軽井沢ル・ボン・ヴィボン

東京・吉祥寺の南欧料理Le Bon Vivantの姉妹店、軽井沢ル・ボン・ヴィボンのブログです。

寒さ自慢の話

2017年02月11日 | ちょっとしたこぼれ話。

こんにちは!シェフのUMEOです。

久しぶりに強い寒気が入ってきました。
冬の間に数回はこうして本気の寒さになりますが、
寒気が入っていない時はやはり暖かく、回数もだんだん減ってきたような気がします。
そんなわけで、今日は寒さを楽しんで過ごしたい気分。

寒い地域に住んでいると
どうしても 寒い故の事件が多発します。
 
この地域の住民はみんな何かの形で「寒さ自慢」をしていて、
僕もその一人。

東京から北軽井沢に移住したのが20年ほど前になりますが、
最初の冬はもうその寒さに一々感激。

外に干したシーツが一枚の板になってしまっただけで大笑いしたり
当時ハスキー犬を飼っていたのですが、犬ぞりで遊んでみたり
初めて見るダイヤモンドダスト
いつまでもフワフワで解けない雪

だんだん寒さに慣れてくると
行動も大胆になり、またちょっとした油断が事件に繋がってくるようになります。

越後湯沢のスキー場のホテルで働いていた時代には
よく歩いていた道端からカーブミラーの頭が出現したり(積雪3m)
一晩50㎝級の大雪が3日続いて、あらゆる物が雪だるまになってしまったり。
降りしきる雪の中、ホテルの目の前でスキーを履いたまま窪地にはまり、日が暮れて、
誰にも気づかれないまま、脱出に1時間以上かかったり(死ぬかと思った)

北軽井沢でお店を開業したころは
まだ最低気温が氷点下20度に達していた時代。

当時のお店はショッピングセンターのテナントでしたが
水道の配管が天井を通っていて、それが破裂して、
テナント全体が真冬に天井からシャワー状態になってしまって大惨事になったこともあります。
降ってきた水は片っ端から凍ってしまうという異常事態のおまけ付き。

緩いカーブで車が滑って、そのまま道路脇の雪の塊をジャンプ台にして、林にダイブとか
ヘルプに応じてスタッフの車を救出しに行ったら、雪山に刺さっていたり。。

北軽井沢セーブオン前から交差点まで(ずっと下り)滑り続けた事もあります。
それで事故にならないのがすごいけど(笑)

バカな話だけど、まだまだあります。
寒さってある意味面白い。
ちょっと時間が無くなってしまったので、書けたらまた続編もアップしますね。

 

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南欧料理は便利なカテゴリ

2013年06月23日 | ちょっとしたこぼれ話。
南欧料理。
これは吉祥寺のルボンヴィボンから、受け継いだ肩書き。
吉祥寺では、それについて
お客様にはこんな風に説明していました。

「地中海沿岸の国々の、いい所取りの料理です。」

実にアバウト(笑)

オーナーのトシさん曰く
トルコからギリシャ、イタリア、フランス、スペイン、モロッコに至るまで、
美味しければ何でもあり。
それが南欧料理。

地理が分からない人は、地図を広げて確認しましょう。
大切な部分です。
試験に出ますよ~。(^_-)

話を戻して、
こういうカテゴリは
実際のヨーロッパには多分ないな(笑)

でもメリメロはある。

まだメニューは決めてないけど
来週の軽井沢ぐるっとバルでは
ちょっとスペイン寄りに行ってみよう。
大好きなサンセバスチャンの風景を
思い浮かべながら。
そういう気軽さが僕のお店のウリだからね(^ ^)




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宴のあとで。

2013年05月09日 | ちょっとしたこぼれ話。
昨日の定休日を挟んで、
新人スタッフはゴールデンウィーク後の初出勤でした。

さてさて、GW中に打ちのめされていた新人さん達はどんなを顔して、
どんな想いで出勤してくるかな?

