支部対抗戦をする事になった。

リュウ・ユウ・コータ・ユーキッチ VS H支部長・O相談役・AさんK崎さん

ウッキー先生が、昨年から言われていた、将棋を支える文化活動としての年代間の交流、将棋を通して年配の大人の方達から学ぶ事、また、子ども達に大人が伝える事など、地域社会の中での活動と伝統文化継承が、また一歩前進した日でした。

飛騨支部の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

上位チームが、対抗戦しているお陰様で、ウッキー先生は、ユーゴ君・タク君・久しぶりのジョウヤ君を個別指導。

私は、アンヌさん・ダイキ君を担当する事が出来ました。

四間飛車研究中のアンヌさんは、渡辺竜王著書の本を貸して欲しいとリクエストがありました。
やはり、天童へ参加した事が、彼女のモチベーションになってる感じです。
暫くは、急戦で戦う事にしましょう。

ダイキ君は、矢倉嗜好だが後手△8四歩以外が指導の課題。
本格的な居飛車は、小学生が覚えるのは、かなり大変な感じがする。
対振り飛車を学ばないと勝てないから、ゆっくり進めましょう。

今日は来年度、伝統文化継承の取組を改めて進めるなら、飛騨支部の下へ再び合流も含め議論のテーマを頂いた一日でした。

さて、本日の実戦戦から11手詰めです。
いつもの様に、実戦ですので何通りか正解があります。

3手目が、分かれ道どちらでもOKですが。どちらが浮かぶかがセンスなんでしょうね。
11手コースは5手目がポイント。
13手コースは、地道高道(爆)





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