つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

来年は大変な年になりそうだ。

2005年12月31日 | 日記
今年もあと、残すところ、わずかとなりやした。

来年は、いろいろとありそうな年だ。

まずは、めでたいこと。

順調にいけば、2月に実の妹が第1子を出産する。
まぁ、オイラが独身でふらふらしてるので、妹の方が先になったのは、いろんな意味で責任すら感じてたりするが、自分の親に孫ができることより、祖父にひ孫ができるってのがなによりうれしかったりする。

たぶん、「やさしいおじさん」に成り果ててしまう可能性は極めて高いとは思うが、そうならないようにしたいと一応、努力はするつもり。

あとは、仕事も変わる予定・・って実はこれについては、11月くらいから、いろいろあって、かなりまいってたりするんですが・・。

もう1つ、とんでもないというか、熱が出そうなことが3月くらいに待ってるんですが、ここで公開すると、オイラをリアルで知ってる、ある人に見られる→かなりまずい展開予想されるので、事が終ってから。

別に犯罪とか悪い話でも、やばいことではなく、めでたい?ことのような気はするけど。
話を聞いたときは、熱が出そうになったけど、これがいざ、実行されるとどうなるのか、かなりいまからびびっている。

来年の目標

とりあえず、健康であること。それが何より。
別に大病をわずらったわけではないけど、2005年は体調の波がかなり激しかったので、それが収まるようになってほしい。

このblogもマイペースで更新していきたいとは思っています。

今年一年、本当にありがとうございました。

来年も懲りずにお付き合いくださいませ。

本日、大納会(日経平均16111で終了)

2005年12月30日 | 政治/経済
今日で今年の取引も終わりってことで。

元記事:
全面安商状に平均株価は232円安と大幅反落し安値引け、年足では3陽連=東京株式市場・30日・大納会(株式新聞・YAHOO)

上がりすぎでしょ?どう考えても。

ってのが、今年全体の素直な感想です。

以下が今年の日経225種(俗にいう日経平均)の推移です。
青線がそれになります。(赤・緑は、わかる人がわかれば。凡例にあるし)


6月までは、特にどうのこういうことはない推移でしたが、それ以降、壊れたようにあがりだして、11月からは壊れましたね(爆)

終わってみれば

12月30日 日経 16,111.43  TOPIX 1649.76
12月13日 日経 15,778.86  TOPIX 1626.15
11月 9日 日経 14,072.20  TOPIX 1487.71

で終わりました。これでも今日、日経平均200以上下がっての値だから、今日、上がってたら、16500超えで終わってったことか。

あがってくれるのはうれしいけど、急にドカン!って上がって、ドカン!と下がるんなら、15000くらいうろついてくれる方が、心臓にはいいと思えるんだけど…って弱気なのはオレだけか?

来年の相場ですが、多少の調整は入るけど、当面、上げ基調でいくんだろうね。
20000くらいまでは行っちゃうのかな?それはそれで怖いけど。
17000くらいで落ち着いてくれれば…。

コード会社名12/30株価12/13株価損益率コメント
2681 ゲオ434,000397,000+42.30%今日だけで24000の上げ。何があったの?
2811カゴメ1,2401,220+1.64% 赤にならなければいいです。
4337 ぴあ2,2302,220+1.36%次の決算で黒が出れば・・。赤だとやばいかも。
9870 ハナテン247245-31.20%一時300まで戻したんだけど・・。こんなもんか?


久々の「雨と夢のあとに」と浅見光彦シリーズ~平家伝説殺人事件

2005年12月29日 | ドラマ(単発/スペシャル)
2005年10月期 ドラマ総括1(主観)+年間順位でも書きましたが、今年1番だろうってことで、やっとこさ借りてきました。雨と夢のあとに(以下雨夢)のDVD。
DVD5枚・1週間で¥980です。場所によってかなり相場が違うみたいだけど、安いのかな?
これでも、ゲオの株主優待使って半値なんですけどね。

メインは本編の見直しってのもありますが、特典の方がメインだったりします。

で、その特典の中で結構話の上で重要なシーンが切られてたりしてたのがびっくりでした。

例えば、暁子さんが雨と話せるまでのながれとか。
全部はかけませんが、これだけでも見る価値ありです。

あと、ちゃんとやってくれました。オイラも(『雨と夢のあとに』オープニング検証-改でやったOPの検証。

それも4画面マルチで。
この表で日本語的に、あってることはあってるんですが、1箇所、微妙な違いがもれてた・・・。
もっと詳細に書かないといけなかった・・・。ちょっと残念。

で、なんで急に借りてきたかってことなんですが、先日、浅見光彦シリーズ~平家伝説殺人事件を見たかたもいらっしゃると思いますが、雨ちゃんこと、黒川智花さんと朝晴さんこと、沢村さんが恋人役をドラマをやってるのをみて「これは違う!!!」と思ったので急遽借りて妄想?を消したくなりやした。

最後の方にキスシーンがあったのですが、やっぱりというか、当然引きの絵でやってるようにみせただけで、やってないみたいですね。

だってさ、ありえないもん。

どうみても、親子の方がいいと思う、って。たぶんだけど。(笑)

オイラはCANON派

2005年12月28日 | コンピュータ
ふとWEBを見てると、下のような記事があったので。

オイラが今使ってるMP700が3代目のプリンタ。

初代がEPSONのある機種

これが、腹立つくらい、インクが詰まるは、紙はつまるわで、1ヶ月くらいで破棄。

もったいないより前に、あまりにまともに出ないことが多くて、切れて捨てた。
それ以来、絶対EPSONは使わないと心に誓ったんですわ。

で、2代目がHP

これは、とってもいい子で、よくがんばってくれました。
前面給紙で買ったんだけど、使い勝手もよろしくて・・・。

何で辞めたかは、今となるとよく覚えてない。
今の家にあるにはあるけど、おねむです。

で、今がMP700。
機能的に、特に不満があるわけではないですが、前面給紙だけがほしいなぁ。

ん?何の話だ?

