産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

たいせつな人からのひとこと

2018-08-27 | つれづれ日記(卒業後)
お題は「たいせつな人にひとこと!」ですが、「たいせつな人からのひとこと!」について書きたいと思います。
昨日は、短大時代の友達が出演したバレエの発表会を観に東京へ。
短大時代の友達5人が集まり、バレエを観る前にランチ。
ランチをしたレストラン、とても良かったのでご紹介しておきます。
ラ ボーディ チッタ
近くに行くことがあれば、ぜひまたおじゃましたいです

さて本題(ってお題をねじまげてますけど…笑)
小さい頃からバレエを習っていたとか、習ったことがあるとかではなく、大人になってから始めたバレエ(バレエの前に、大人になってからいろんなダンスとか舞踊を経験されていますが)でこれだけ踊れるってすごいなぁ~と。
脚の動きはもちろんですが、腕や姿勢がとてもきれい。

その友達から1998年寅年と1999年卯年にもらった年賀状。
トラの版画と、ウサギの帽子を被った女性の版画のクオリティーの高さも目を見張るものがありますが、そこに書いてる一言が、きっと今につながっていると思います。

1998年 今年のテーマは「あきらめない」です。
1999年 日々精進!! 日々進化!!

当時からというより、それ以前からきっと、そしてずっと思っていることなのでしょう。

「日々精進、日々進化」なんて、きっと無縁な生活を送っていた私には衝撃的な言葉で、前年の年賀状にはなんて書いてあったんだろーと思ったら「あきらめない」でした。
う~ん、言うは易く行うは難しです。でもきっと彼女は行っているんだろうなと。
バレエ以外の舞台も観に行ったことがありますが、習い事のレベルを超えていました。
それが1998年の秋。きっとその舞台に向けた練習を「あきらめない」だったのでしょう。
そして、舞台が終わっても「日々精進、日々進化」した結果が今回のバレエにもつながっているんだなって。

とても見習えませんが、常に頭の片隅にあって、このままでいいのかと問いかけられているような気がします。

バレエが終わった後、みんなで居酒屋へ。
数年置きに会っている友達もいれば、卒業以来初めて会ったり、2度目だったり…でもあっという間に学生時代に戻ったかのよう。
とても楽しい時間を過ごすことができました

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