事件、事故、災害、などを伝えるシリアスな状況のニュース番組
で、絵的に説得力のないキャスターがいる。
アンカーマン/アンカーウーマンなどと言う人達がいるが、
ちょっと馴染みの無い言葉で怒りではなく錨(イカリ)から由来している
ニュースキャスターの方々。
欧米のそのような方々への憧れがあるのか、
胸にはポケットチーフ、洒落た背広、トレンチコート、ネイルなど
奇妙なものを見掛ける。
そんなの全然気に掛けない、本気でジャー●リズムを追求している
んだというキャスターが出てこないものか。
そんなことならNHKのキャスターでも見ていろと言われるかなぁ。
今や国営放送もなかなかだ。
現地被災地取材で、野戦病院のごとくという表現を使っていたが、
第二次大戦でもあるまいが風景は確かに悲惨な状況。
ただ、その昔塹壕の兵士向けに作られたが今でとてもおしゃれすぎる
トレンチコートを素敵に着て現地取材は何か違う。
本気を、飾り気のない人を求ム