そんな事をとても気にしていました。

GW前に様々なレクチャーをしていましたが
やはり本番とは勝手が違います。

きっと初めて迎える試練に戸惑った事だろうと思います。

やはりみんな、それぞれの立場で思う所があったのでしょう。
最初はちょっと硬い表情でした。

もしかしたら離脱する者も出るかもしれないと覚悟していました。

が、何とか持ちこたえたようです(笑)

GWは直前までヒマなので、特にそうなのですが
事前でどれほど勉強しても実はあまり効果が無くて、
やはり実戦を経験して学ぶしかないんです。

「予習はあまり効果が無いけれど、復習の効果は必ず出ます」

この一言でみんなに笑顔が戻りました。

みんなの心の中にちゃんと「次はこうしよう」という想いがあったんですね。

良かった。

僕もそうです。

目標は高く設定していたいから、
怖くても考えを変更せずに、厳しい姿勢を貫いていたので、
「ちょっと厳し過ぎるかな」という不安は僕にもあったんです。


反省を生かして、一歩先を見つめていきたいと思っています。
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プライドを懸けて進め

2013年01月17日 | ちょっとしたこぼれ話。
冬季限定のメニューが始まりました。
気軽なメニューです。
多くの皆様にご利用いただけるよう、願っています。



また、こちらのメニューは「お昼のみ」です。
ご注意ください。

夜はいつも通りのメニューと致しますが
冬季はお客様が少ないので、
品質を維持するために、無駄な仕込みはしないようにしています。
ご予約にてご利用いただけますよう、お願いいたします。

冬季限定メニューは3月中旬までを予定していますが
この間は、水曜日の定休日以外のお休みも多くなりますので
ご注意いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
なるべく当ブログで、お休みのご案内をするようにします。
是非チェックしてください。

ちなみに直近では1月の21日(月)から23日(水)までお休みします。


月曜の晩に、
軽井沢のフレンチレストラン数件が集まって定期的に勉強会(飲み会)をする
「離山会」の新年会がありました。
メンバーはみんな、アツいハートを持った気のいい戦士たち。

そんな輪の中に最近入れていただきました。
まだまだ新参者ではありますが
会の皆さんが僕のお店のブログや、facebookなどを見て、お店の様子を気にしてくれていて、
同業ならではの貴重な意見を頂くことができます。

その中で、今回はこんな話が。

フレンチレストランの一番のニーズは
なんといっても「アニバーサリー」。
そして、特別な空間と時間を過ごすために存在するんだから
暇だからと言って、ビストロメニューや簡単メニューを作っても、
本来のニーズとズレちゃうよ、って。
安いメニューを作っても、大してお客さんは来ないと。

何よりこれまで自分たちが
長年かけて修業して、独立して、苦労して築いてきたものを
安売りなんてしちゃダメだ
そう言う事をやるために自分たちはあるべきじゃない。

熱い、熱い、ご意見でした。
この言葉、ハートに沁みて燃えました。
ル・ベルクールの木村シェフ、ありがとうございました。
お店の在り方はシェフの「強い気持ち」が決めるんですね。

もちろん、春の足音が聞こえてきたら
元通りのメニューを。

できる事なら「元通り以上」に戻して臨みたいと思っています。

僕はそれほど自分のキャリアや、料理の腕に自信は持っていないけれど
でも僕なりの観点で、プライドと志を持ってお店の運営をしています。

だから、この冬季限定メニューも、「気軽」を謳っても片手間ではやりません。
やるなら本気で作ります。
今は、より多くのお客様にお店を知ってもらいたいから。

ともすれば弱気になりがちな冬の辛抱期(経営者はみんなそうです)に
良き仲間に恵まれて、心がホットになれるのは本当に素晴らしい。

「プライドを懸けて進め」
何事にもそういう気持ちで。
これは僕の言葉。

僕のお店にも、こういう話がたくさんできる
新しいスタッフが欲しいなと思っています。
未来のうちのスタッフがこのブログを読んでくれているといいな。
そのためにも僕自身がもっともっと、心を鍛えないとね。
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Let it snow

2013年01月15日 | ちょっとしたこぼれ話。
いや~よく降ったなぁ



除雪。昨日の続き。

まだ終わってない



雪掻きは、冬のいい運動という位置づけで(笑)



雪を楽しんじゃおうと思っています。


明日の筋肉痛が心配だ。。
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