柳ジョージ LIVE IN TOKYO

2003年1月12日、東京。
この日、彼は確かにここにいた―――。

柳ジョージ LIVE IN TOKYO

柳ジョージが、河村カースケ、岡沢敏夫、遠藤ケロといった盟友達と共に東京にて行ったライヴが、13年の時を経て、ハイレゾとアナログで音源化。

サウンド・プロダクションには、長く柳ジョージの音源制作に携わった匠達を迎え、今まさに目の前に演奏しているかのような臨場感を再現。

「雨に泣いてる」「酔って候」「青い瞳のステラ 1962年夏…」といったヒット曲はもちろん、古き良きアメリカン・ロック・スタンダードのカバーも多数収録。

柳ジョージ LIVE IN TOKYO

切なくも優しく響くしゃがれ声、哀しい程に切ないギター・・・

柳ジョージが奏でる音が、あの時の情景とともに、今蘇る。

録音日:2003年1月12日
【 柳ジョージ『LIVE IN TOKYO』– 柳ジョージオフィシャル・ウェブサイトより 】


柳ジョージ没後5年の命日、2016年10月10日に秘蔵音源がCD化された。
LIVE会場は不詳ながらも、ジョーちゃんのしゃがれ声が蘇る。
思うに、小規模なLIVEハウスで録音されたような気がしている。

収録曲
◆Disc1
雨に泣いてる
ハーバー・フリーウェイ
Fenceの向うのアメリカ
青い瞳のステラ 1962年夏…
Runaway
I Shot The Sheriff
10 Knot Club
センチメンタルナイト
星空の南十字星-サザンクロス-
孤独に火をつけて~Burnin' My Heart,Let Me Go

◆Disc2
Sea Of Love
Can't Take My Eyes Off Of You
Layla
Money
Dancin' In The Harbour Light
Give Some Love
酔って候
コイン・ランドリー・ブルース
さらばミシシッピー


全19曲、アンプラウド系とハード系を織り交ぜて、ファンにはたまらないLIVE CDになっている。

今現在のお気に入りは、Eric Claptonのカバー曲である「I Shot The Sheriff」を車で聞くと、ご機嫌になっています。(笑


入手騒動の始まりは、収録の1曲が、唯一「10 Knot Club」がYouTube にオフィシャルサイトからアップされていた。

昨今の著作権保護の動向から、楽曲をネットにアップされることもなく、気をもんでいました。
一昨日「10 Knot Club」を、車の中で聞くうちに、このCDが欲しくなり、恒例の Amazon で物色するが、入荷の目途がたたないようだ。
残るは、楽天を頼りに探すも、いずれも入荷に時間がかかるようだ。

ふと、dポイントがそこそこ貯まっているのを思い出し、dショッピングのサイトにアクセスする。
有る処には有るもので、貯まったdポイントで支払い出来るのを確認して「ポチィと」。

昨日には、思いの外早くCDが届き、早速、カーナビのHDDにインストールして、聞き始めています。

今朝からは、自宅のミニコンポで、世間様に迷惑が掛からない程度の音量で聞いています。(笑

柳ジョージのCDは、購入やレンタルなどで、全て揃ったので、これからは、いよいよDVDの収集に努めなければならないようです。ヾ( ̄o ̄;)オイオイ


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