そうそう、VSの話。

年末になると、これでもかってばかりにCMが流れるじゃないですか?

今年はCANON=長谷川京子さん EPSON=長澤まさみさん

これだけ&CMそのものの出来をみたらEPSONなんだけどなぁ。

CMで2社ばっかり流れているように、実際の売れ行きも2強状態で、複合機の上位9機種が2社で占められてるそうです。

今、買うなら、ちょっと高くても、MP950・・・といいたいけど、MP800になるんだろうなぁ。。。

エプソン対キヤノン「複合プリンタ」頂上決戦、大接戦を制したのは?

女子フィギュアスケート五輪代表は最初から決まってた?

2005年12月27日 | スポーツ
まぁ、想像しやすいというか、まんまの話。
特に、誰かさんは、たくさんスポンサーさんがついてるから、落とせないってのは、最初からそんな空気はあったけどね。

オイラも書いたけど、あれ見て、誰かさんが代表って言われても・・。って考えた人はやっぱり多かったみたい。
村主さんと荒川さんは納得ですけどね。
あと、中野さんがやっぱりちょっとかわいそうかな。結果出してるし。
真央ちゃんの話も「実はISUに言ってました」って今ごろいわれてねぇ・・。

4年後、こんな話を真央ちゃん相手にしたくないので、次の選考はGPファイナルと日本選手権だけで決めたら?
日本選手権1本でもいいけど、そうなると、GPファイナルに日本人が誰も出なくなる可能性があるし、「世界No.1の大会」というグレードを考えると出ないって訳にもいかんだろうし。

それらを考えると、

・GPファイナルの優勝は無条件で代表決定。

 世界No.1を出さないってのはおかしいので、無条件で決定。
 もし、1枠しか取れてない場合でも、これが最優先。
・残った枠を日本選手権で決める。

 GPファイナル出場者の日本選手権での得点がGPファイナル以下の場合は、GPファイナルの点を選考対象として順位付けすることで、GPファイナルでの疲れは考慮する。
 
 採点基準は同じだから、誰が点数をつけても、そんなには変わらないはず。

ってことだったら、苦情も少ないと思うけど。

元記事:
初めに美姫ありき…代表は選考前から決まっていた(ZAKZAK)

当blog内関連記事:
トリノ五輪代表に安藤、荒川、村主、高橋
トリノ代表は?(フィギュアスケート全日本選手権)

悪いことですが・・(11時間ボウリングの男逮捕 48ゲーム分料金払わず)

2005年12月27日 | 世の中の出来事
細かいことを突っ込むには格好のネタかと。

まず、1人で11時間/48ゲームってのは、かなりがんばって投げたのかな?

実際、やってる人間として、1人1レーンなら1G長くても10分程度なので、1時間で5G~6Gは確実に投げれる。

ボウリング場によっては、「2時間投げ放題」ってのがあるらしいが、オイラの師匠でもあるへっきーさんクラスだと15Gくらいはいける見たいだし、オイラのつれでも、2時間の時は12Gはノルマみたいなことを言ってた。
ストライクが多いと、ゲーム消化がそれだけ早いってことだから、うまい人ほど早いってわけですが、AVE160くらいだったら2時間12Gは問題ないってこと。

自分も15Gならノンストップで投げるのは特別難しいことではないので、2時間30分で15Gくらいが目安なのかな?
このペースで投げつづけることができれば、10時間で60Gくらいは可能ですね。

ただ、常識的に考えて、そんなペースで10時間も投げ続ける体力も根性もないし、飯とか、トイレとかで11時間のうち、1時間は使ってるだろうから、10時間で48Gとなると、あんまり休憩なし投げつづけってことか・・・。すさまじいなぁ・・・。

さすがに、48Gとなると肩とか、腕とか動かんようになるだろうなぁ~って普通、やろうとも思わんけど。(爆)
よく読むとこの犯人サンは60歳・・。えげつなく若い!オイラよりも若いかも・・って感動してどうする?(笑)

で、48G投げたら機械が止まるってのは初めて聞いた。
そんな仕組みが作動することなんて、本来ないと思うけど、また、なんで、そんな仕組みが必要なのかがよくわからん。

さらに、¥24,500(=約510円/1G)は高すぎ!!
平日だったら、もっと安いはずだと思うけど。
ボウリングって、場所と時間によって全然値段が違うので断言するのはあれだけど、大阪でも、平日だったら、1G400円もあればだいたいのところは足りると思うよ。
土日だったら、もっとするけど。

「スコアは平均約150台。終盤になっても120-130台だった。」ってことは、後半沈んでるだろうから、本当は、170AVEくらいってことか。
オイラよりもうまいかも

まぁ、ボウリングは年齢はあんまり関係ないし・・・( -_-)トオイメ

あ、ちなみに、投げる方は「ボウリング(bowling)」だそうです。(ノ・・)ノ。。。。(((● iiii
「ボーリング(boring)」は地面を掘る方です。お間違いなきように

元記事:
11時間ボウリングの男逮捕 48ゲーム分料金払わず(共同通信・YAHOO)

2005年10月期 ドラマ総括2(視聴率)

2005年12月27日 | ドラマ(過去分)
中身と視聴率は一致してない(主観ですが)

てなところでしょうか。

下表が今期の視聴率一覧(関東)です。


7月期同様、数値の変動で見てみます。

どれだけの視聴者が通してずっとみたか?新規で視聴者を獲得できたかを、平均と初回の視聴率差で見てみる。
単純な判断ではあるが
  プラス→新規視聴者が増えた→いいドラマだったんだろう。
  マイナスが小さい→離れた視聴者は少ない
  マイナスが大きい→視聴者が逃げたということになると思われる。
 (これはとある番組でとりあげられていた手法です。)補足する意味で、初回と最後の視聴率と最終回と初回の差を表に追加した。その結果が下表です。



