かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

村八部の残り二部は

2006-10-30 18:38:48 | みちのく号の車窓から
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帰りの「みちのく号」からです。 画像は愛宕山からの盛岡です。 昨夜のことですが、娘に「村八部」ってどういう意味か知っているとか聞いてみた。わからないとの答え、使ったこともないと。 そもそも、集団の決まりを守らず、仲間外れにされることを意味しているのですが、昨夜私が伝えたかったのは残り二部の事でした。 町内で不幸事があり、お悔やみに対する気持ちの持ち方でいろんな考えが町内会の中に出た様子、我が家にとってもその方は良い隣人とは言い難い人でしたので参列した爺さんは相当抵抗を感じていたようです。 当然、帰宅してからも気持ちは納まらない様子で、私はじめ家族にいろいろ話しましたが、そんな中「二部」の意味を語っところでした。 誤解無いように書き加えますが、決して亡くなった方やそのご家族、ご親戚が町内で差別的存在であった事はありません。 ご冥福をお祈りいたします。

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