「ともぐい」 川崎秋子著 2024-02-01 15:12:31 | 本棚 「ともぐい」 川崎秋子著 明治後期、人里離れた山中で犬を相棒にひとり狩猟をして生きていた熊爪は、ある日、血痕を辿った先で負傷した男を見つける。男は、冬眠していない熊「穴持たず」を追っていたと言うが・・・・・。人と獣の業と悲哀を織り交ぜた、理屈なき命の応酬の果はーーー (紹介文より) 第170回直木賞受賞 « 小出裕章氏講演会 | トップ | 「朝鮮と日本に生きるー済州... »
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