赤字がプラス箇所です。
最終回って、内容がよければ上がってくるし、悪ければ下がる傾向がでるんですが、今回は良い方はちゃんと、その傾向が出ていると思うけど、悪い方にはあまり顕著にはみれなかったように思います。

動向だけで見る今期のBEST3は
1位 「1リットルの涙」
2位 「花より男子」
3位 「大奥~華の乱~」

ということになるだろう。

「1リットルの涙」は前半は私個人が考えていたほど視聴率は上がらなかったが、ラストは20%突破。
内容から考えると当然の数値であって20%超えは遅いくらい。
総括1でも言ってるが、これが月9だったら、最終回は30%オーバーとまでは言わないものの、もっと皆さんに見てもらえた可能性は高いような気はする。

2位「花より男子」がここまでの視聴率が取れるとは。かなり意外。
諸般の事情で開始が遅くなったことを考慮すると、本当によくここまでとれたもんだ。
こちらは明確な理由が見当たりにくいのだが、考えられることとしては、原作が有名だったこと、松嶋菜々子さんがちょい役とはいえでてたこと、裏に強力な相手がいないことくらいかな?
いずれにしても、今期平均1位はお見事。
これのパート2なら、まだみたい気はする。月9のパート2ならやだけど(爆)

3位「大奥」は個人的には意外。過去1度もこのシリーズを見てないが、今回に関しては他の方のblogを読む限り、悪くはなかったようなので、それが反映されたのだろう。


逆にWORST3は
1位 「恋の時間」
2位 「今夜ひとりのベッドで」
3位 「あいのうた」


1位「恋の時間」は黒木さんが主演ということで、ある程度視聴率が取れると思われてたが、視聴率的にも、動向的に見ても残念な結果になった。
全く見ていないのでコメントがしにくいが、キャストもピンとくるものがなかったし、日曜の9時の内容ではなかったってことなのかな?

2位「あいのうた」は数字に納得いかんところはあるものの、この枠は裏が強いので、ある程度低いのは仕方ないところはなきにしもあらず。
ただ、12%平均はくらいはあっていいドラマだと思うけど。

3位「今夜ひとりのベッドで」については、キャストでだめだろうな?とは思っていたけど。ここまで低いとは思ってなかった。
数回みてはいるけど、それほど悪いとは思わなかったけどなぁ。



関連記事
今期のドラマ順位:2005年10月期 ドラマ総括1(主観)
各賞発表!!2005年10月期 ドラマ各賞発表!!!)

全日本フィギュアスケート平均視聴率33.7%

2005年12月26日 | スポーツ
あれだけいろいろあれば、ある程度いくとは思っていただけ、30%超えってはすごいですね。

瞬間最高が中野選手の42.9%
これって何を意味するのかが、少し気になったりもしますが(他の番組がCMの時間帯だったのかな?)

クリスマスの夜って意外と世間のみなさんも家にいるのね・・・。
それがなによりびっくりした。(笑)

25日夜のテレビ平均視聴率は33.7%

ディープが負けた(有馬記念結果)

2005年12月25日 | 競馬
結果です。

単勝 10 1710 円
複勝 6 120 円
10 260 円
14 330 円
枠連 3-5 520 円
馬連 6-10 750 円

ワイド 6-10 410 円
6-14 490 円
10-14 1610 円
馬単 10-6 3320 円
3連複 6-10-14 2970 円
3連単 10-6-14 30500 円

いろんなニュースで流れてるので、さすがに結果を知らないって方はいらっしゃらないでしょう。


思った以上にディープインパクトが伸びなかった気はしますが、あの位置で勝負したハーツクライが見事だったってことでしょう。

一番、負けて頭を抱えているのは、JRAのような気がしてならない。(爆)

今年、秋の結果です。



18戦7勝 回収率168%は良かったほうでしょう。
すべては天皇賞(秋)ですな。

また、来年も懲りずに買いますよ(笑)


トリノ五輪代表に安藤、荒川、村主、高橋

2005年12月25日 | スポーツ
フリーが終了し、日本選手権の結果は
① 村主章枝
② 浅田真央
③ 荒川静香
④ 恩田美栄
⑤ 中野友加里
⑥ 安藤美姫
となりました。

村主さんの演技は絶品でした。ここ一番、経験の差なのか?浅田さんもよかったと思います。安藤さん大丈夫?やっぱり6位ですよ。

で、オリンピック代表に安藤、荒川、村主となりました。

オリンピックの選考結果はポイントどおりでした。

 ◇トリノ五輪代表選考ポイントの最終結果◇
【女子】     合計    持ち点+上位2大会+全日本
(1)安藤美姫  2215= 665+550+650+350
(2)村主章枝  2150= 700+300+550+600
(3)荒川静香  2060= 560+500+500+500
(4)中野友加里 2043= 343+600+700+400
(5)恩田美栄  2014= 564+500+500+450

本当は、今回の上位3名でいいと思います、。個人的には???って状態ですが、結果なので、今さらどういっても仕方ないですね。

各種、物議をかもし出した選考ですが、次回までにこんなことがないようにしてください。



元記事:
トリノ五輪代表に安藤、荒川、村主、高橋(毎日新聞・YAHOO)

前記事:
トリノ代表は?(フィギュアスケート全日本選手権)

これが平均になってくれれば・・・

2005年12月25日 | ボウリング
世間は「クリスマス」とやららしいが、オイラにとってはただの土曜日。
と、いうことで、時間がなかったので、朝早起きして、10Gほど投げてきやした。

いつもこれくらいは出したい。

しょっぱなでBIG4が出たときは「こりゃ、やばいんか?」と思ったけど、それにしては良くまとまった方か?

