軽井沢ル・ボン・ヴィボン

東京・吉祥寺の南欧料理Le Bon Vivantの姉妹店、軽井沢ル・ボン・ヴィボンのブログです。

休憩

2011年04月04日 | フランス

ちょっと休憩を挟みましょう。

また、旅の話ですが(笑)

こういう話を少しずつ間に入れて、気を楽にしていこうと思います。


仲良くなった少年とノリノリで記念写真。さらし者です(笑)


夜のモンペリエに帰ってきました。
出歩いてばかりで、街中散策が後回しになっていたのですが、楽しみにしていたんです。
とってもモダンな街ですね。
中心のコメディ広場(Place de la Comédie)です。
  
この真下に大きな地下駐車場があります。
ヨーロッパの大きな街は一番中心部に地下駐車場がある場合が多く
とっても便利です。

ただ、モンペリエの中心部はちょっと道が分かりづらかったけど(笑)

翌日は、ランチまで街をプラプラ。
モンペリエは美味しいレストランやパティスリーがいっぱいあります。

シャルルドゴールの遊歩道(Esplanade Charles de Gaulle)


と、その横の公園。遊具のセンスが中々すごいです
 

有名なポリゴン(多角形って意味かな?)には
ラファイエットが入っていて、周辺も賑やかなショッピングエリアです。
(※写真はル・トリアングル Le Triangleです)


コメディ広場側からポリゴンを下りると、アンチゴン(僕には意味不明・笑)へ出ます。
なんだかとっても壮大なエリアで、
とても写真に収まりません。
  
↑↑ちなみに左写真の奥の建物がポリゴン(POLYGONE)。
2・3枚目はね、ず~っと引きながら同じ所を見ているんです。

空間がとっても特徴的。
勝手なイメージだけど、学生とか文化とか、そんなキーワードが良く似合う雰囲気です。
このエリアは、
目に見える規模に対して、人が少ない事も印象的でした。

           
運河に突き当たる所に、オテル・レジョン(Hotel région)↑↑

庭園の美しいレストラン。満席になる前にパチリ。
フランスでエシレバターは、それほど珍しくありませんが
やっぱり出ると嬉しいw
 

こちらはです。
今日はこの辺で


震災の影響は、今も深刻です。
もう、ヨーロッパもしばらく行けないかな、なんて思っていたけど
こういう写真を振り返っていると
やっぱりまた行かなきゃ。また行くぞ。という強い気持ちが蘇ってきます。

この先の道は決して平坦ではないけれど
今、僕にできる事を精一杯やって、
僕の周りの「小さな経済」を止めないように頑張りたいと思っています。

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レ・ボー・ド・プロヴァンス(Les Baux-de-Provence)

2011年03月24日 | フランス

「プロヴァンスらしい景色」を満喫して走っているんです。
それだけで、かなり幸せ。


お、山の上に何か発見
 
見えますか?
山のてっぺんに何やら、廃墟のような城跡があるんです。

レ・ボー・ド・プロヴァンス(Les Baux-de-Provence)です。
※横文字は反転クリックして検索してみてくださいね。


近づいてきましたよ~。確かに何かあります・ワクワク。
それも高い所に(何度も申し上げますが、高所恐怖症ですw)

レボードプロヴァンスも「フランスの美しい村」に入っているようです。
  

無骨で荒々しく、何とも独特な佇まいです。
お土産を売るお店も案外たくさんあって
中々楽しい村です。


何気なく咲いているお花も、良く見ればローズマリー。

ハーブは日本で言う所の「山菜」なので、当地では珍しくはないですが
そういう所にプロヴァンスを感じます。

どうやら、てっぺんのシャトーに向かうのは有料みたいです(笑)
世知辛い度数は7点に決定しました。

 
とは言え、ここまでやってきて引き返したら、きっと後悔するので
とことん前に進む事に。


おお、景色は見渡す限りプロヴァンス。
デジタルズームなので画像が悪いですが、
遠くに、サントヴィクトワール(Le Mont Sainte- Victoire )も見えていました。
奥に見える山が(たぶん)そうです。

さっき下から見た、山のてっぺんのchateauを目指して
一歩一歩登っていきます。
  

ちょ、これって?

