セイジヤは、専門家でなくていいが、勉強しろ。
国民の代弁者として発言できるように、いろんなことを
まんべんなく学べ。
一つのことだけに詳しくなりすぎてもいけない。
軍事関連に詳しいオタクになりすぎてそれははどうなのか、
と話題になったくらい。趣味でしかなく、質問攻めにして
得意げだった。
現場の農業のプロや町工場のプロから教わり、要望を拾い
集め、国に提言しろ。
現場にプロがたくさんいる。
でも、自分達の利益も強く考えているのも現場の悪いところ。
セイジヤのセンセ方、なんて崇めなくてよい。
現場のほうが良く知っていて、プロだ。
現場から教わったセンセ方は謙虚に働け。
でも、時には現場を突っつくのもセンセ方の仕事。
震災当時の危機管理を問われているセイジヤ殿。
人のために。