ノーミスで200upしなかったり、・゜・(ノ∀`)・゜・。
3番、7番がとれなかったり・゜・(ノ∀`)・゜・。
とちょっと悲しいこともありましたが、総じては○の方でしょう。

もちのろん、反省点はあるわけで、あいかわらず、どっかで崩れる。
本当にコンスタントに160upはしたいと思っているので、なんとかならんもんか?といつも思う。

さすがに今年は最後?だろうから、次回は今までになく、かなりきつい目標を立ててみます。

次回目標(5G)
・ノーヘッド 3以下
・1ピンタップのミス 2以下
・ストライク 20以上&1G4以上
・ノーミス  10以下&1G2以下


前半5G後半5G10G合計
ストライク191938
スプリット12
オープンF151126
スペアー182139
ノーヘッド10
ガター
AVE176175175.7





トリノ代表は?(フィギュアスケート全日本選手権)

2005年12月24日 | スポーツ
フィギュアスケートの全日本選手権女子のSPが行われました。

結果はご存知のとおりですが、一応

①荒川静香 68.76
②村主章枝 67.30
③浅田真央 66.64
④恩田美栄 62.20
⑤中野友加里 61.46
⑥安藤美姫 60.24

ここ一番はさすがベテラン。
荒川さん、村主さん持ってくるねぇ。

今、持ち点が低いベテラン勢が上位を占めてます。
個人的な感想では、さすが、村主さん。
魅せるとはまさにこういうことをいうんでしょう。
さて、この時点で全日本選手権の結果とトリノ代表を予想しておきます。

全日本選手権結果予想
① 浅田真央 
② 荒川静香
③ 村主章枝
④ 中野友加里
⑤ 恩田美栄
⑥ 安藤美姫

この点差なら真央ちゃんは届く。
唯一、SPの中で明らかなミス(2回転⇒1回転)があったにもかかわらず、ここにいるということは、フリーでGPファイナルと同じレベルのものが出せれば、勝てるだろう。
最終的には、上位3人と下位3人の中での入替があるだけで終わるような気がします。


トリノ代表
荒川静香
村主章枝
中野友加里


6位でないなら、安藤さんでいいと思う。
6位だったら、申し訳ないけど、安藤さんは落とすべき。
いくら連戦とは言え、それは中野さんも同じこと。
その同条件で結果が出せないってことはオリンピックに行っても結果が出ない可能性が高い。&ここ数戦の結果が悪すぎる。

でも、安藤さんが6位だったとしても、この順位だったら、安藤さん、荒川さん、中野さんだろうね。


2005年10月期 ドラマ総括1(主観)+年間順位

2005年12月23日 | ドラマ(過去分)
9本のランキングです。かつ総括も兼ねて。
最終回はやっぱり最終回の感想を書くものだと思ってるので、総括はここで書きます。

<全体総評>
作品の良し悪しが、はっきりしすぎた気がします。
見たいのは「絶対に見たい」を思ったけど、下は「どうでもいいや」ってのが、中盤以降はっきりしすぎたと思う。
実際、感想のアクセス数もはっきり分かれていて、一番多かったのは1記事で、1000PVを軽く超えたのもあれば、200PVくらいってのもあるし。

総合評価はこちら!
私個人の意見ですので、不平不満はもちろんあるかと思いますが、それはご勘弁くださいませ。



平均は6.0。最高は10。

注)嬢王はまだ終わっていないので、ラストが空欄になっています。
  ラストの後に更新します。

個々のドラマの総評です。
◎はよかったところ、意見など、▼は気になったところ、こうしてほしかったなぁって要望、場合によっては愚痴(爆)なんかを書いてます。

原作のネタばらしも少しありますので、御注意ください。

①1リットルの涙
元の日記がいかにすごいというか、いかに強烈なメッセージ性を持っているかが改めて、わかったような気がします。
 泣けると思っていましたが、全く泣けず、でもそれ以上に、毎回考えさせられるドラマでした。
 「泣けない」というと、「あんたの涙腺おかしいんちゃうかい?」とかつっこまれそうですが、涙腺は無茶苦茶ゆるいですよ。自慢しても仕方ないけど。いつでも泣ける自信もある・・ってだからどやって。
 このドラマは本当に観てて疲れた。
 観ながら、いろんなことをいろんな立場で考えてたから、泣くより前に、悔しかったり、辛かったりする感情が先にたったのかな?と思ってます。
 涙が出そうになったのは、亜湖がらみだけ。要は病気ではなく、家族の温かさの部分が一番、涙腺には刺激的だったようです。

 病気や障害に対することだったり、家族や周りの温かさ、人への思いやりだったり、生きること、前を向くこと、現実に目をそむけないこと、自分に負けないこと、人の役にたつことなどなど、テーマが多いし、かつ重い。
 また、ちょっと近いことを経験則として持ってたりするので、余計考える方が先にきたんかな?と。それで泣けないというか、泣いてる場合でもないって感じでしょうか。
 初回の前に「泣かさせてもらいましょ」とまで言っておきながら、泣かなかったわけですが、別に、この作品が悪いからとかそんなことは全くなく、思った以上にメッセージ性が強かったってことでしょう。

 いろんな方のblogを読ませていただき、当然、個々に思うところが違ってるましたが、ちょっとそれに対して一言だけ。
 あくまで、「事実をベースにしたお話」であって「ドラマ」です。
 残念ながら「ドキュメンタリー」ではありません。「フィクション」です。
 
 実際、麻生の部分を差し引いても、あんなに甘いもんじゃないってことは悲しいかな事実で、相当オブラートに包んでるとしか思えませんでした。
 みなさんが感想の中で、先輩が引いてしまったところなどで、「ひどいやつ」とかいうのがありましたが、実際は、自分もそうかもしれませんが、多くの方があのような態度を取ると思います。なので、「ひどい」ということを思えるので有れば、ちょっとだけでもその人のことを考えてください。
 中の感想でも書いてますが、自分も含め少しでも、住みやすい社会になれば、また、そんなことを考えるようになれば、いいのではないでしょうか。
 