ひえぇ~

もう完全に足がすくんでいます。
この日は強風・ミストラルが吹き荒れていたので、
油断すると、身体ごと吹き飛ばされそう。
写真で風は表現できませんが、まさに投げられている人の気分です(笑)

あと一歩でてっぺんです。



ついた~!!
 
も・う・は・や・く・お・り・た・い。

でもこれ、豪華絢爛のお城の跡地なんですよ。
何でこんなに山のてっぺんに作るんだろう?
「要塞を兼ねているから」なのでしょうけど
僕には理解不能です(笑)
フランス人は高い所が好きなのでしょうねぇ。。としか思えません

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プロヴァンスへ向かいます。

2011年03月22日 | フランス

旅の話。プロヴァンスへ行きましょう。

こんな時だからこそ、楽しんでもらいたいと思って書いています。
どうぞお付き合いください。
天気も回復してきましたよ

※ただし、日付も時間も前後もバラバラです。
元々、整頓する気がない、気ままな記録です。
ゆるい気もちでご覧になってください(笑)

営巣地wモンペリエ(Montpellier)から真っ先に向かったのがここ。
パラヴァ・レ・フロ(Palavas-les-Flots)
  
ここに僕がいる理由は、モンペリエのホテルから一番近い地中海だったから。。だけ。
町から10キロほど。

まずは地中海が見たかった。
だから、ここがどこだったのか、その時はあまり良く分からなかった(笑)

ラングドックの海岸線は、
砂州と池(汽水湖?)と運河と海とが複雑に入り組んでいる、独特の地形です。
是非、地名の横文字をコピーして
google earthで開いてみてください。

そして、こちらが、運河を渡るリフト。
メッチャ楽しそうですw
   
確か一人2€だったかな(夏期のみ営業)
ちょっとふざけたらドボンと運河に落っこちそうですね。

ふざけた商売のように見えるけど、
どうやら運河を渡れる所が近くにない。

こりゃいい商売です。
お主もワルよのう(笑)

見慣れない建物もあります。ホテルレストランになっている模様。


こちらは、ご近所のニーム(Nîmes
町の中心にある、円形競技場です。
今回は外から見ただけでパス(笑)


近くという事で、気が進まない観光地ですが、
ポンデュガール(Le Pont Du Gard)にも行ってきました。
一応、世界遺産だしね。

事実上、駐車場代が「入場料」かな。確か15€。
世知辛いんだよね~。
「世知辛い指数」は8点です(笑)
車で来なければそのまま入れるけど。

ここから10~15分ほど歩きます。

ところがね。さすが世界遺産。中々にすごい(笑)
  

すみません、ポンデュガール様、あんた結構やるね。
 
いやはやデカい。
ただの建物ならビックリはしないけど
古代ローマ時代という事は約4000年前!?

古代ローマ人の測量と土木の技術に、ただ、ただ、脱帽です。
「中々」どころじゃない、ホントにすごい(笑)

日本人の団体さんもいっぱい来ていましたね。
でもここなら納得。

この日は学生さんが多かったようです。卒業旅行のシーズンですからね。
学生のうちにこんな所まで来れるなんて、と思わずやきもち。

サン・レミ・ド・プロヴァンス(Saint-Rémy-de-Provence)です。
ここでのお目当てはジョエルデュラン・Joël Durand

 

ここですね。
さすが、かなりレベル高いショコラでしたので、こちらはご紹介しておきます。
日本にも出店してました(知らなかった)
 


この辺から、景色はだんだんプロヴァンス(la Provence)に。
  

そろそろ長くなったので、
この続きはまた…あさってかな(明日は定休日&夜は停電なので)

アビアント

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ロカマドゥール・Rocamadourより

2011年03月21日 | フランス

今回の相棒。
ヨーロッパでは初のアメ車。
(車種の指定をすると高くなるので、カテゴリーの指定だけしているのが理由)
ま、それもありか。

フォード・フィエスタ。
いつも通り小型車。
ヨーロッパは公共駐車場の一台分のスペースが小さい事が多いので、その方が便利。
もちろん大好きなMT。
標準的なディーゼルのターボ。
アイドリングのケロケロ音はちょっと煩い感じ。

