ブックコーナーより 新入荷本
「鬼とはなにか まつろわぬ民か、縄文の神か」 戸矢学著
・・・不思議なことに鬼の居場所も、しばしば山奥や森の中、海の中の離れ小島、そして雲の上で風の袋を抱えていたりする。それについては私たちの祖先が伝承文学や大和絵などに無数に描いてきた。つまり、神と鬼とは栖処が一緒なのである。 (「まえがき」より)
「鬼とはなにか まつろわぬ民か、縄文の神か」 戸矢学著
・・・不思議なことに鬼の居場所も、しばしば山奥や森の中、海の中の離れ小島、そして雲の上で風の袋を抱えていたりする。それについては私たちの祖先が伝承文学や大和絵などに無数に描いてきた。つまり、神と鬼とは栖処が一緒なのである。 (「まえがき」より)