軽井沢ル・ボン・ヴィボン

大雪、その後。

今日、通常営業を再開しましたが
まだまだ通常には程遠い状況です。

とにかく軽井沢は一日中氷点下(だったと思う)、全く雪が溶けません。

国道以外はまだまだ譲り合いながらの交互通行です。
路面に残った雪はカチカチで、走ればガッタガタ。
轍は深く、車は右へ左へ弾き飛ばされます。

おまけに四つ角ごとに「雪の壁」ができているので
左右の確認は非常に難しく、運転は相変わらず困難を極めます。

おそらく塩沢通りを走っても、
僕のお店がどこにあるかを見つけるのは不可能ではないかと…(汗)

今日は、僕のお店がある「塩沢通り」より
一本西側の「農協通り」を通行止めにして
重機で大きく道を開ける大手術に着手したそうです。
そのくらいの荒療治が必要です。
(ローカルネタですみません)

僕のお店は以前、北軽井沢・嬬恋にありましたが
除雪に関しては「慣れ」があるのか
北軽井沢時代の方がはるかに快適でした。

もちろん、単純比較では正しくないとも思います。
雪のやり場が多いとか、人口が少ないからとか
そういう理由もあるのかもしれません。

しかし、雪が溶けないのは困りましたね。
氷点下でもお日様が出れば
少しずつ雪は締まり、ある程度は昇華します。
だけどこのペースだと
GWくらいまで雪が残ってしまうのではないかと心配になります。

 

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