前回の車、フォルクスワーゲン・ポロがまっさらの新車で、
乗り心地も、パフォーマンスも、快適装備も、文句の付けようがなく
カテゴリー内としては満点の車だったので、

その直後という事もあり
今回のフィエスタは比較してしまうと、ちょっと不利です。

しかも乗り始めてすぐから、燃料計の針が動いて、ぐんぐん燃料が減っていく印象。
ちゃんと調べていないから分かりませんが、
多分「タンクそのものが小さい」のだと思う。
給油してみると、思ったより入らないから。

燃費が悪いわけではないとしても、燃料の目減り感は
心理的な圧迫感は否定できなくて、やっぱりマイナス要因かなぁ。


ロカマドゥール(Rocamadour)です。
シーズンオフという事もあり、人気が少なく、静かな佇まいの村。
 

気になるのが、有料の公衆トイレとか、
高台に上るためだけの、有料のエレベーターの存在。。。
おっとっと、こりゃ随分と「世知辛い度数」が高いぞ。

こういう場所には何か落とし穴がある。


駐車場の奥に一台の観光バスが止まった。
「嫌な予感がする」

日本人の団体だった。。

とても小さな村ゆえに、あたりは同胞で埋め尽くされる(笑)

有料トイレは行列。お土産を売る店にもたくさんのお仲間が(汗)
日本人はみんな言葉が通じないから、お店の人も大変だろうな。

こうなると、まるで某テーマパークのようだ。。ここでは完全に戦意喪失。
でも仕方ない。
ツアーか、そうじゃないかの違いだけで、僕もそういう日本人の一人だ。

日本の観光ツアー、中々やってくれますね

気を取り直して
村の高台のシャトーへ。

良く見ると、「その観光バス」が見えます。
て、見たいのはバスじゃなく、壮観な景色(笑)

ひゃ~、何て高いんだろ。
 
高所恐怖症の僕にはこれだけでtoo muchです。
いやホント怖いんですって。
泡吹きそう(笑)

こちらは翌日ですが、
サン・シル・ラポピ(Saint-Cirq-Lapopie)です。

こちらも厄介な所に見晴らし台がありますねぇ
といいつつ、吸い寄せられてしまうのですが(笑)

  
いい街並みですね。
こちらでも数人の日本人を見かけました。
結構来ているものですね。

似たような風景に見えるかもしれませんが
少しずつ移動してラングドック=ルーション(Languedoc-Roussillon)に向かっています。
この辺は通り道。

こちらはナジャック(Najac)の村。「フランスの美しい村」の一つ。
  
丘の上のシャトーが威容を放っています。

のどかな風景。
 
天気がちょっと残念です。

ベルカステル(Belcastel)
   
通り道にある「美しい村」にちょこちょこ寄り道しながら走ります。


遠くに見えるあれ、わかるかな~。クリックしてね。
 

そう、かの「ミヨー橋」です。(Le viaduc de Millau)
一番高い支柱の地面からの最高地点は342m、東京タワーより高い。
世界一高い橋です。
遠景が撮りたくて一旦高速を降りて、撮りに来ました(笑)

これが、高速を走りながら。
  

これが、至近のサービスエリアから。

日本で言うなら「ミヨー橋SA」か(笑)
通行料金は6€くらいだったかな、結構高い。
(しかも通過は一瞬。高さは全く感じない)

至近距離よりも、遠くから見た視点の方が、橋のすごさが分かりますよね。
ただし、これで1時間以上タイムロス
今日の目的地はラングドックのモンペリエ(Montpellier)あと120kmくらい。
渋滞しなければ1時間半で到達できるかな。

簡潔に書くつもりが、また長くなっちゃったよ。。
続きはまた明日…かな。

アビアント

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カマルグ湿原

2011年03月13日 | フランス

プラタナスの並木道
延々とどこまでも続く、街道沿いの並木。
フランスではかなり良く見かける風景。


僕のフランスドライブの原風景は、このプラタナス並木。
たまたま、初めて走った時がそうだったから。

その日は土砂降りの雨だった。
車はエクスァンプロヴァンス(aix-en-provence)からリュベロン(Luberon)の村へ向かっていた。

対向車が来ると、車は頭からザブリと水をかぶってしまい、視界など無かった。
僕は県道を時速70キロで走っていた。
次々と追い抜かれた。

追い抜かれるたびに車は水をかぶって視界を失い、
薄気味悪く、プラタナスの並木の風景だけが流れていく。
檻に囲まれているような気分がして、
僕は半泣きだった(笑)


