赤鬼定食は手ごわかった

おはようございます。

岩手久慈での「怪しいセールス」は、腫れた足を引きずる歩き方がますます怪しさを増す結果で終わりました。

こんな「怪しい怪しいセールス」の話しを聞いて下さった久慈の皆さんには感謝感謝です。

出張に出てての楽しみは、その街の美味しい食べ物をいただく事ですね・・

久慈といえば海の幸、食堂には「うに」「いくら」「海鮮」の文字が必ず列んでいます。

ここは一番「特製海鮮丼」と行きたいところですが、薄給の身ではランチに１０００円を越える事は簡単には出来ません。

初日は知る人は知る、こだわり母さんの定食で有名な食堂「喜多八」で日替わり定食をいただきました。

一昨日の日替わり定食は「焼魚定食」で、丸々と脂の乗ったサンマがドーンと１匹にタコと山ウドの酢味噌、キノコと数の子のおろし和えが付いて６５０円・・満足！(画像は後で載せます)

昨日は、夜に宿でのアイシングしたのが効いたのか、足の痛みはいくらか治まったものの大きく腫れ上がり、歩行がままならない状態。思うように訪問件数を消化できないで事務所に戻ると、既に戻っていた「怪しいセールス」達がやはり「美味しい店」の話題で久慈に詳しい同僚に場所を尋ねていました。

そこで話題だったのが、手打ちそば・うどん「鬼は内」、そこの「赤鬼定食」が一番のお勧めと・・迷わずそこに行くことに決めました。

「鬼は内」は国道４５号を八戸方面に向かった道沿いにあります。

駐車場にはたくさんの車が・・お店の人気振りがうかがえました。

 席に着いて早速「赤鬼定食」を注文し、ほどなく店員さんが両手を震わせながら持って来た物が画像の「赤鬼定食」です。

 なんだ～このデカイおにぎりは・！？・！？・・ 店員さんがブルブル御膳を震わせる筈だ・・コンビニおにぎりの６個分はあるなぁ～

一呼吸置いてイザ！

美味い！おそばが美味しいです。

美味しいです、おにぎりも・・でも・・

結局、そばは完食したものの、おにぎりは３分の１をテイクアウト・・負けた。

一緒に行った同僚は、なんとおにぎりを完食したものの、肝心のそばは箸を少し付けただけ、何のために「そば屋」に来たのかと・・・完敗の始末でした。

次はリベンジだ