 また、日記にはない、麻生という役は本当にうまくはめこんだなぁと思います。
 これに関しては、配役等も含め、非常によかったし、意味のあるものだと思いました。
 
 亜也さんの最期についてはあれでいいと思います。
 日記をベースとすれば、あれ以外描きようがないし。

▼中間でも書きましたが、日記のままやってほしかったです。
 言い方を変えると、演出がちょっと・・。
 中間の時はまだ、ひっかかる程度でしたが、一番肝と言っていい8話であの演出は何か別の方法はなかったのかな?あまりに泣かしにいってるのが逆に泣けなかった。
 あと、最終回の最後の人が集まるのもいらんし。
 意図してることはわかるけど。そのままで十分。
 台無しとまでは言いませんが、もう少しなんとかならんかったのかと思うと非常に残念です。
 実は、半分くらいの時に、「もしかしたら、高校を転校する(=1リットルの涙)のが最終回?」とか思ったくらい、前半の時間が経つのが遅かったですよね。
 最終的には、最後まで行きました。
 ある程度、しかたないところもありますが、もう少し、このあたりのバランスも考えて欲しかったところです。
 でも、決して期待を裏切ったわけではなく、元々の期待値が高かったし、その期待には十分こたえてくれた作品であることは間違いなく、かなりのわがままって話はあります。

②あいのうた
◎キャスティングは文句ありません。今期のNo.1でしょう。
 それだけで持ったというのは失礼ですが、しっかりと見せる演技がみなさんできていたし、適材適所って言葉がぴったりだと。
 無駄な人がいないんですよ。それぞれのキャラも個性的で魅力的だし。
 脚本もベタなところはあったし、最後はちょっと微妙ではあったけど、奇跡が起きてほしい思わせた時点で、それだけ、入っていけたってことでしょう。
 あとはバランスのよさかな?笑って泣いてほっとさせて。
 終ってみれば、心が温かくなる感じはお話のよさとキャストのよさの上に成り立ったのかな?と感じてます。
 テーマの一部は「1リットルの涙」と似かよったところがあったように思えたけど、こちらはそれを明るく楽しく前向きに見せたって感じがしてます。
 それが伝わってるのも確かです。
 ファンタジーとしてみれば、減点要素もないし。
 視聴率こそ、いまいちでしたが、そんなのどうでもいいやって思えるドラマでした。

▼特に文句をつけるところもないし。終わり方もあれはあれでOKですし。
 あえて、希望的な部分をいうと、もうちょっと、ももこをいじってくれたら面白かったかも?


③着信アリ
◎今期の大穴もこの枠でした。
 いつものことながら、この枠ははずさないというか。何でもありというか。
 「話をひっぱる」ってのはこういうことをいうってくらい、次回を見たくなる展開のおもしろさは今期ではNo.1だったと思います。
 確かにホラーでしたが、限りなく、推理物かな?思います。
 映画も見てますが、まったく別物。
 映画よりも相当、いや、かなり面白かったと思います。

 1話を観たとき、ENDINGのカット双子が目隠ししてたこと、その双子と由美のショットが気になってしかたなかったんですが。。。やっぱり意味があったんだぁ。
 最後はなかなかどうして・・・。むちゃくちゃ好きな落とし方です。
 好みは分かれるかもしれませんが、オイラとしてはとってもよかったと思います。
 ホラーが普通に見れて、推理物の好きな方、お勧めです。
 時間枠の関係で見てない方も多いでしょうから、DVDが3月に出るので借りてでも見てください。
 
▼メインキャストが・・・。
 個人的嗜好があるとはいえ、特にメインは別の人であって欲しかった。
 でも、それを忘れさせてくれるくらいでした。
 それくらいかな。文句いうとしたら。
 わがままの部類ですが、もうちょっと怖くても・・。一応ホラーなわけだし。
 呪いなんで、なんでもありっていうとそれまでですが、ちょっと疑問符は残ってます。

④野ブタ。をプロデュース
◎想定外でした。なめてかかったといってはあれですが。
 慣れるまではちょっと・・でしたが、メインの3人はよかったと思いますよ。
 あとは戸田さんですね。あのけなげさは◎でした。
 1話完結型で、話もわかりやすかったし、展開も無理がなくてよかったと思います。

 原作とは違って、インパクトのある終り方とはいいませんが、まぁ、まとまった感はあったように思えます。
 原作そのままは、いろんな都合を考えると絶対にできんだろうし。
 まぁ、そもそも、原作は、野ブタは男だし、同じにするのは不可能って話はある。

▼一部、???って部分はありましたが、まぁ、許容の範囲でしょう。
 悪いわけではないけど、脇役であんだけ遊んでる余裕があるんだから、生徒をもう少しいじって話を膨らませてもよかったかな?
 まり子を除くと、蒼井くらいしか生徒では活躍?してないってのはなんかもったいない
気がしました。
 どうせ、原作は設定以外あまりつかってないんであれば、前半で生徒をからめて、1・2話作ってもよかったんでは?
 ラスト前とラストはそれまでがよかっただけに、自分的には残念でした。

⑤花より男子
◎いろんな都合で急遽つくった割にはよかったと思いますよ。
 元々が長い話を10回程度でまとめようとすると、どうしてもピックアップする形になるのは仕方ないですが、その割にはちゃんとしていてよかったです。

 で、久々に原作を読みました。
 今、思えばベタだったんだぁ。と思いつつも、まぁ長編を無理くりまとめたもんだ。
 最後の最後は原作よりよかったと思いますよ。
 また、井上真央さんの主役は正解だったでしょう。
 最後の「soon」ってのは、スペシャルでもするってこと?DVDがすぐ出るってこと?
 どっちだろ?

