かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

公僕は辛い者です

2008-03-24 21:48:55 | 独り言

公僕って知っていますか?

「公衆に奉仕する者。あるべき姿としての、公務員をさす」だそうです。

ここ数年世の中は不況、不況で就職難・・・ですが

決して公務員(とくに地方)を羨む事はよした方がいいと思います。

大阪で話題のように「サービス残業」なんて当たり前です。

民間だって同じと思っているでしょうが

小さな町や市の職員となれば ほぼ24時間世間(町中)から注目されている訳で

プライバシーなど あっても無いようなもの・・・

昔のように お役人気分で仕事しようなものなら 即バッシング・・・

でも そんな時代の流れを感じないまま 仕事(職務)している人もいるのが

情けないと 感じるのです。


お久しぶり!「ビンクのキャロル」です

2008-03-24 07:58:02 | みちのく号の車窓から
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昨夜は風が結構強かったですね。そういえば、昨日の夕方前には地震もありました。

実質、今週で3月も終わり、今年度終了です。
官公庁の人事異動も発表されましたが、名も無田舎者の会社は明日が異動の発令日です。

団塊の世代の現役リタイアが本格的に始まり、担当職場でも4人の方々が退職の辞令を受けます。

さて、話題を切り替えて画像は「ピンクのキャロル」です。昨年8月から物置小屋に入れられていました。トラクターの操作練習の合間に、久々の運転をしました。

エンジン一発始動、スムーズに走り出してくれました。感激です。

車検が切れていますので公道を走ることは出来ませんが、この調子ならいつでも現役復帰可能と安心したのですが、アイドリング中にパタリとエンジン停止、セルは回るものの始動しません。
ガソリンも入っいるしどうしたものかと・・・キャブレターだ!

実は現役時代も何度か同じ事象があった。オートチョークが働くと、エンジンへの燃料供給を止めてしまい冷めないと復活しないのです。なにしろ14前の作りで、このタイプのキャブレターを調整・修理できるレガシィ技術者が少ないと言われオウジョウしたことがあった。

案の定、しばらくして何事もなかったように一発始動、現役復帰を駄々っ子のような態度で求められた気持ちにさせられました。