今はこの風景が好きだ。

時速100キロで「ゆっくり」走っている。

ここからは旅行の中程のある日の話。

この日は昼にモンペリエでガストロノミーを堪能し、
午後の時間を、近所のカマルグ湿原へのドライブに使う事に。

ロータリーの中央には色々工夫を凝らしたオブジェが置いてある事が多く
これを、次々写真に収められたら、実に面白いと思うのですが
何せ、ロータリー通過中は行き先の確認と
周囲の車に対する注意で忙しいので中々思うように行きません。

これはカマルグらしく、フラミンゴのオブジェですね。

カマルグ湿原地帯は国立自然保護地域で、野生のフラミンゴの営巣地として有名で
実にたくさんのフラミンゴを見る事ができるのですが
本物のフラミンゴははうまく撮れませんでした。。。

また、カマルグ馬や牛の放牧、
ヨーロッパでは数少ない水田地帯、塩田地帯として、その名が知れています。

地形は日本で言うと道東のような、砂州や汽水湖が広がる広大な低湿地。
独特の風景が目の前に広がっていて…

あっ!塩の山発見!!


ミシュランの地図で確認するとこれは
「サラン・デュ・ミディ(Salins du Midi)」ですね。
※横文字は是非、マウスで反転クリックさせて画像をググってくださいね!
(そのための横文字です)

地図上の記号を見る限りでは、他にも同様の場所があるようなので、
ちょっと気になったんだけど、ここは一旦通過する事に。


本日の「何となく」の目的地は、ここ。サントマリー・ドゥ・ラ・メール(Saintes-Maries-de-La-Mer)。
カマルグのとっ先にある観光地。
週末なので、人がたくさん出ていました。

これはさきほどのサラン・デュ・ミディとは別の塩田。
サラン・デュ・ジロー(Salins de Giraud)です。
何となく曇ってきたせいか、塩の色はさっきの方が白くて綺麗だったかな?
しかし、広大な塩田です。規模がデカイ。。


カマルグの塩田はピンク色をしています。
日が傾いて光を失ってしまい、色が見づらくてごめんなさい。


わかりますか~?
この塩の中でも一番上等な、自然に浮いてくる結晶を集めたのがこれ
フルールドセルです。perle de selとも書いてありますが。


出来上がった塩も、何となくピンク色を帯びているような…気がします
(そうでもないかな)

 
帰り道に
最初に見た塩田、サラン・デュ・ミディのお隣にある要塞都市、エーグモルト(Aigues Mortes)に来ました。
もう日が暮れかかっています。
僕が立っているのが街の外側の駐車場で、すぐ反対側に塩の山があります。


城壁の中には普通の街があり、人が普通に暮らしています。
世界遺産で有名なカルカッソンヌが、城塞内はほぼ観光地なのとは対照的です。
 
エィグ=モルトの文字が見えます。

君たちの故郷に来たんだよ。

こんなに旅をしてきたんだね。

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BORDEAUX・ボルドー

2011年01月30日 | フランス

世界遺産「月の港」を擁するボルドーです。

街の象徴、カンコンス広場のオベリスクの威容。
真っ青な空に映えて美しい。


月の港。港湾ストライキの影響?…まさかね。でもほとんど船なし。

そして、ちょいアップ。


振り返れば、雄大なガロンヌ川を渡る橋。
今回はホテルから街に入る時に毎回この橋を渡ります。


例によって、ホテルはボルドーの郊外ですが
そばにトラムの駅があって、トラムで街の中心部に入る事も可能。
ボルドーは渋滞が多いとの情報をもらっていたので、
トラム移動も選択できるような位置のホテルを確保していました。

一回だけトラムに乗ってみました。
今回現地で唯一利用した公共交通。
毎度思うけど静かで速い!!
トラムは日本の観光都市などにも、もっと取り入れてもらいたいものですね。
トラムの郊外駅には、パーク&ライド用の大きな駐車場も設置されています。

