産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

友だちから届いたシャインマスカット

2021-09-18 | つれづれ日記(卒業後)

ある日、仕事から戻ると友だちからシャインマスカットが届いていました

昨年の巨峰に続き2年連続でいただいています。友だちのお友だちが山梨で葡萄園をやっていて、そこから届きます。来年は直接私が葡萄園から取り寄せるよと、葡萄園のブログを教えてもらいました。お友だちは、ご夫婦で脱サラして就農を目指し山梨県に移住。「経験なし」「畑なし」「家なし」からのスタートだったそう。まるで人生の楽園(←TV番組)に出てきそう。いや、人生の楽園に出るには若いか…

同じ日、昼休みに職場近くの八百屋さんで栗を購入。

150円でした ホクホクでしたよ

ところで、自分で撮った写真で卓上カレンダーを注文したのが届きました。

なかなかいい感じに仕上がっていました←自己満足

特にガラケーでガラス越しに撮影した表紙の写真(ひとつ前の記事参照)が一番良かったかも(笑)あとは、最後まで迷って採用した、ハイキングの最中、霧の中で撮った写真が思いがけず良くて、何度も眺めてしまいました。

注文できる卓上カレンダーには、日めくり万年カレンダーというのがあります。次に作成したいのは、葉っぱの日めくり万年カレンダーです。これは自分用に。誰も欲しがらないと思うので(笑)

ハイキングに行くとお気に入りの葉っぱを探すのが好きなのです。

例えばこのブログにも写真を載せていますが、

こんな風に山で見つけたお気に入りの写真を日めくり万年カレンダーにしたいなぁ~

でも、写真のデータを探したら1枚しか見当たらないので、あと31枚必要です(表紙を含めると32枚なので)

ま、3枚とも残っていたとしてもあと29枚は必要なわけですが。

これからハイキングでお気に入りの葉っぱを見つけたらカレンダーにすることを意識して撮影したいと思います。いつになったらハイキングに行けるのやらって感じですけどね

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自分で撮った写真で来年の卓上カレンダーを発注してみた

2021-09-11 | 写真

会社の人に家の部屋から撮った写真を家庭用プリンターでポストカードに印刷してあげました。

本物の絵ハガキだと思ったらしい

褒められれば褒められるほど納得がいきません(苦笑)だって、構図も何もなく、とにかく時間との勝負。空がピンク色に染まっているのを見て、慌てて撮影したものなのです。とにかく空がピンクの間に山並みを撮影しなければと思って、たぶんオートで(もう覚えていないけど)

私の撮った写真を見て、カメラに興味を覚えたみたい。趣味がないから何か始めたいとのこと。

そこで、コロナ禍の暇なおうち時間に、いままで撮った写真(データとして残っているのも)で卓上カレンダーを作成しプレゼントしたらよろこばれるかもと思いつきました

利用したのはFUJIFILMのフォトカレンダーです。カレンダーメインではなく写真を見て欲しいわけですから、一番カレンダー部分の面積が少ない「卓上シート はがき横 スタイリッシュ」を選択しました。卓上シートというのは月ごとに1枚のシートになっていて、表紙を含めると13枚がクリアケースに入っています。スタイリッシュは写真メインで、写真の下に横に日付が入ります。お値段は税込1,320円(卓上タイプは1冊ならメール便での送料不要)です。

データの中から、季節を気にしながら選びました。いいなと思う写真が「縦」だったりするとちょっと残念。無理やり加工すれば「横」にできないこともないんでしょうけど、それはなしで「横」で撮った写真の中から選びました。

1月から12月までは、カメラで撮った写真ですが、表紙だけはガラケーで撮影したものにしました。それがこちらです。

聖路加タワー展望室(47階)からガラス越しに撮影しました。残念ながら展望室は2010年7月に閉鎖されました。展望室は閉鎖されましたが、同じ階にある「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」は営業していますので、そちらで展望を楽しむことができます。コロナ禍でランチやカフェは休業中のようですが、収束したら行ってみたいな。

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活版印刷の文字

2021-09-05 | つれづれ日記(卒業後)

Creemaでポストカードを物色中のこと。「活版印刷」と検索すると、活版印刷で使っていた文字のキーホルダーを発見

昭和に廃業した活版印刷所から引き上げた活字だそうです。クリーニング後「ガラスコーティング」特殊被膜を塗装して仕上げてあるとのこと。

販売中の文字の中から、どれにしようか迷いました。漢字の意味で選ぶと「寛」かなと思ったりもしましたが、最終的に「輝」と「映」の二択に。悩んだ結果「映」にしました。活版印刷の文字が魅力的だったことと、写真を撮るのが好きなので、「映」の意味(光をあてて画像をうつし出すとか、他の光に照らされて光る)もいいなと思いました自らが輝くことも(人に限らず、物でも)素敵ですが、写真は景色を撮影することがほとんどなので、「映」は重要です

キーホルダーだけど、印字も可能なのか、出品者の方に質問したところ『厚手の紙に押して印字することは可能です。手で押すよりも、木槌(カナヅチでは活字が破損するので)で「軽く」、徐々に強くしながら感覚をつかんでください。』とのお返事をいただきました。さっそく、100円ショップで木槌を購入して、注文したキーホルダーが届くのを待ちました(笑)

届いたキーホルダーはとても小さく、拡大鏡で文字を眺めて楽しんでいます

そして、もちろん印字もしました。

持っているスタンプインクを明るい順に縦に下から押していくと、なかなかいい感じに(←自己満足)でも、なかなかこれが難しく、最終的には7色を綺麗に押したいのですが、途中で失敗してしまい、いまだに成功していません

成功したら栞にでもして、友だちに贈ろうかと思っているのですが(いらないとは思いますが…笑)とりあえずうまく押せた一文字を余白多めの正方形に切り取って、手紙に入れて送りました。もちろん、活版印刷に興味がありそうな友だちに(笑)

でも、気が付いてしまいました。紙に木槌で印字するより、ちょっと高級なティッシュに手で押す方がきれいに印字できることに

左がちょっと高級なティッシュ、右が少し厚い紙です(画用紙も試してみましたが、うまくいきませんでした)

でもティッシュじゃね(苦笑)活版印刷の凹んだ感じは楽しめないし、栞にもできないし。インクと紙の相性もあると思うので、印字に適した用紙を探して、またチャレンジしたいと思います。

小さいので無くさないように気を付けないと。キーホルダーとしてはどこにつけようか思案中です。

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