▼仕方ないとはいえ、ちょっと忙しかったように思います。
 あと、これも大人の事情ってやつみたいですが、松嶋菜々子さんが出てなかったらどれくらいの視聴率だったかがすごく気になる。関係ないと信じたいけど。

⑥嬢王
◎ういういしさが必要な役で北川さんの起用は正解だと思います。
 いっちゃあ悪いですが、うまくないのが逆によかったと思います。

▼中盤以降、ちょっとエロが多くなりすぎたのが残念。
 あの時間だからできることだし、狙ったのはわかるけどさ。
 原作は知りませんが、あそこまで無理やり笑いを作ってるのか?ってのは疑問のまま。

⑦ブラザービート
◎うーむ。いいところ・・・ですか。好きな女優さんが多く出たこと。
 え?関係ないって。。。
 特記するようなところはないなぁ。

▼結局、どうしたかったのかが、最後までわかんなかった。
 春さんが暴れて、兄弟がなぐってばっかりって印象がのこったまま、最後までいってしまったって気がする。


あとの2本はスルーしてもらっても結構です(爆)

⑧鬼嫁日記
◎どこかあるか?
 あえて上げるとするなら、里美関連の妄想シーンくらいか?
 前半よりは、後半は見れた気はする。慣れただけって気もしないでもないけど。
 
▼原作者は怒ってないのかな?(爆)
 原作がこんなひどい話とは思ってないけど。
 話そのものよりは笑いの方を期待してたんですが、全く笑えなかった。
 これも脚本の問題なのかな?
 で、嫁があまりにひどい。
 単にオイラが堅物なだけかも知れんが、人として許せん。
 自由奔放とわがままってのは全く別もの。
 あれなら、離婚調停に出しても勝てるぞ(笑)
 でも、実際はああなのかな?よくわかんないけど。
 後半は、嫁がちょっといい人になろうとしてたけど、取っ手つけたようなだけでいやになった。

 
⑨危険なアネキ
◎うーむ。印象に残ってるのは榮倉ちゃんの笑顔くらいか(爆)
 あえていうなら、森山さんだと思うけど、他がだめすぎて埋もれきった。

▼このドラマをみて、何が面白かったかって、最終回のみなさんの感想の多くがモード。
 そりゃ、そうなるわね。
 はっきり言って駄作。最終回なんてもう、評価するに値しない。
 いろんな人がいっぱい係わって作ったドラマなんで、評点で0なんてつけたくないけどさ、中身がない上に、うそまでつかれてので・・。
 あの予告がなければ3くらいはつけたけど・・・だめなものはどないしてもだめ。
 ストーリーはだめ、展開もだめ、キャラも無茶苦茶、感動もなければ、笑いもなし。
 筋道もないし、結果しか見せないドラマを見つづけた自分がえらいとさえ思う。
 「姉弟愛」がテーマらしいが、単なる、馬鹿な姉に振りまわされた、その弟って以外なんもなかった。
 コスプレを見るためのドラマなんてみたくもない。
 前の月9も「たいがいにせぇよ!」と思ったが、まだ、観れた。
 今回はそれの比ではなかった。間違いなく今年最低です。
 非難覚悟で書きますが、伊東さん、当分連ドラで主役は辞めてください。
 脚本の問題が大きいことは否定しませんが、全てにおいて痛かったです。

 「電車男」の時に視聴率が取れたのは、あくまで話が有名だったのと、周りがよかっただけ・・・ってことがなんでわかんなかったんだろう?>フジテレビさん
 今回数字が取れたのも月9だからであって、火9だったら、15%もないでしょ。
 最終回も20とれたのはあの予告で騙せれたのが原因だろうし。
 月9的な内容でないという理由で「1リットルの涙」が火曜に回ったみたいですが、どう考えても逆。
 「1リットルの涙」みたいなのを視聴率の取れるところにまわさないと。

 こりゃ、次の月9もだめっぽいな。



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今期のドラマ順位:2005年10月期 ドラマ総括2(視聴率)
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2005年10月期 ドラマ中間まとめ :2005年10月期 ドラマ中間まとめ
2005年10月度ドラマ期待度:2005年10月度ドラマ期待度


おまけ:
今年見たドラマのBEST3
1位 雨と夢のあとに
2位 1リットルの涙
3位 あいのうた
 になるかな?
後でみた方が印象が強くなるのは仕方ないけど、3本はよかったと思いますよ。

悪い方?はやめます(爆)

2005年10月期 ドラマ各賞発表!!!

2005年12月23日 | ドラマ(過去分)
結果的にですが、最優秀は全て「1リットルの涙」、「あいのうた」から選ばせてもらってます。最優秀は助演女優を除き、あっさり決まりました。
出演者の方の敬称は略させてもらっています。

<ホームページ部門>
◎1リットルの涙
正直言って、ドラマより、こっちの方が泣けた。
TOPは、しずくが落ちたように、波紋を広げてるし、脇役の方のインタビューもあったし。更新も翌日にはされていたし。非常によくできたHPだったとおもいます。
で、何より、亜也さん実筆の紹介やお母さんのインタビューで泣けた泣けた。
まだ、見てない方はぜひ、隅々まで見てください。

○危険なアネキ
○あいのうた

<部門総括>
今回は1つだけ突出してよかったです。
危険なアネキもここだけはまともだったと思います。相関図の動きは○でした。
あいのうたは大谷さんのblogはなかなか面白かったです。それに対して、中身の更新がもっとあればよかったんですが。フラッシュでするなら、次作以降はちょっとひねろうね。


<主題歌部門>
◎「粉雪」レミオロメン 1リットルの涙挿入歌
○「Only Human」K 1リットルの涙主題歌
○「プレゼント」玉置浩二 あいのうた主題歌


<部門総括>
「1リットルの涙」対決になった今回。抜けた2曲だと思いますが、より、ポイントで流れた=印象に残ったってこと&曲自体の好みで選定。
「Only Human」の場合、場面で流れている印象より、亜也さんの最後の写真の印象が強くて。インパクトの差です。
でも、テーマとしてはこちらの方が明確ですね。
「プレゼント」のAh、Ah、~って流れてくるとなんかスイッチが入ってしまって(笑)選定しました。

