ヘナ

今日は友達の美容院へ。
長い間、ヘナで髪を染めている。
前々回まで、ヘナの染料が髪に入らず、祈るような時間を過ごしていたのだが、いい促進剤が手に入り、前回から祈らなくても染まるようになった。

ただ、あまりに長い間染め続けているので、根本の方しか染めていないつもりでも、毛先の方まで染まってしまう。その結果、髪全体が暗い色になってしまった。つまり黒髪に近い状態。

そうすると、伸びてきた白髪が目立つように
髪を明るく染めるには、長年染め続けた部分を脱色して染め直すしかないが、どうかとの提案。

脱色すれば当然髪が傷むので、二の足を踏む。
しかし、ようやく決心をかため、昨日ラインでその旨を伝えた。

この話が、お題の「夏休みの自由研究」にどうつながるかというと、友達がいろいろ調べてくれた結果「ヘナを落とすことはよろしくない」という結果ばかり。
私に落とそうと提案したにもかかわらず、うまくいかなかったらと緊張していたのだそう。
できるだけ髪が傷まないように脱色を試みたものの、思うようには脱色できず、結局、一番濃く染まっている部分をカットすることになりました。
その過程で、まるで夏休みの自由研究みたいだねって。
髪質によって結果も異なるから、同じことを別の人にやっても同じにはならないとのこと。

最終的に、伸びた白髪の部分は一番明るい色で染めました。
これから毎回、伸びた部分を明るく染めていき、最終的に全体が明るくなるのを目指します。

子どもの頃の自由研究の思い出は…記憶喪失なのでほとんど覚えていませんが、近所の友達の家に集まってやった記憶があります。

会社で同僚に子どもの自由研究について聞いたところ、工作でもいいのだとか（学校によっていろいろ違うそう）てっきり自由研究＝理科かと思いました、または社会科かな。

工作といえば、今年も陶芸の体験教室に参加しています。
先日、釉薬をかけてきたので、来月できあがります。
私の今年の自由研究です（笑）どんな仕上がりになることやら、楽しみです。