けったらかまえる

ひとりごと

朝から、アラカルト

2017年07月05日 | アラカルト


■脱脂粉乳
ヨーグルトの原料とか。
脱脂粉乳とは脂を取り除いた、ヘルシーなもの、
パサパサしたもの、を発酵させたものか。
近年、ヘルシーなものとしてヨーグルトが消費され
脱脂粉乳が不足とか。

捨てるようなものが価値あるものになった、
ホルモン、放るもん、のように今では使用されている
ようなものと同一ということかな。

■電信扱い
昔、振込の時に電信扱い、文書扱い、というのがあった。
手数料も違っていた。
電信扱いはその日の内に振り込まれる、速い、というのが
あって、いつもそれで振り込んでいた。
今やオンライン、ネット、時代だから、文書扱いは皆無なんだろうな。

■コメ、ライス
小麦アレルギーに備えて、災害時の備蓄食糧に小麦製品を
外して、米粉を使った食品に代わっているという。
ライスクラッカーやライスクッキーなど欧米スタイルのものも。
やはり、日本人には米。西洋人にももっと和食WASHOKUが広まる
だろうし、コメは細胞に優しいものだな。
どこにも角がほとんど無くつややかな米粒は、小麦と違って
おそらく分子レベルでもトゲトゲしたものがないのだろう。
日本人の本質的な角の無い和を尊ぶ性質は食事からもきている
のでは。

■ワイアレス
人は産まれると、ワイアレス。
母から、母体から切り離される。
植物や果物のように大地から切り離されると熟成は止まってしまう。
でも人は一人歩きして熟成していく。熟成していかなければならない。
そしていずれ大地へと戻っていく。
つまり人はワイアレスで熟成する。
でも、母に憧れ、そして母を失い、いま母を想う。

なな、しびれ芸者、civilization


シーズニング、初

2017年07月05日 | アラカルト


季節柄、雨や曇りの日が続き、この時期に台風もやってきて
災害も発生している。

年に2回の贈り物の季節でもあり、送る楽しみ、選ぶ楽しみ、
受け取って喜んで貰えることを想像し、勝手に送り付けている
だけだが、日頃の音信不通と筆不精の戒めとして、この機会
にちょっとでも会話になればそれで良しとしていた。

ところが、ご丁寧に葉書で迷惑とお手紙を頂戴し、こんなの
初。こちらから辞めるのはいいのだが、断られるとなんか
がっかり。

目上のこちらとしては黙って貰っておけばよいのにと思ったが、
都度の電話も頂いていたが、不快、苦痛、だったのだなぁと
心中を察したが少し寂しい。母親時代の知り合いの遠い親戚
だったし子供さんの成長も楽しみだった。

被災地で、でも東北一というプライドがあるのか、宮○人
らしい気質なのだろうか。残念だ。こちらからみれば地方の
ひとつだが、やはり岩○とは違うな。

なな、あもーれ