かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

身も心も懐も・・ヒートポンプ床暖房

2009-12-03 12:55:01 | みちのく号の車窓から
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今年の冬はいくら暖房費用が掛かるだろうか?毎年のようにこの時期頭を過ぎる事ですね・・

雪国に暮らしているのですから、考えたところである程度の出費はしかたないこととはいえ、身も心もそして懐も暖かく過ごせればと思います。

そんな名も無き田舎者にとって今一番の関心事は、来週に来る12月分の電気使用量(検針票)です。

11月に入り居間と台所は、エアコンと併用で毎日床暖房を朝5時~夜11過ぎまで使い始めました。昨年はまだ床暖房は無く石油ファンヒーターをこれも又ほぼ毎日のように使っていました。

石油ファンヒーターでの暖房はスボット的にすぐ暖まれる利点はありますが、部屋全体となるとそれなりの時間を必要とします。当然灯油や電気も想像以上の消費となります。

加えて「臭い、音、湿気」と、家庭生活の大半を過ごす居間での長時間使用は避けたい暖房器具でした。

今年、我が家のビックニュースの一つに挙げられる?「ダイキン床暖房モニターキャンペーン当選」で設置していただいた、ヒートポンプ式床暖房が、ファンヒーターを使わず快適な暖房で、この冬を「身も心も懐も」暖かくしてくれるのか・・先ずは懐具合にやさしいかどうかは来週の検針票の数字にかかっています。

結果は後ほど紹介しますので、興味のある方はお楽しみに・・・