<助演男優部門>
◎小日向 文世 あいのうた 飯塚英樹役 
あなた無しで、このドラマは語れません(爆)
「笑い」担当とはいえ、ちゃんと締めるところは締める。
「圏外」等々、おもちゃにされてましたが、決してそんなことはないでしょう。

○陣内 孝則 1リットルの涙
 始まるときはちょっと・・でしたが、盛り上げ役として、また、ちょっと弱いお父さん役としては適任だったと思います。

○藤木 直人 1リットルの涙
 あんな先生だったらオイラも診て欲しいとおもう。

<部門総括>
やっぱり、小日向さんになっちゃうんだなぁ。好きな役者さんでもあるし。
また、あの雰囲気にぴったりだったし。
1リットルの涙のお二人もよかったと思います。


<助演女優部門>
◎薬師丸 ひろ子 1リットルの涙 池内潮香役
◎和久井 映見 あいのうた 榎本房子役

甲乙つけがたし。なので、両方。
お二人ともいないとドラマが成立しないと言って過言でなかったと思います。
娘を思うお母さんの心情。痛いほど伝わって来ました。
もう一人の主役だと思ってみてました。
もう薬師丸さんもそんな歳になったんだぁと思いつつも、さすがの感がありました。
潮香さん(亜也さんのお母さん)が納得してくださっていればそれで◎

一方、和久井さんも房子さんワールドで楽しませてもらいました。
ある意味、主役よりおいしかったかも(爆)

○成海 瑠子 1リットルの涙
 出番の差(爆)。やっぱりうまいわ。
 なぜか、亜也さんより、亜湖の場面の方が涙腺が決壊しそうになったし。
 この年代の成長する役をさせたら、安心さえして観れますね。
 どうしても、素直でないちょっとひねた女の子の役が多くなるみたいですね。(最後の方はいつも素直な子になるってのもお約束だし)でも、はまってるから仕方ないのかも。
 次回は頭から最後まで素直で元気な女の子か、真逆の影しかない女の子あたりを見たい。

○戸田 恵梨香 野ブタ。をプロデュース
 出番がもうちょっとあっても。結局は何もないまま終っちゃいましたが、修二への思いはなかなかどうして、うまく表現できたんじゃないですか。
 
<部門総括>
本来は”最”ってつくくらいなので、どちらを選ぶべきなんですが、お二人とも良すぎたので今回は両方。


<最優秀主演男優部門>
◎ 錦戸 亮 1リットルの涙 麻生遥斗役
主演というとちょっと?の部分もありますけど。このドラマには必要不可欠な役であり、みごとなまでにはまっていたので、文句無しの選出。
ちょっと影のある役は、はまり役なのかな?
特に、9話の告白、10話の涙はGJでした。

○松本 潤 花より男子
 開始当初は大丈夫?と思ってましたが、あの馬鹿っぷりがしっかりはまるというのもどうかと思いつつも、はまっていたので選出しました。

○森山 未來 危険なアネキ
 演技だけみればうまいと思いますよ。ただ、話と周りが・・。
 一人がいくらうまくても、ドラマはできないってのがよくわかりました。(爆)

○山下 智久 野ブタ。をプロデュース
 助演にするか相当迷った。
 いろんな都合でHPで2人並んでるでの主演ということで。
 最初はちょっと・・だったけど、慣れれば結構、はまってたように思います。

<部門総括>
演技のうまい下手というより、はまったかだけで選出してます。


<最優秀主演女優部門>
◎菅野 美穂 あいのうた 愛ちゃん役
即決です。
このドラマは菅野さん用の脚本を書いたと思えるくらい。(と、いうか書いたとしか思えない。)
下手な人がこの役をしてたら、たぶん、このドラマには、はまってなかったと思う。
表情の豊かさ、特に「泣き」の部分は絶品でした。
「洋子」よりはやっぱり「愛ちゃん」なので、役名もそちらで記載します。

○沢尻 エリカ 1リットルの涙
 やはり、外せないですね。色々と大変だったと思います。ご苦労様でした。

○井上 真央 花より男子
 さすが子役から仕込まれてる?だけあって安定感抜群。
 よく、ここに持ってきたもんだ。とすら思っています。

○堀北 真希 野ブタ。をプロデュース
 努力賞的な意味もかねて。最初からのあのトーンをそのまま通せたのは立派。
 次回はぜひ明るい役で。変なイメージつくよ(笑)

<部門総括>
ここが最初に決まったくらい、順番も含めあっさり決まりました。
沢尻さんの演技には疑問符のつくところが・・。
特に、泣くシーンのいくつかと物語前半の台詞の語尾上げがどうもひっかかって。
感想ではあえて避けて通ったんですが、泣くシーンが多かっただけに、そこが鼻についてしまったので2番手にしました。
菅野さんと比べる(比較対象に問題ありって話はありますが)と力量差がはっきりと。
ただ、物語後半の表情や涙は非常に印象的でした。

<最優秀脚本部門>
◎1リットルの涙 第10話
元々辛い展開になることはわかっていたとはいえ、一番つらかったのはこの回かな?
あとは6話がよかったかと。

○着信アリ 最終話
 あの展開は、読みきれなかった。最後の最後もあれ以上やると、また、1話作らないといけなくなるので一応、納得。

○あいのうた 第6話
 最後の房子さんの説教からの一連の流れはすごく好きです。

<部門総括>
話だけでいえば、総合では、1リットルの涙です。間違いはありません。
やはり、事実は小説より奇なりというか、着色してるものの、事実に勝るものはないです。


<特別賞>
木藤亜也さん(1リットルの涙 原作者)&潮香さん(亜也さんのお母様)
日記に対して、亜也さんの生き方に対して、何より、亜也さんの強さに対して。
また、それを気丈に支えた家族を代表して、お母様に。
他の方の多くもそう思ってるみたいですが、オイラも「ありがとう」の気持ちも含め、即断の選定です。何の役にも立たないけど(爆)