このホテルはボルドーの外周を周る環状道路のICのすぐそばの好立地で
ボルドーから、周辺の地方へ出かけるのに最高に便利でした。
おまけに隣りがカルフールの「ハイパーマルシェ」
複合商業施設ですね。日本に良くある「巨大AEON」と同じような感じです。
ここに入ると日本にいるような錯覚も…(笑)
情緒は無いけど、夜遅くまで営業していて、実際ものすご~~く便利です(笑)

あ、話が脱線してるかも。。

毎週日曜日に月の港沿いの広場に
大きなマルシェが立つという情報を得て行ってみる事に。
マルシェも色々見ているので、あまり興味がなかったのですが
どうせ日曜はどこへ行っても休みだから、それもありかなと思って。

そしたらこれ、その辺のマルシェとはちょっと格が違いました。
ヤバい、興奮。

パン、レベル高いんですけど。


このフロマージュリーはすごい品揃えだったなぁ。

写真がないけど
農家の搾りたて「りんごジュース」と「洋梨ジュース」を買いました。

これ、本当に搾っただけみたいで、色も茶色っぽくて見た目は悪いんだけど
なんてナチュラルなの!と言いいたくなる美味しさ。
く~っ、一番大きいボトルで買えばよかった…。
※秋にはワインの濁り酒もある模様(しかも発泡らしい、飲みたかったな~)

カヌレを焼きながら販売している屋台もあって
ちゃんとしたパティスリー店舗じゃないからどうかな~?
と疑いつつも、買ってみたらこれが実にウマい!!
結局、ここで食べたカヌレが色々食べた中で一番美味しかったりします(笑)
焼き立てのサクサクで熱々(中はしっとり!)は堪えられません。
良く見たらパティスリーの出張店舗みたいでした。



牡蠣で悶絶しました(笑)


これがオレオン島の屋台。
このすぐ横にライバル、アルカッションの屋台が。

あっという間に3皿ペロり(笑)
まだまだ行けたな…。

そんなこんなで予定外の満腹
こりゃ今日の昼は抜きかなw


この後はワインの聖地
メドックとサンテミリオンです。

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ローブリュー(ラウブル・LAUBURU)に会いに。

2011年01月24日 | フランス

軒先の扇風機みたいなこのマークがバスク十字、ローブリューです。
町の至る所、ありとあらゆる場面で見る事ができます。


郷土愛に満ち溢れた佇まいですね。

と、ここでちょっとだけ時間を遡って…


パリ・シャルルドゴール空港へ(笑)
第2ターミナル、通称「CDG2」の2F。
フランス国内やイタリアなどの近隣諸国への便が発着するエリア。
ボルドーへと乗り換えです。

日本便が到着するのは2Eで
EとFはアルファベでは隣りなのですが、実際はとても離れているんです…。
乗り継ぎ時間は1時間とちょっと、これはダッシュが必要(笑)
イミグレで待たされた事もあって既に搭乗開始時刻。
写真を一枚だけパチリ。ふぅ。


ボルドーからの相棒はこちらです。
VWポロ、今回はまっさらの新車。ラッキー!(新車のにおいがちゃんとする・笑)

ヨーロッパらしくディーゼルなんだけど
これがかなり良いです。
ヨーロッパなので当然MT♪
ディーゼルはトルクがあるので発進が楽だし
ターボなので2・3速あたりの伸びが実に気持ちいいです。
ちっちゃいけどビッと走る感じ、燃費も良いです
車体デザインは同じでも、日本で乗る車とは中身が全く別の代物です。

あ、また乗り物ネタになりつつあるぞ…

車を使うので、ホテルは街の郊外に取ります。
余分な駐車料金がかからないし、渋滞もないし、道にも迷いにくい。
進路をボルドー市街と反対方向に取り、初日は海沿いのアルカッション湾へ。
国道(N)の制限時速は110~130キロ。あっという間に到着。


翌日の朝のアルカッション湾。この日だけ曇りです。
さぁ、バスクへ向けて行ってみましょう。



よく似た景色ですが、こちらはビアリッツ。
アキテーヌからバスクへ移動しました。
聖母の岩(Rocher de la Vierge)です。大西洋航海の守り神。

夜はこんな感じ。
とっても幻想的ですが、波の音が不気味でかなり怖いです。

で、ローブリューですが
街にあふれすぎて、あんまり写真撮ってない(笑)


