軽井沢ル・ボン・ヴィボン

東京・吉祥寺の南欧料理Le Bon Vivantの姉妹店、軽井沢ル・ボン・ヴィボンのブログです。

試練ですね。

2012年10月20日 | ワインの事
上手くは書けないけれど
今、試練に向かって歩んでいるところなんだと思います。

5年後の僕に聞きたいな。
「これからどうよ?頑張り切れるのかな?」って。


「おうよ、大丈夫さ。信じた道を突っ走れ」
そう言ってもらえたらいいのにな。

話が変わって
僕はこの所、ワインに夢中です。
出会ってしまったんですね。人生を変えるワインと。



これはそれとは別の、先日開けた(空けた)グランクリュ「ボンヌ・マール」です。

その前に飲んだシャンボールミュジニー村の村名ワインに感銘を受けて
同村のグランクリュを飲んでみました。

ドメーヌの違いもあるから、一概には言い切れないけど
グランクリュだから必ず美味いという訳ではなく
味の好みにも結構左右されるものだな…と。

しかし、好みの問題は抜きにして、その力強さはすごいですね。
大抵は食事とのマリアージュを考えながら飲んでいるのですが
ほとんどの食材に対して「勝って」いました。
何ゆえ、これほど優しい風合いにして、相反する強さがあるのだろう?
独特の世界観に引きずり込まれてしまいました。

どんな食事に相対しても揺るがない「不変の味わい」を感じることができる。
一本筋が通った感じ。
そういう強さで言えば、ナパやスーパートスカーナもこれに通じるものがあると思うのですが
あの力強さはまた、意味合いがちょっと違うんですよね。

そういう体験を通じて
僕なりきにワインの奥深さを垣間見た気がします。

おっと、
初心者的発言ですが、ご容赦ください。
全くもってテイスティングに関しては初心者なんです(笑)

でも、やっぱり面白いな。ワイン。
試練の後にはワインあり、かな
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北海道レポ

2011年06月29日 | ワインの事

突然ですが、弾丸北海道ツアーへ行ってきました。

今回の強行ツアーの一番の理由はコレ。
北海道は空知、新十津川の金滴酒造。滝川の石狩川を挟んで、お隣の街です。

一旦は酒造りをやめた酒蔵で、再び日本酒を醸すため。
僕の友人が杜氏として、また経営陣の一人として、
昨年から孤軍奮闘している酒造です。

今年、最初の酒が届きました。

  

杜氏の川端慎治氏は去年まで北軽井沢の住民でした。
冬の貴重なお客様の一人だったのですが、地元北海道へ凱旋帰国いたしました。
彼のブログ(ミクシィ)はこちら。


…と言う彼に会いに、勇んで北海道へ出掛けたのですが、
滞在中ずっと、彼の接待を受け続ける情けないワタクシ(笑)

川端氏の実家は小樽。
昼間は小樽を案内してもらいました。

そして夜はめっちゃ美味い小樽の寿司に舌鼓。
 
あぁ、海があるって幸せ。

初日の晩、3次会のバーでの一コマですw

超寝不足状態で行ったので、この頃には半分寝落ちしてましたねw

いや~、本場松尾ジンギスカン・滝川本店
 
たまりません美味しゅうございましたw

夜はフレンチ~

時知らず(鮭)のポアレ。
皮目の「焼き」が絶品でした。



って、遊んでばかりいるわけではありません。

ちゃんと(連れてってもらって)ワイナリー視察も行ってきました。
小樽にある北海道ワイン
すごい本数の試飲をさせてもらいました。写真はほんの一部です


こちらが空知にある、宝水ワイナリーです。
  

若き醸造家SOH・I氏より、熱のこもったワイナリーの案内をしていただきました。
彼、東京出身なのだそう。
  

え~こちらが、同じく空知の鶴沼ワイナリー。
と言ってもここはヴィンヤード(葡萄農園)ですね。
ただし、「日本一広い」ヴィンヤード。
前述、小樽の北海道ワイン用の葡萄を中心に生産しています。

 
いやこれ、ホントに広い。
日本にこれだけの葡萄畑があるなんて。
日本で唯一、ぶどう用のハーベスター(収穫機)を導入している畑です。

社長自ら一時間以上かけて、車でワイン畑を隅々?までご案内してくださいました。
それでも延々と続くワイン畑の半分も行ってないか(笑)
日本にもこんな所があるんだね。

色々なお話を聞くにつれ、
僕なりに考えた事、まとめた事がいくつかあります。
そんな話はまたいつか、落ち着いた季節にでも、できたらこのブログでお話したいと思います。

また、よかったらお店で僕に直接聞いてください。
喜んでお話します(笑)
今日は眠たいからここまで。

一旦北海道から離れて、まずはワインマルシェの準備だね。

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Vin de Cahors~カオールの黒ワイン

2011年03月06日 | ワインの事

2011フランス、お土産企画です。

AOC「カオールの黒ワイン」買ってきました。
マルベック、メルロが主体で、タンニンが強いという評判だったので
そのつもり、覚悟で飲んでみたのですが
どうしてどうして、中々のまろやかさ
ボディはしっかりしていて、複雑な香りと共にグッとくる飲み応え。

鴨やフォアグラなどが多いquercy(ケルシー)地方の郷土料理に
きっちり対峙する力強さです。
何て言うんだろ、食後感がギュッとしまる感じ。
(ソムリエや評論家じゃないから、適した表現が見つかりませんが…)

独特の漆黒の色合いもたまりません。






お土産企画なので数に限りがございます、お早めにどうぞ。
ご希望の方は是非お声掛けください

ここからはカオールの旅の話。

フランス到着2日目の朝。
カオールはこの日、曇っていました。
名物のヴァラントレ橋です。

実は前の晩にも見に来たんだけど、ライトアップが薄暗くて気味悪かったな。。

前の晩というのが(フランス1日目)
そのまた前日のストップオーバーのアムステルダムから
朝一番のフライトでトゥールーズに到着して(しかもディレイト)
やっとの思いで、レンタカーを借りて
(直前で予約変更をしたせいで、車の手配に時間がかかった

無理無理にロカマデュールに立ち寄って、
カオールに到着した時点ですでにヘトヘト。

おまけに、お目当てのガストロノミーレストランが
いくら歩いても、どうしても見当たらなくて、
疲れ果てて普通のビストロで終了。

ま、そんなもんです(笑)


近くへ行くと、結構大きくてびっくりします。
建造に100年かかったとか。
悪魔の棲む橋です。


こういうのがゴロゴロとあるのが、ヨーロッパのすごい所。
多分日本に一つでもあったら
それだけで「世界遺産に登録しよう」なんて、言うと思う

今回の旅は、いきなり携帯にアムスのKLMから
飛行機のディレイトを知らせる電話をもらった所(しかも英語)から始まるのですが
思い通りに行かない事が多い旅でした。

今回はそんな気がしてたんだよね。

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