大西麻恵 1リットルの涙 及川明日美役
映画で亜也さん役をやっているとは言え、あの演技は大変だし、すごいと思う。
進行具合の違いとかもあるので、沢尻さんと比べるのは失礼だと思うが、見ていて違和感がなかったのはすごいというほか無い。
批判もあるでしょうが、なんでラスト3話(最終回のラスト6年は別)だけ、あんだけ時間が経つのが早いかと考えると、こういう演技は長くはさせれないから?とか思ってます。
ぜひ、映画も見たいと思ったので、選定させていただきました。
その映画のDVDが1月に発売になります。当然、観るつもりです。

ミルク(あいのうた)&がんも(1リットルの涙) 
結構、重要なキャラだったのか?(笑)
特にミルクについては6話での愛ちゃんが戻ってくるシーンや8話のお預けのシーンを見ると本当にすごいと感心しきり。ドラマ全体の癒し担当ということで選定
同じく、ミルクほどの出番はなかったものの、がんもも、癒し担当ということで選定しました。

<部門総括>
異論はないと思うんですが、ちょっと反則といわれるとそのとおりかも。


<だめだめ賞>
伊東美咲&「危険なアネキ」
コスプレドラマなんてみたくもないわ。(爆)
電車男の時は、まだ、周りでごまかせていたように思えたけど、周りが寒いと余計際立ってしまったのかな?
役者じゃなくて、モデルさんであることを改めて認識した次第。
役として、そういう演技をしないといけないということを加味してもちょっと痛かったように思えた。当分主演しないでね。しても見ないと思うけど。
あんなので視聴率がとれるんだから、月9恐るべしといったところか。

「1リットルの涙」ドラマ中のCM
って言われてもって感じですが。
せっかく人が真剣に見てるってのに、CMで壊されたこと数度。
ないわけにはいかないのはわかってるけど、もうちょっと順番とか考えてほしかったなぁ。ってことで選出

<部門総括>
悪いものは愚痴にしかならんので総括はパス。

<最優秀作品賞部門>
◎1リットルの涙
○あいのうた
○着信アリ

<部門総括>
詳細はドラマ総括1を見てください。




関連記事

2005年10月期 ドラマ総括:2005年10月期 ドラマ総括1(主観)
視聴率からの考察:2005年10月期 ドラマ総括2(視聴率)12/26までには公開

ドラマ各賞 ノミネート

有馬記念 枠順と予想

2005年12月22日 | 競馬
今年最後の大勝負。有馬記念です。
木曜の昼に枠順だせれても、正直ピンとこないとことはありますが、まぁ、金曜日発売のためだろうし、我慢すっか。

まず、枠順
馬番 馬名 騎手
 1  1マイソールサウンド本田優
 1  2サンライズペガサス 蛯名正義
 2  3ゼンノロブロイK.デザーモ
 2  4コスモバルク五十嵐冬樹
 3  5スズカマンボ安藤勝己
 3  6ディープインパクト武豊
 4  7ヘヴンリーロマンス松永幹夫
 4  8グラスボンバー 勝浦正樹
 5  9タップダンスシチー佐藤哲三
 5  10ハーツクライC.ルメール
 6  11オペラシチー 中舘英二
 6  12ビッグゴールド柴田善臣
 7  13コイントス 北村宏司
 7  14リンカーン横山典弘
 8  15デルタブルース O.ペリエ
 8  16オースミハルカ川島信二



この距離ですし、一流どころが集まってるし、特別、枠がどうこういう必要はないでしょう。

◎ 6 ディープインパクト
理由の説明?書くのがめんどい(爆)ってのは冗談としても、いらないでしょう。
ただ、菊花賞の時ほどの自信はないです。
菊花賞は「無事に回ってさえ来れば」くらいの確勝でしたが、今回は「まぎれるとひょっとして」くらいですかね。
それでも、絶対的な優位は間違いところでしょう。今の古馬なら大丈夫でしょう。
JCのような飛んでもなく早い時計になることだけが恐いっちゃ恐いだけど。

単勝で1.0ってことはないにしても、前回の3冠馬、ナリタブライアンの時単勝が1.3だったので、よくついても1.3までかな。
そうなると、ディープが頭=安いので点数を絞る必要がどうしてもでます。
そのため、今回は以下の4頭で勝負します。

○ 3 ゼンノロブロイ
▲15 デルタブルース
△10 ハーツクライ
× 7 ヘブンリーロマンス

ゼンノロブロイは3着までにはくるだろうけどし、弱くないとは思うが、今年の4走からすると、ディープを脅かせるかどうか。
ただ、引退レースでもあり、藤沢師が究極の仕上げをしてくるようなので、やっぱり○はロブロイしかないかな。
デルタブルースは前走しっかり勝ったこと、絶好調角居師ということもあり、要警戒でしょう。
ハーツクライは前走は○でしたが、順番からいくと今度はだめな番なので、印は薄め
ヘブンリーロマンスは天皇賞でお世話になったってのはありますが、最後たたきあいになるようであれば、ひょっとする可能性はある。

あと、気になるのはタップダンスシチー。
コスモバルクがいかないのであれば、楽な展開になる可能性はある。
リンカーンもちょっと気になってるが、そこまで手が回らん。

馬単 1着固定 6番 ディープインパクト から

3 ゼンノロブロイ   ¥4,000(4倍)
10 デルタブルース  ¥3,000(8倍)
15 ハーツクライ    ¥2,500(6倍)
7 ヘブンリーロマンス ¥ 500(20倍)

( )はなんの根拠もない、オイラの連単予想オッズ。
取れれば、倍くらいにはなるか。
3連単だと、もうちょっと広げたくなるので、今回は馬単のみ。


この秋シーズンの結果と収支です。



*注
CBC賞は延期になりましたので、結果はわかりません。
ただし、先週の予想から変更はありませんので、同じ買い方をします。
出走取り消し等あった場合は、その目だけ、買わないということで計算しなおします。