産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

『リーダシップの実践』参考図書

2010-07-25 | 産能参考図書
立て続けに参考図書のご紹介です。

8月にカモシュウを受ける予定の『リーダシップの実践』
科目と少し違う内容の本もありますが。。。

『過剰管理の処方箋』
金井壽宏・岸良裕司 著
かんき出版
図表も含めてわかりやすいです。
ビジネスマン・ウーマンには当たり前のことが書いてあるのかもしれませんが、
正社員ではない私には新鮮というか(苦笑)
普段、社員の方がやっているシゴトのやり方が書いてあるのかなって思いながら読みました。


『サーバントリーダーシップ入門』 ~引っ張るリーダーから支えるリーダーへ~
池田守男・金井壽宏 著
かんき出版
これは、『リーダシップの実践』の参考図書です。
リーダーシップはどこにあるのか?とかね。
ついつい、自分の職場に当てはめながら読んでしまいました(苦笑)
この本の最後の方に、
「踊る大捜査線」の和久指導員に見るサーバント・リーダーのあり方
というのが出てきます。
かんき出版のまわし者でも、金井先生(『リーダシップの実践』のテキスト書いてる人ね)の
まわし者でもないのですが…(笑)
紹介しておくと、
『踊る大捜査線に学ぶ組織論入門』
金井壽宏・田柳恵美子 著
かんき出版
という本も出ているそうです。これは未読ですが、読んでみたい気もします。


ついでに、これも未読ですが、一番上の本を書いている岸良裕司先生の本で、
『全体最適の問題解決入門』
ダイヤモンド社 2008年8月
という本も、そのうち読んでみたいです。図書館で探してみます。



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『社会心理学事典』

2010-07-25 | 産能参考図書
ほっておくとカモシュウが受けられなくなるので、リポートでもやるかと、
いやいやながら「社会心理学の基礎と応用」のテキストを読みながらリポートをやり始めたが、
いままでで一番時間かかるリポートかも

まだ問題4のページが終わっていません

「自身の日常生活で、ステレオタイプに基づく確証バイヤスが生じたと考えられる経験を挙げて説明しなさい」
という感じの問題なんだけど、もちろんテキストに載っていない事例ね。
これって、=偏見にもつながるわけで、難しいよね(苦笑)

この科目、4月、6月のカモシュウの問題を見ても、日常生活での具体的事例を用いて説明しなさいっていう
問題が必ず2問は出ていて、私には手ごわいです、たぶん。

本来、勉強した内容を日常生活に当てはめて考えることは王道かと思いますが。。。

経営系の科目で事例だすのとはわけが違うしね。
ビジネス心理系の事例も、自分の会社生活に当てはめられるからいいんだけど…
社会心理学はちょっと難しいなぁ~

さて、この科目だけではなく、他の科目にも役立つ本をご紹介します。

『社会心理学事典』
日本社会心理学会[編]
発行:丸善株式会社  発行年:平成21年6月

これ、とてもわかりやすいです。
事典といってもアイウエオ順に並んでいるわけではありません。
テキストのように編集されています。

1.自己
2.社会的認知・態度
3.社会的動機・パーソナリティ
4.健康
5.親密な対人関係
6.対人的影響
7.コミュニケーション
8.集団過程
9.集団と組織
10.大衆減少・犯罪
11.集合現象
12.文化
13.原理・方法
付録

索引も充実しています。
知りたいことが載っているし、わかりやすい。

この本、産能在学中は手元においておきたい
と思うのですが、な、なんとお値段が

21,000円って。

無理(苦笑)

この本、私の住んでいる市ではない図書館で借りています。
2週間おきに返しに行くとして、何回連続して借りられるんだろう(笑)

って、図書館まで車で20分以上はかかるので、そうたびたび借りたり、返したりできないかなぁ~
とてもきれいで、最初にリクエストした人以外借りてなさそう(苦笑)

欲しいな、この本。
中古で3000円くらいで売っていたら(きれいな状態でね)買っちゃいそう。
売ってないと思うけど。



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