産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

スクーリング後の懇親会

2010-07-20 | 産能な日々(在学中)
4月に2回、5月6月7月は1回、計5回のスクーリングが終了しました。
今回、スクーリング2日目に、同じスクーリングに参加していた人たちと一緒に帰ろうと7号館を出たところで、

「一杯飲んで行きませんか」という話しになり、

「一杯とはではなくですよね」と私(笑)

一杯=でした

参加した5名全員、アルコールOKというか、好きだったみたいで、
一杯どころか、 別の意味で一杯  でした(笑)
懇親会はとても盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました
参加されたみなさん、ありがとうございました。

遠距離通学の私は、最後までいることができずに途中で帰りました、残念。
こんなことなら、前もってホテルを予約しとくんだった…

そして、スクーリング最終日。
5月に私の体調不良で延期したFP(ファイナンシャル・プランナー)の飲み会。
だいたいいつも飲むメンバーは同じなのですが、そのメンバーと飲むときは、家に帰らないことを前提に
都内のホテルを予約していることが多いので、今日も帰らないと思われてはいけないと思い最初に
「今日は帰るから」と宣言。「え、そうなの」って、そうだよ(笑)

恵比寿のビジネス街の居酒屋さんで飲みました。
行ったことのないお店でしたが、入り口に「海の日限定、オールタイム190円」
の貼り紙が…いつも、みんなの後は焼酎に行くのですが、さすがに生ビール190円
の魅力には勝てずに、結局最後までみんなでした(笑)

いつもより飲んでいる時間が短くて、もの足りなかったとは思いますが、私の電車の時間に
合わせてお開きとなりました。

6月の「経営戦略の考え方」のスクーリングで同じグループワーク仲間も、今回の3連休スクーリングに
全員参加していました。現在、このメンバーとも飲み会の相談中。
日程調整が難しいかと思いますが、実現したら大いに盛り上がりそうです。
アルコールなしでも盛り上がってましたからね(笑)

そんなわけで、人と人との縁は大切にしたいですね。

みなさん、これからもよろしくお願いします。


にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生へ
にほんブログ村


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクーリング『情報解釈力を鍛える』

2010-07-20 | 産能スクーリング
3連休スクーリングに参加したみなさん、たいへんお疲れさまでした。
いつものスクーリングより参加者が多かったようで、お昼の学食はたくさんの人でにぎわっていました。

フィールドワークに出かけた科目もあり、暑い中本当にお疲れさまでした

私は『情報解釈力を鍛える』という必修科目のスクーリングでした。
先生は陶山先生です。

シラバスで、先生のお写真を拝見してどんな先生なのかを勝手に想像していたのですが、想像とはまったく違う先生でした。
先生、写真取り直した方がいいと思います(笑)

先生はいつも笑顔で、たぶん話すのが大好きで、親切でやさしいです。
授業はテキスト中心です。
グループワークは、たぶん2回予定されていたと思いますが、1回だけでした。

印象に残った内容は、「データの読み方・活かし方ケースブック」の方に、載っていると思うのですが、
データの基準化(標準化)の説明です。

平均、偏差平方根、分散、標準偏差、共分散、変動係数、相関係数…

実際に計算するので、これからスクーリングを受ける人はシラバスには書いていないけど計算機を持参した方がいいかも。

計算は試験には出ないけど。

試験の成績評価について、結果が正規分布になっていないと事務局から責められるとか(笑)
差が出ないような問題で、SやAをたくさんつけると、問題が悪いと言われるそうです。
カモシュウについては、採点する先生と事務局の二重のチェックが入っているとか、
論述問題はどんなふうに解答するのがいいのかとか、そんなお話しもされていて参考になりました。
でも、実際はそんなふうに書けないことを既にこのスクーリングの最終試験で実感しました(苦笑)

最終試験は、選択問題13問、○×問題12問で、これはマークシートでした。
人数多いから採点もたいへんですよね。ちなみに今回のスクーリングは80人以上だったと思います。
論述は2題で、1問は試験の前に問題を教えてもらい、自習の時間がありました。

さて、私の今回の出来については…
選択問題、○×問題はほとんど出来ていると思うので、後はマークシートの塗り間違いがなければ大丈夫。
論述は…なんかダメでしたね(苦笑)
教えてもらった問題と印刷されている問題の語句が微妙に違っていて、そこに引っ掛かってしまい、時間をロスしたことと、
その微妙な語句に対して、私の書いた解答の論点が合っているのかが疑問です。

そんなわけで、結局最後の自分の意見を述べなさいという問題に費やす時間は5~7分程度しかなくて、
相変わらず支離滅裂なことを書いてしまった気がします
選択問題や○×問題にそれほど時間を費やしていない(と思う)だけに、後半の問題解答に悔いが残りました。
評価は期待薄かな

試験が終わった後、「A以上じゃあないと困る人はご相談ください」って先生が…
どういう意味かと思ったら、大学院に進む予定で成績が悪いと進学できない場合は、
このスクーリングを受けなかったことにしてくれるらしい…よく聞いてなかったけど。
つまり、カモシュウでリベンジできるように配慮してくれるみたいです。
ま、カモシュウを受け直したからといってA以上が必ず取れるとは限りませんけどね。

このスクーリング中。先生は、昼休みにも学生の質問に応えていて、お昼を食べられなかった日もあったようです。
相関関係に関する質問に応えていたようです、たぶん。

パワーポイントの資料についてもUSBメモリーを持っていけば入れてもらえます。
統計学について興味がある方は、授業の流れが速いので、持参してあとで復習されるといいかもしれません。

スクーリングに出る前に、同じ先生の同じスクーリングに出た人のブログを検索して備えるというか、
スクーリングに出るか決める方がいると思いますが、テキスト通りの授業じゃあもの足りないと思う方は別として、
スクーリング中に精神的に追い込まれたくないという方にはおすすめです

平均、偏差平方根、分散、標準偏差、共分散、変動係数、相関係数…
といところに反応して、難しそうと思った方、わからなくても大丈夫です(笑)
計算できなくても、そういう意味なのかぁ~と授業を聞いてわかる程度でいいと思います。

7月8月は夏休みの時期です。
多くの方がスクーリングに参加されると思いますが、暑さに負けずにがんばりましょう


【追伸】試験はテキストやノートの持ち込みOKでした。



にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生へにほんブログ村

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする