毎年、家庭菜園で胡麻を作っているのですが、そんな胡麻に今年は事件が
胡麻は弾ける前に刈り取って、天日干しをします。天日干しの最中に鞘が弾けて中から胡麻がこぼれるのですが・・・
レールの上をスライドするラグードっていうんですかね、それに毎年立てかけているのです、下にブルーシートを敷いて。そのラグードには郵便受けが取り付けてあるので、郵便屋さんや新聞配達の方がバイクに乗ったまま郵便物や新聞を入れます。
たぶん、想像ですが夕刊配達時に誤って胡麻を倒してしまったようで、倒れた時に胡麻が地面に散乱してしまいたくさんたくさん回収不能となりました
倒れた胡麻はまとめて立ててあったので、鳥が倒したとは考えられません。毎年、鳩が胡麻を狙ってやってきますが、鳩が倒したのなら、元に戻すとは思えませんし。
ショックを受けた母がもう外には干さないって、ドアを開けた物置に干していましたが、最後の最後は畑に出してました。こんな感じで。
というわけで、今年の胡麻の収穫量は例年に比べて少なく、貴重な胡麻となりました。
あぜ道を散歩していると、次から次へとイナゴが田んぼに飛び込んでいきます。中には飛距離が短くて、用水路に落下してしまうイナゴもいます
大きい方がメスで、小さい方がオスだそうです。知らなかったっていうか考えたことなかった。
小学生の頃、兄と祖母とイナゴ取りをした記憶があります。でも、イナゴの佃煮を食べた記憶はありません。あれって、誰が食べていたんだろう…祖母とか父とか