つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

『家族』 第5回 「父と子…別れの朝!!離婚夫婦の涙」メモ

2006年11月17日 | ドラマ(過去分)
今回は多江さんの出番が多かったので、それで◎です。(笑)

ってのはさておき、謎の女性とついに敗北?

ここまで来たら戻れないという戻れないし、離婚しないとだめっていう半脅迫観念みたいなものすら感じます。

また、好感度下がりますねぇ。>理美(石田ゆり子さん)
なんか、どころか絶対間違ってる。
いくらなんでも、ああいうことはいっちゃいかんだろ?
自分でも「悪者になる」って言ってたとおり、そうにしか見えないもんなぁ。

悠斗を奪う(って表現も間違ってるような気はするが)ためなら、誘拐くらいまではしそうな勢いだなぁ。
「離婚ってなあに?」って一言を理美に聞かせてあげたらちぃ~とは変わるんでないかな?

どうも、詩織(木村多江さん)は本気で戻したい方向で考えそうな感じ。
亮平(竹野内 豊さん)のいいところいいところばっかりみてるわ、理美は男連れてるは(現時点ではまだ怪しいと思ってる雰囲気)じゃ、そうにもなるわさ。

子供が責任感じたらもう終わりかもしんない。
悠斗くんの気持ちようわかる。痛いくらいわかる。
あそこまではいってないけど、近いものは少なからずあったしなぁ。


最後の亮平を見てて、悲しいというかむなしいというか切ないというか。
なんとも言えん感覚になりやした。

また、本当に唐突に出てきたなぁ。さやかって女(星野真理さん)
いったいどういう関係だ?
キーパーソンまではならんと思うけど、佐伯(渡哲也さん)になんかしら絡んでくるのはまちがいとして、亮平や理美とどう関わるでしょ?
過去の感想です。
第1回「妻との別れ“熟年離婚”から1年新しい親子愛の物語」
第2回 「仕事と子育て妻と別れた男の涙…」 感想?
第3回 「涙の別れ…夫が妻に息子を渡す時」
第4回 「妻vs夫!!最後の家族写真」 メモ

家族~妻の不在・夫の存在~ 公式HP

関連ネタ:
2006年10月期ドラマ一覧&期待度
2006年10月期 ドラマ中間評価

『嫌われ松子の一生』 第6回 「女子刑務所雑居房」 メモ

2006年11月17日 | ドラマ(過去分)
今回は現代の方がおもろかったかな?
あの3人がからむと意外とおもろいかも。

刑務所の話。
えらく明るいのにびっくりしました。
特に曲があれだと、なんか違うよなぁ。
そこはドラマだからいいけどね。
ムショがあんなに明るかったらまずいだろ。

また、強烈な面々をそろえたもんだわ。
はいりさんに、山田スミ子さん、ふせえりさん。それだけでも十分見ごたえありかも(笑)

沢村(小池栄子さん)のいきさつが。傷害の割には結構刑期が長かったような。
あと、2つやるわけかぁ。そのわりにはあまりに普通だよなぁ。

それぞれ事情があって、ムショにいるわけだから、やることはやっとるわけだけど、変わったのばっかりで。
有坂来瞳さんがあまりに強烈で。インパクトという点ではここかな。
それも、一瞬でいなくなるわ、自殺するわで。。。

独居房壁薄すぎ。ありえんやろ。あれったら、時間かけたら破れそうな気がするぞ。

松子の人生はありきたりらしい・・・
どこが、どう「ありきたり」かはまったくわからんけど、意外と自分基準で考えるから、その中にいると結構、平然としてるかもしれんね。

シャブやってても(もう、抜けてるとは思えんけど)まっとうというか、ある意味普通なんだよなぁ。松子って。




過去の感想です。
第1回 「不器用だけど愛した…中学教師の転落人生劇場」
第2回 「恋人の自殺」 感想?
第3回「究極の転職!」 感想?
第4回「私が殺人犯になった理由」 感想?
第5回「愛を乞う逃亡者」メモ

『嫌われ松子の一生』 公式HP



原作:
嫌われ松子の一生

幻冬舎

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関連ネタ:
2006年10月期ドラマ一覧&期待度
2006年10月期 ドラマ中間評価