これは山バスクから国境越えして、スペイン側のスーパーマルシェ。


何て町だったんだろう?これが国境(スペイン側より)


墓石にもバスク十字が。


バスク風マカロンがお目当ての、メゾンアダムだったのですが
冬季休業中…残念。

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ヨーロッパを走る事

2011年01月21日 | フランス

これ、twitterでもちょっとつぶやいたけど
かなり快適です。

やっぱり先進国だし、車があって当たり前の国で動くのに
公共交通と徒歩じゃあまりに不利なんです。

見たい物を見るためには当然の手段なのですが
それを選択する日本人は少ないような気もします。
特にヨーロッパでは。

でも、ご心配なく。
さすがはEUで、色々な国からボーダレスに入ってくる車たちのために
標識はとても分かりやすく(絵や図が多くて親切)
統一感があって、旅人に必要な情報はほとんど路上で得る事ができます。
全てのペースがやたらと速い事に、最初だけ戸惑いますが
慣れればそれこそが一番の快適ポイント。

もちろん、車でも車上荒らしや強盗の被害をよく聞きますので
ノーリスクではありませんが、
旅先で重たいスーツケースを転がして、
スリやひったくりを警戒しながら
タクシーでボッたくられないかハラハラしたり
駅やバスターミナルで、待つためだけに多くの時間を費やす事を考えると
やっぱり有益な選択肢なのでは?と思っています。

オプショナルツアーもちょっと割高感がありますしね。
走る悦びについては、またいずれポツポツ書きます(笑)

それはそうと、
どこから書き出せばよいのかフランスでの話。

慣れない旅行記にもちょっとだけお付き合いください。

僕が目指したのは、スペイン・フランスの両国にまたがるバスク地方です。
バスク語と言う独特の言葉を持ち
スペイン側のバスク、サンセバスチャンの街は「人口に対して最もミシュランの星が多い街」としても有名で、
レベルの高いバルがずらりと並ぶ旧市街の「バル通り」も外せないポイントです。

また、フランス側バスクもチョコレートが最初にフランスに持ち込まれたと言われるバイヨンヌを中心に
サンジャンドリュズ、大西洋岸有数の保養地ビアリッツ、
山側にはAOC認定の農産品、ピマンデスプレットのエスプレット(エスペレット)や
黒サクランボの村、イッサスーなど…
紹介しきれませんが
食に関しては見るべき物、学ぶべき事がありすぎる地域です。


上の写真はLe Hall バイヨンヌの常設市場です。
昼過ぎでしたが、右側のシャルキュトリーはほとんど店じまい(笑)



真ん中がジャンボンバイヨンヌ(両脇も生ハムですが、ジャンボンバイヨンヌではありません)
好きなだけスライスして注文する事ができます。
今回、何種類も食べた中ではこれがベストでした。
赤身が美味しかった!!

同様に美味しい生ハムにハモンイベリコがあるのですが
こちらはなんと言っても脂身が美味い!!

※食べ過ぎて胃が疲れ始めた頃にイベリコを食べたので、ちょっとイベリコ不利です。
 所感はあくまで個人的なものと考えてください。

続きはまた~(^^ゞ

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バスクです。

2011年01月21日 | フランス
フランス、スペインより戻ってきました。
いつまでも浮かれていてはいけませんが
少しずつ旅の様子もご紹介していきます。
山バスクは本当に記憶に残る美しさでした。


こちらでもどうぞ

どこへ行ってもそうなのですが
やはりこの目で見ないと、その良さが見えてこない物ですね
ピマン・デスペレットや黒サクランボのコンフィチュール等が目当てで向かった山バスク。
景色にはそれほど興味無かったのですが、
実際に訪れたらまさに絶句。とにかく広くて豊か。

旅全般ではフランスという国、
ここではバスクと言う地域の懐の深さみたいな物を
思い切り見せつけられました。

「豊かさ」のスケールの違い…?スケールじゃないな「意味」の違いかも。
一目見て納得。
当然だけど、この根っこの部分が日本じゃ真似できないのです。

これは越え難い壁みたいに立ちはだかっていて
外面や小手先だけじゃ、どうにもならないと言う事を無言で語っています。

だから、現地を知りに行くんですけどね(笑)
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