前回のブログ更新のタイトルは「寒の戻り」でしたが、
寒。戻りっ放しできついです。。
(笑)を文末に付けたいところですが、本音は(笑えません)ですねぇ。
ほんとに真冬より、この時期の寒さの方が断然堪えます。
服装も、色々な仕様もそうですが
何より「心」が春に切り替わったところからの逆戻りですから、つらく感じるのかもしれません。
というより、先日(3月下旬)の暖かい日々が
暖か過ぎたからいけないんじゃないか?と勘ぐってみたり。
暑くも寒くも、ちょいと落差が激しいのが最近の気象の傾向。
雨が降る時はバケツをひっくり返したように降ったりしますよね。
「南岸低気圧」とか「爆弾低気圧」なんて単語も最近よく耳にするけど
これ昔からあったのかな??
(調べちゃいませんが)
なんだか極端です。
最近の人の動きも、なんだか天気に似ているような気がする。
ある方向にどど~っと動き出すと、一気に動いて止められない感じ。
極端な人の動きに飲み込まれて、あたふたしていると
ピタっと静寂がやってきて、今度は何一つ動かない。
暴風雨と無が交互にやってくるような、
合わせにくい流れ。
軽井沢が、僕のお店が、という話じゃなくて、引いた目で世の中を見ていると感じる事。
誰かが恣意的に情報を操作して、仕向けているようにも思えるし、
これが日本の国民性なのかな?と思う事もあり。
肝心な事が、なんでもドサクサ紛れでうやむやにされ、
検証する前に次のムーブメントが起きて、
良い事も悪い事もトイレを流すようにザーッと消えてしまう・・・
そんなイメージ。
まてよ?
もしかすると、これこそが人の営みという物なのかな?
それとも僕の戯言か(笑)
色々考えさせられる、寒の戻りの日々であります。