見ている側の自分はメダルの色に
こだわらなくなった。
誰かが言っていたが初めて思った。
十分、世界の3位、世界の5位である。
それで十分。
一応、目標は高いところに置くほうがよいし、
ハングリー精神、闘争心は激しいほうがいい。
物凄い目つきと闘争心は外国人並みで柔道
でも珍しい。
細いカラダでも効率よく泳げる。
8年振りでも復活できた。
内心はどうか分からないが、
一番が好き、
目指していたメダルの色とは違う、
とかなかなか積極的でモチベが高い。
しかし、メダリストになるかならないかでは
実績の評価やその後の人生が大きく違う現実。
メダリストの仲間入りができた、はやはり本音
なのだろう。メダルで人生が狂った人もいた。