『嫌われ松子の一生』 第１回 「不器用だけど愛した…中学教師の転落人生劇場」

なつかしいなぁ。なすびさん

ってのはさて横置き、初回なので、がんばって２本立て。
１日２本は眠い・・・じゃなく正直、しんどい。

映画の焼きまわし。といいつつも映画を見てないので、比較対象がないのはいいほうにでるのか、悪い方にでるのか。

これに関しては、他の方のも読みつつ、見るか、切るかをきめよっかなぁ～と思ってます。

このドラマは内山さん次第だと思いつつも、登場人物がほぼ毎話変わるような感じだからそっちの方が重要かな？
内山さんについては、いかにして年齢を感じさせるかってところか。

今回はまだ、実際の年齢とそうは離れてないし、教師そのものは何の違和感もなかったのでいいだけど、これからかなりいろいろあるようなので、それをどうめりはりをつけていくかってところかいな？
また、温水さんですか。ゲストとは言え、いろいろでてるなぁ。
そういや、北村さんも次でるんだ。こっちは数回みたいだからいいけど。
鈴木えみさんを見るといつも思うんですが、細＆薄。

と、いうことで初回の雑感を軽く。

思ってたよりは、１話は普通でした。
もっと強烈なものが・・っていう期待があったので。

転落の最初・・・だから弱かったのか、それとも、これが最低ラインのなのか知らないけど、妹からみ以外は「それくらいで・・」ってところは正直ある。
昭和４８年だから、今とは当然、先生の立場も違うし、あんな話は今でもありそうな話だけど（今のほうが大騒ぎになってるかもしれんが）あれで落ちるんだったら先生しない方が正解でしょ。

で、結局、龍（本郷奏多さん）が要潤さんになるわけか。
まぁ、わだかまりができるのはわかるが、それが・・それはおいおいってことか。

それにしても、なつかしい１０００円札だこと。
昭和４８年当時をむりくり再現しようとしてるのはわかんでもないけど。
あの旅館とか、テレビとか・・・それなりに雰囲気はあるんだけど・・・。
どうしても一箇所だけ。あのマニュキュアの色は当時ないだろ。今でもめったにみんぞ。

これから堕ちていくというか、もう、松子は死んでる＝回想なので、その過程を見るんだろけど。
どこまで、いろんな意味でえげつなくなっていくか。それくらいかかな、見るうえでの期待は。

『嫌われ松子の一生』　公式ＨＰ

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原作：

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