鏡川流域ネットワーク・鏡川ファンクラブ

鏡川流域の活性化と、鏡川の環境保全の取り組みを応援します。

エコ協議会との連携強化を促進・・・夜間照明のあり方も研究へ

2010-06-23 | 公共・行政機関・議会等からのお知らせ
エコ協議会との連携強化を促進・・・夜間照明のあり方も研究へ
             ~エコ議連の総会~



(エコ議連では県議と市町村議とが連携して、同一テーマでの協議を進めます。)

 環境問題に積極的に取り組んでいる高知県議会議員と市町村議員ら高知県エコデザイン地方議員連盟(会長 浜田英宏県議)を結成して、今日特に地球規模で問題となっている温暖化対策に取り組んでいます。



(最新の選挙で選ばれた議員が自己紹介して、議連への仲間入りします。)

 そのエコ議連の平成22年度の総会が6月4日、高知城ホールで開催されました。どの市町村も6月議会が始まる前で、参加は少なかったのですが、環境先進企業群が組織している高知県エコデザイン協議会(会長 高村禎一)と合同での協議会、講演会を持つことができ、充実したものとなりました。



(浜田会長からは事業報告や新年度の計画等について説明がありました。)

 この合同会で提案された案件は、①野球場等へのナイター照明をマルチ照明として、従来の固定式や特殊車両による移動式でなく、汎用性のある架装式として、スポーツだけでなく、イベントや災害復旧にも使用できるものとしてはどうか、とする県工業会の提案を今後検討すること。②県産のエコ商品やグリーン商品の発掘や利用促進を連携して進めること。などについて、今後連携して取り組むことを確認しました。



(宇宙をテーマとした合同の講演会はスケールの大きなものとなりました。)     

 エコ議連ではさらに、選挙運動期間中の街頭宣伝カーのCO2排出を買い取ってはどうかという意見も出され、今後検討することになりました。


鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

鏡川ファンクラブ

高知のくらし


最新の画像もっと見る

コメントを投稿