けったらかまえる

ひとりごと

ご提案 ~ レジ新機能

2010年12月15日 | Weblog

買い物の支払いで時々間違う。

大雑把さが出るのか、液晶に表示される
支払い金額の大きい桁と小さい桁はよく
認識しているが、その谷間の2桁目を
間違ったりしてガツカリ。

お会計が1,563円の時に、
2,000円と500円玉見つけて3円出して
よしっと思ったらちょいと足りない。
そしたら、バカ正直に940円の釣りを
返してくれるMr.キャッシャーン。

手持ちの小銭を出して、一生掛けなく
てもよいが、懸命に小銭をもらわない
ようにしている私に、小銭の山を渡す。

なんやね、と愕然とするワタシ。

そこでだ、ご提案。

逆に釣り銭用の小銭の回収機能。
彼も気が利かないから金額はそのまま
打ちゃいいが、940円となった時点で、
後60円追加で出せますかと
マシーンに催促のアラームをさせる。

つまりは人が気づかないからだ。
昔は、おばちゃんならそういうこと
言ってくれたけどなぁ。
言われた相手はそうかと、60円もしくは
100円さらに出し、結果お札かプラス
わずかの小銭でつり銭をお返しできる。

売り場はつり銭用の小銭を減らさずに
逆に回収できるから効率がよい。
小銭の補充を減らせる。小銭の移動に
どれだけの労力が掛かっているだろうか。
世の中のCO2の削減にもなると思うがなぁ。

あ、ざっしたぁ ~